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解体費用の勘定科目はなんですか???

土地を売却します 契約上、さらちにして受け渡すのが条件です。 解体に約6千万程かかる見積もりをもらいました 昨年12月に手付金として2千万払いました。 正式な金額が出ていない為、残金はまだ支払っていません 当初は、3月31日までには土地の売買は成立する予定でしたが、 長引いています・・・。 3月決算のため、そのまだ正式な金額がでないまま、 未払いで計上する予定です。 その解体費用って言うのは修繕費で全額あげていいのですか???

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noname#78412
noname#78412
回答No.2

回答No.1です。読み返して見て、間違いがあったので補正します。 金額が入っていないと仕訳が見づらいと思いましたので、仮の金額も入れてみました。なお、解体対象は仮に建物とします。 <解体時> 借方:土地(整地費用・売却原価)80,000,000 借方:建物(解体対象物の未償却残高)20,000,000    未払金(解体費用の見込額)60,000,000 <解体費用支払時> 借方:未払金 60,000,000     土地(解体費用変動の調整)10,000,000 借方:現金預金(解体費用確定額)70,000,000 <土地売却時> 借方:現金預金(土地売却額)200,000,000 貸方:土地(売却原価・解体前の簿価1億円+上記整地費用)190,000,000    固定資産売却益 10,000,000 解体時の仕訳は、「土地」ではなく特別損失の「固定資産除却損」とする考え方もないわけではないのですが、土地売却が前提とのことで、税務署に「原価である」と指摘されそうな気がするので、用心のため、費用収益対応の原則から上記のような仕訳と考えました。税務署の見解によっては解体時の除却損と認めてもらえる可能性もないわけではないと思います。最終的にそれを判断するのは所轄の税務署なので、そちらに直接相談されることをお勧めします。

その他の回答 (1)

noname#78412
noname#78412
回答No.1

修理して使うための費用ではないので修繕費ではないです。 土地売却の原価ですから、まだ売却していないなら費用には計上できません。 仕訳は <解体費用支払時> 借方:土地 借方:現金預金 <土地売却時> 借方:現金預金 貸方:土地    固定資産売却益

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