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ご飯の炊き方とは?山での失敗から学ぶ秘訣
- 先日、山の中でご飯を炊いたら芯が残ってしまいました。自宅で炊いた時には問題なくうまくいったのですが。何がいけなかったのでしょうか?
- 条件は標高2000m、気温3度(テント内)、コシヒカリ4合をチタンのコッヘルに入れて炊く方法です。しかし、このやり方ではご飯が芯が残ってしまい、硬くまずかったという問題がありました。
- 気温や標高がご飯の炊き方に影響を与えることが分かりました。気温が低い上に気圧も低かったため、水に浸す時間を長くする必要があるかもしれません。また、芯が残る原因は単純に水分不足かもしれません。美味しいご飯を炊くためには、環境に合わせた調整が必要です。
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同じ装置となるともうお手上げです。 夏にも3000mで上手く炊けているので違いは気温(水温)だけですが、鍋は火にかけている時は気温はあまり関係ないと思います。 家庭科の時間に米を水に浸す時間は夏三十分、冬一時間以上と習った記憶があります。冬といっても一般家庭では気温、水温とも10度C(3度C?)までは下がらないと思います。ということは30分では不十分だったかも・・・
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- neuro
- ベストアンサー率43% (167/384)
加熱装置はバーナーでしょうか、薪(焚き火)でしょうか。 バーナーですと、熱伝導の良い調理器具を使った時に一カ所に熱が行き過ぎて、一部が焦げて、一部が半生状態になることがありました。沸騰しているように見えても、意外に火が通らないことがあるんですね。私の場合、それほど高くない山でのキャンプで、風が強かったのでバーナーで飯盒で焚いたときに同じような経験をしました。 たぶん、気温とチタン鍋が原因かと思います。皆さんの仰るとおり、水に浸す時間を長くするのが良いですが、多少重たくても肉厚の鍋にするか、米の量を減らしてみるかすると良いかも知れません。
- KIT-SSA
- ベストアンサー率20% (5/25)
私もチタンを使っています。 チタン容器は強度があるので薄く作られているのと、熱伝導が良すぎるので火力が強すぎると米がご飯になる前に焦げ付きます。 浸す時間はその気温だったら一時間は浸けたほうが良いかもしれません。私はキャンプの時、夕方はテントを張る前、朝は起きたらすぐ米を水に浸します。 補足要求 家で炊いた時と山で炊いた時は同じ加熱装置ですか?
補足
家と山では全く同じ装置です。 ・・・と言うことは、一番の違いは気温ですかね!? もっと長い時間水に浸しておくべきだったのですかね? 家の時には米2合で水は上に1.5cmぐらいでした。 山の時には4合だったので水を気持ち多めに米より2cm高く入れた のですが、そのへんの問題もあったのでしょうか? 因みに山で炊いた時に焦げ付きはまったく無かったですが 水分はスッカラカンに無くなっていました。
- Mell-Lily
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気圧が低ければ、水の沸点が低くなります。すると、水の温度が上がりませんから、よく炊けないわけです。登山用の圧力鍋を持って行けばいいでしょう。
補足
焦げはありませんでした。 やっぱり水に浸す時間を増やすべきだったのでしょうね。 失敗しました!