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補助者で働いてみて思ったこと。
回答よろしくお願いします。 私は司法書士補助者として勤務中の25歳の男です。 二ヶ月ほど前に今の事務所に採用していただいたのですが、仕事内容があまりにも自分に合っていないと感じ、このまま働いていいのかという思いが日を追うごとに大きくなっています。 もともと人並み以上に大雑把な性格なため、申請書の文字を一字一字チェックしたりなど、細かすぎる事務処理にとても神経を使います。 仕事柄そのような要求を求められるのは十分わかっているつもりなのですが、どうしてもストレスを感じてしまい向上心をもって仕事に取り組む事が出来ていません。 司法書士の資格も生活を犠牲にしないと取得できないレベルなので、このまま取り組んでいいのかと迷っています。 慣れの問題やただの甘えのような問題ではない気がするんです。 自分のような性格の人は司法書士にはあまり向かないのでしょうか? ご意見お聞かせください。
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きっちり好きで慎重な、ある面神経質な人に向いている資格と思います。間違うと、やり直しになったりしますし。。 資格そのものも難しいし、苦痛なら、別の方面も検討してはどうですか。
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- aruchan2615
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早く気づいてよかったのかもしれません。 私も補助者経験ですが、今は行政書士事務所開業してます。 平成9年頃、補助者仲間20人弱で勉強会をしていましたが 平成20年現在受かったのはたった一人です。 あとの人はみな10浪、20浪の世界です。 現実はそんなに甘くないですよ。 向く向かないじゃなくて、やろうとしていることがエベレストにTシャツジーパンで登ろうとしているのに等しいということなだけであなたの能力とはまったく関係がないのであしからず。 ちなみに10浪、20浪の方々はあと2点3点足りないというレベルでずっと試験を受け続けているんですね、これがまた。 私だったら気が狂ってしまうのでさっさと2年で見切りをつけて違う分野にいきました。
あなたの性格がどの様なものかわかりませんが、文面からすると司法書士などの法曹関係には向かない様に感じます。 法律に限りませんが、権利や義務の世界では、一文字の違いで立場が逆転する事があります。 それを疎かにされては、専門家に依頼する意味がなくなります。 どうなさるかは、あなたの判断ですが、何れにしても早い決断がお互いのためでしょう。