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周りへの無配慮の問題
日本だけなのか分かりませんが、非常に不愉快な思いをしました。 ドトールで客がかなり並んでおりまして、店員が切れ間なく注文対応しておりました。私の前の中年の女性が、おそらく外交員なのか何か分かりませんが、コーヒーとちょっとした食べもの2人分くらいの領収書をくれと店員に要求しました。ドトールで領収書を要求したのを初めてみましたが、さすがに店員もなれていないのか、対応に時間がかかりました。その間1分以上、ほかの店員の方もかなり手が放せない状態だったので、注文受けをする余裕がないという状況でした。ようやく手が空いて代わりの人が私の注文を受けるという形になりました。 その間、その中年女性は、店員にも私にもなんの愛想もないのです。これはちょっとおかしくないでしょうか?ひとこと「わるいね」(そう言葉に出さないでも、ちょっとした態度で表せますからね。ちょっと頭を5度くらい下げれば十分伝わるものだと思います)がないのはなぜなのかと思います。 憶測ですが、この人は過去にこういう店員をやっていて、そのときやはりこういう無愛想な客の対応に疲れて、内心うらみのようなものをもっていて、その逆の立場になったら、絶対へいこらするもんか!という気持ちなのかもしれません。しかしこれだと、まるで、「私が貧乏くじを引いたから、世間の人にはそうなってほしくない」という一般的感情と逆を行くことになります。そういうルサンチマンも別に異常ではないと思いますが、しかし、1分以上も後ろの人間(私)店員に不自然なストレスを与えていることに対する、なにか畏怖のようなものがないものなのかと、たいへん不思議に思います。どう説明すればいいんでしょうか? これは、日本人のなにか歴史的根源から来る、社会問題的な側面なのでしょうか?それは拡大解釈しすぎでしょうか。
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確かに、会釈ぐらいあっても良かったかもしれませんし、 そういうことをしてくれる人もいます。 しかし、あなたは領収書を貰う時に、いつも後ろの人に会釈しますか? その女性も、後ろの人を待たせると分かっていたらしたかもしれませんけど、 まさかそんなに時間のかかることではないと思ったのでしょう。 すぐに出てくると思って頼んだけれど、意外と店員さんが梃子摺ってしまい、 結果的に1分経ってしまったというだけではないでしょうか。 また、別の店員が対応すると思ったから何もしなかったのではないでしょうか。 あなたがそのとき「不思議」だと思ってしまった要因は、 自分が行き慣れているドトールでかなり人が並んでいた ということにあるような気がします。 その女性の前にも人が多く並んでいたので長い間待ち、 あと1人になったからやっと自分の番だ、という心構えができていたのに そのようなことが起こってしまったからではないでしょうか。 おそらく、その要因を除き、 自分が並ぶ前にその女性しかいなかったら、 店員さんも慣れてないんだな~、とか ドトールで領収書もらう人いるんだな~、 とか思う程度だったのではないでしょうか。 憶測が完全に根拠のないものから始まっていることからも、 その女性のせいだけでなく、その時の感情もその不愉快さに影響していると考えられます。
お礼
そうですね。おっしゃるとおりの感はあります。 後ろにもかなり並んでましたよ。ただ、店内は広く、客入りは7割がたという状況でしたが、それとは関係なく、どっと来てしまっていたタイミングだったです。 そういう状況だったわけで、私にも、問題の女性にも、さらに後ろの人にもバットタイミングということはありましたが、そのバットタイミング!について多少「自分のせいでは全くない」というコンピューター的な思考をやめて、人間的に「間が悪いことしちゃったわね、ごめんね」という気持ちがあるのが(普通?稀有?)という感じになってしまったのが今回の出来事ですね。