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株価の下げをふりかえる
- 株価の下げをふりかえると、2007年から何度かの株価のクラッシュがありました。
- 下落の理由は、2007年のチャイナショックやサブプライムショックなど様々な要因が関与しています。
- これらの出来事は、株価に大きな影響を与え、投資家や市場に大混乱をもたらしました。
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2007年3月チャイナショック 中国政府が近く資本利得税を導入する、という噂が広がった。 株価もかなり上昇していたことから、暴落するのではという懸念が広がった。 中国株で損失が出れば、世界中で大量に株が売られるという雰囲気になった。 http://allabout.co.jp/contents/aam_sp_c/stock/CU20071218A/index/ http://blog.goo.ne.jp/jijiyougo/e/371fcb314552c8e7543745da5c4a1523 http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/50432050.html 2007年8月 BNPパリバが、傘下のファンドで、サブプライムローン関連投資で焦げ付きが発生したとして、その凍結を発表 サブプライムローンは低所得者向けローンで、貸付利率が通常の住宅ローンに比べて高く、当初の支払額を軽減し一定期間経過後、支払額が急増するという方式。 それを優良なローン債権と束ねられて証券化されたものが、世界中で取引されていた。 住宅価格上昇率が2006年に入って以降急速に鈍化すると、予測されたことだが、サブプライムローンの延滞率が目立って上昇。 本質的には一部の金融機関が一部の金融取引での損失を被っただけだが、 幾層もの証券化を通じて住宅ローン債権のリスクが見えなくなっていた中で、それがきっかけになり市場参加者の多くが、パニック的に極端なリスク回避行動に出た。 それで損失が広がる懸念から大量に売られたため。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0 http://www014.upp.so-net.ne.jp/tor-ks/wol/wol30.htm http://kesenh.iza.ne.jp/blog/entry/267219/ >2008年1月モノライン第二位のアムバックがAAに格下げ モノライン保険会社の格下げ→保証債券の格下げ→評価損の発生 金融機関の損失拡大→金融機関の売り http://203.104.96.163/news/20080124/20072
お礼
ご回答ありがとうございます! 簡潔な回答にリンクまで付けていただき心から感謝いたします。 ありがとうございました!!