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就職活動の自己PRについて

高校中退から大学へ行ったことを自己PRの題材にしても良いものなのでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

No2で回答させていただいた者です。補足でいただいた内容を踏まえ、気になることを率直にお伝えします。一個人の主観なので、正しいかどうかは分かりません。 (1)「逆境を乗り越える」と言う内容が面接官に取ってどの程度信憑性を感じてもらえるか、もっと言えば、どの程度「この学生なら我が社でも活躍してくれそう」と感じてくれるかがポイントになると思います。面接官もおそらく高校に再入学するという経験がないと思うので、「逆境」のレベルにあなたと面接官の間ギャップがあると(「逆境ってその程度か」と感じられると)“共感"を得られないと思うので注意しましょう。 (2)「自暴自棄になって」という点は、ややもするとマイナスに捉えられる可能性があるので、説明の仕方に注意しましょう。よほどの理由でないと「この程度で自暴自棄になる学生なら、採用しても業務についていけるか逆に心配」と思われるかもしれません。またサラッと説明しても詳しく問い詰められそうな気がします。 拝見した内容は「珍しい経験をしている」と思われるとは思いますが、「学生時代に会社を設立した」とか、「インターハイで優勝した」とか、無条件でプラス評価してもらえる経験ではないと思うので、よくよく準備しておく必要がありそうです。先に説明したとおり、面接官にわざと突っ込んだ質問をさせて、完璧に回答できれば「しっかりした学生」という印象を持ってもらえるかもしれませんが。 頑張ってください。

回答No.2

多分この手の質問には正解は無いと思うので、私も私見を述べさせていただきます。 就職活動において志望動機と自己PRとは抜きに語れない話題ですが、話のどちらもテーマよりも中身なんじゃないかと思います。つまりおっしゃるテーマでもいいと思いますが、その中であなたがとった行動(努力)やその根底にあった考え方、話し方などが好感を持ってもらえるかどうかがポイントです。好感をもってもらえれば最高ですが、少なくともそのテーマから話題が広がればひとまずOKでしょう。自分の得意分野に関する質問をさせ、完璧に答えて相手をなっとくさせるテクニックが身につけば、面接だけでなく、今後幅広く役立つと思います。

yuuri19860
質問者

補足

回答ありがとうございます! 大変参考になりました。テーマよりも中身というのは、 高校中退→自暴自棄になるが現状は変わらないことに気付く→自分と向き合う→もう一度学びたいと思う→両親を説得し受け入れてくれる学校を探し回り(高校)勉強する→新たな学校に入ることができ学ぶ喜びを感じることができ大学進学もすることができた→どんな逆境でも自分と向き合い挑戦していくことで乗り越えていくことができることを学んだ といった感じで良いのdしょうか。 分かりにくい文章の上、長くなってしまい申し訳ありません。 よろしければアドバイスをお願いします!

  • cleale
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

私見ですが自己PRの内容というのは、「何をやってきたか」という事以上に、どういう「志し」でどれだけ目標に対して「努力」してきたかという過程の中身を会社はみていると思います。特に仕事をしていく上で色んな挫折や苦難があったとしても、それを乗越えていけるタフがある人は魅力的なので、高校中退から大学にいったという事も、そういった意味では充分にPRできる内容ではないでしょうか。中退した理由よりも大学を目指すに至ったきっかけや、合格するまでにいかに努力したか、単純にストレートで高校卒業せず、中退してもう一度大学にいったからこその充実した大学生活などをうまくPRすれば、決して題材としては悪くないと思います。

yuuri19860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました!

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