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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンタエウス・スマトラの産卵セット)
アンタエウス・スマトラの産卵セットでの飼育についての問題
このQ&Aのポイント
- 冬のアンタエウス・スマトラの産卵セットでの飼育において、温室内の温度とケース内の温度の差が問題となっています。
- 底の方のマットが乾燥してしまい、産卵された卵が乾燥してしまう可能性があります。
- 対策をすることで卵の安全性を確保できる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
ケース内の温度が25度というのは高すぎます。 ピタリ適温を使う場合は、まずピタリ適温の上にダンボールを重ねてカラのケースを置き、その底面に温度計をセットして、23度になるようにダンボールの枚数を調節します。 ケースの中の温度(マットの表面)が25度である場合は、底面は30度くらいになっていると予想されます。 その場合は、底面近くのマットが加熱された結果、水蒸気を発生して、それが、ケースの内側やフタの内側に結露して水滴となります。当然、水蒸気を発生した分、マットは乾燥してしまいますので、卵や幼虫の成育できる環境ではなくなります。しかし、そのように幼虫が成育できない条件の場所には、昆虫は決して卵を産みません。一旦ケースの中身ををぶっちゃけてケースの底面の温度を測るところからやり直されたほうがよいと思います。一週間くらいであれば、材は改めて加水する必要は無いと思いますが、マットは水を加えて混ぜ合わせて本来の湿り気にしなければなりません。 また、産卵させるのであれば、3月中旬以後で暖かくなってからの常温下で産ませたほうが安全確実なように思います。
お礼
回答していただきありがとうございます。ケース内の温度というのは、棒状温度計をマットの中に入れて測った温度のことです。もう少し暖かくなってからセットを組んでも良いかなと思ったのですが早く幼虫がほしくて早めに組んでしまいました。しかし、今はダンボールを二重にして、ピタリ適温を立てかけて暖めているので大丈夫です。