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2つのバックアップ方法の違い
外付けHDDへPC内の重要なデータをバックアップしようと思っています。 (webブラウザのお気に入り、メールソフトのデータ、 いろんなアカウントのIDやpass、エッチな動画(笑)など) バックアップには以下の2種類の方法があると思います。 ★バックアップしたいファイルをPC→外付けHDDへそのままコピペする ★B's Recorder Gold9や、HD革命Back up ver.5 などを使って、 ”復元できるカタチのファイル”に置き換えてHDDに入れる。 この2つの方法のメリット・デメリットを教えて下さい。 素人の私目に見て、 前者はスピードが速いが後者は時間が掛かるくらいしか分かりません。 よろしくお願いします。 WindowsはXP Homeを使っています。 よろしくお願いします。
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一番最初に書いておられるもの等は外付けHDDにバックアップ保存が早いと思います。 がOS丸毎バックアップは有料ソフトを使うのが手軽です。 貴方の云っているB7s Recorder Gold9ではバックアップは出来ませんのでお伝えしておきます。 又有料のバックアップソフトもソフト毎のバックアップの違いにより、そのバックアップの時間も違います。 性能も又違います、 http://www.lifeboat.jp/products/ib7p/ib7p_comparison.html#5 これは独断と偏見から書いているかもしれませんが?。 http://backup.daddycop.com/ 売れ筋情報です。 http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/bootcd/bootcd17.html Acronisの番外編です。 http://www.runexy.co.jp/products/personal.html Acronisの現在の販売です。 私は現在Acronis True Image10でバックアップを採っておりますが、OSが入っているCドライブの容量によりますが、約4分から8分でバックアップできます。 又復元は約12分位です。 4種類全部使用経験がありますが、総てでアクロニスが一番早く、又判り易いですね。 何にしても自分自身の為の故障の防備ですので後は個人の考え方次第ですね。
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- i_am_blow
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vvfj1さん、こんにちは。 >1、★バックアップしたいファイルをPC→外付けHDDへそのままコピペする メリット:単純なコピーになるので、おっしゃるとおり時間はかからないです。 デメリット:システムダウンなど、初期化に近いことをしなければならなくなったとき、"データのコピーだけ"なので、システムの復元が出来ない。 >2、★B's Recorder Gold9や、HD革命Back up ver.5 などを使って、 >”復元できるカタチのファイル”に置き換えてHDDに入れる。 メリット:システムダウンなど、初期化に近いことをしなければならなくなったとき、"OSの再インストールなどから行う必要がなくなる"。 デメリット:設定が細かく、時間がかかるため、hanukeさんがおしゃっているように、人的ミスが多い。 ただ、例えば、linuxなどのOSをデュアルブートしておいて、winが落ちたときに、winOSの再インストールだけをして、Linux側でデータを上書きするって言う方法もなくはないですが…
お礼
i_am_blow様 よく分かりました。 ありがとうございました!
- gamebakari
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>★バックアップしたいファイルをPC→外付けHDDへそのままコピペ タイムカプセルです。 個別にコピーし保存することで元のファイルに何かあったときは掘り出して取り戻すことが出来ます。画像/音楽/動画/文書などのデータのバックアップにはむいています。 デメリット:ファイルの量/サイズによってはかなりの時間がかかってしまいます。システムファイルやアプリケーション設定などはこの方法ではコピーできなかったり、コピー後のファイルが使い物にならないので向いていません。レジストリやシステムファイルに依存しないデータのバックアップのみに有効です。 >★B's Recorder Gold9や、HD革命Back up ver.5 など タイムマシンです。 「あの日に帰りたい」の思いをすべてかなえましょう、と言うことです。 イメージバックアップ。 http://www.lifeboat.jp/products/ib7b/ib7b_ccb_comp.html アプリケーションデータやシステムファイルはコピーできなかったり、コピーしても使えなかったりしますが、イメージとして保存した場合は復元後すぐに使うことが出来ます。 デメリット:個人的には「昔の自分の欠点」もそのままよみがえってしまうことが気に入りませんね。例えばウィルスが入ってしまったり、システムがおかしくなってからイメージを作ってしまうと、その悪い状況が再現されてしまう、と言うことです。この手法を使うなら、クリーンインストール後に自分の最適なカスタマイズをした直後のイメージを作るべきですね。 メールやアドレス帳などのバックアップはつぼがあるので下記を参考に。 ちなみにぼくはIDやパスワードのメール文書は携帯電話に転送しています。再インストール後の設定のときは、携帯電話を見ながら設定できますから。WindowsのプロダクトKeyも自分で携帯メールして保存してます。 http://www.tekipaki.jp/~morumotto/toraburubousi.htm#%83o%83b%83N%83A%83b%83v 他にもバックアップ手法は存在します。例えばWindows標準のバックアップウィザードです。 http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/columns/crawford/02april01.mspx http://support.microsoft.com/kb/320820/ja
お礼
gamebakari様、ありがとうございました! タイムカプセルとタイムマシン、分かりやすい例えですね。 Windows標準のバックアップウィザードの方も 確認してみたいと思います。 感謝します。
- shimix
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>”復元できるカタチのファイル”に置き換えてHDDに入れる。 この場合は、OSごとバックアップだと思います。リカバリ時は緊急用の起動ディスク(CDなど)から起動して一気にバックアップ時点にPCの状態を戻します。 「データのみ」を自分でバックアップした場合には、リカバリ時はOSの再インストールから始まって各種アプリケーションの再インストールを実施してからデータを戻すことになります。つまり ・バックアップ時間が短い ・必要なバックアップデバイスの容量も少なくて済む ・リカバリには手間がかかる(OSやアプリの再インストール) ということになります。当然「OSごとバックアップ(復元できるカタチのファイルでのバックアップ)」はこれと逆になります。 ちなみに私は定期的にOSから再インストールするタイプなのでデータしかバックアップしてません。リカバリCDにあるものをバックアップするのも無駄に思えますので。ただしアプリの設定状態などは細かく控えておかないと混乱しますけどね(汗)。個人的にはメールデータなどの「バックアップしたいファイル」の場所などがわかるのであれば、データのみがお勧めではあります。 #IDやpassは「メモしておく」のが基本だと思います
お礼
shimix様 目的に合わせてデータのバックアップと、 まるごとバックアップを使い分けた方がいいのですね。 よく分かりました。 ありがとうございました!
>★バックアップしたいファイルをPC→外付けHDDへそのままコピペする メリット 何をコピーしたか分かりやすい デメリット 単なるコピーなのでリカバリは出来ない >★B's Recorder Gold9や、HD革命Back up ver.5 などを使って、 ”復元できるカタチのファイル”に置き換えてHDDに入れる。 メリット 一般論です(ソフトや使い方でその内容はまるで違う) リカバリを前提にしているのでリカバリしやすい もしくは包括的なデータの保存を目的としているのでもれなく保存できる デメリット 単純なコピーではないので作業ミスやスキル不足などの人為ミスが極めて多い(ココのカテのQ&Aを調べれば一目瞭然)
お礼
hanuke様、ありがとうございました! メリットデメリットよーく分かりました。 感謝です。
お礼
Ace1様 バックアップソフトの詳細な情報ありがとうございました! アクロニクスはとっても速いですね。 とっても感謝です。 ありがとうございました!