- ベストアンサー
製造中止後の部品供給期間
製造中止したので部品供給できません、修理不能です。と。 法的な縛りは無いと思うのですが、慣例として、どの程度の期間が部品供給に当てられるのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一応8年が目安だと言われました。 当方も5年前に購入した「電子レンジ」のタイマー部分の破損。 それが無いと「チン」出来ないので 部品無かったら「オーブンレンジ」でも購入かな~!と思いながらメーカーに問い合わせしたところ、部品の保存期間8年なので部品あります。との回答。 早々に手配しました。 ご参考までに!
その他の回答 (3)
たいていのメーカーが「部品保有期間は製造中止後○年間です」とカタログなどに表示しています。逆に、それを書いていないメーカーの場合、部品保管を社内的に義務化していない可能性が高いということです。あなたが購入したのはそういったメーカーの製品だったということでしょう。そういうメーカーの製品は避けるのが無難だということだと思います。
- hiko_nyan
- ベストアンサー率38% (12/31)
私も同じ疑問をよく感じます。 回答ではないのですが、経験から 修理品にもよりますし、メーカにもよるのでなんともいえませんが、 先日モニタの修理をメーカーにした際は製造中止後7年間と教えてもらいました。 別の商品を別のメーカに修理をお願いした際は購入して2年しか経っていないのに、部品供給終わっているので修理できないといわれました。 (これはひどい話です) 各メーカや商品ではっきり決まっていると消費者としても助かるんですけどね
- big_dipper
- ベストアンサー率31% (78/246)
経済産業省の「指導」による部品の最低保有期間の定めはあるようです。(参考URL等、過去に類似した質問はあります。ただし、参考URL中に記されているサイトは既にリンクが切れていますが。) 以下は推測ですが、製品サイクルの短いモノなどは、この期間を過ぎれば、流用できない部品はさっさと廃棄されるのではと思います。長期保有するというのは在庫しているということで、財務上不良在庫に近い位置づけになるため廃棄した方が企業にとっては「財務上」健全になるからです。