- ベストアンサー
人がクモやゴキブリなどを怖がる理由は?
クモやゴキブリを見つけると怖がる人っていますよね? それらは大抵、毒を持っているわけでもなく、 人に害を与えるわけでもないのに、どうして怖がるのでしょうか? 何か生物学的根拠があるような気がしますので、 理由があったら教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あまりにも人間と違う風体をしているから 本能的に異物として認識、忌避しているのではないでしょうか? 犬猫などであれば、手足が4本、 耳や尻尾に違いもありますが、 目なども人間に近いものですので 親近感があるかと思います。 それに対し、クモやゴキブリなどは 手足の本数も異なれば、皮膚の状態、動き方なども全然異なります。 異物への理解できないという感情などが本能的に恐怖を引き起こしていると思います。
その他の回答 (1)
- suzu_zou
- ベストアンサー率34% (112/327)
回答No.1
クモは毒をもっているものがいます。 タランチュラはもちろんですが、いっとき騒動になったセアカゴケグモは日本国内にいる代表的な毒グモです。 そういった脅威から身を守るために、先祖代々的に受け継がれてきた防衛手段として、 クモは怖いということが刷り込まれているのでは、と思います。 ゴキブリは、さまざまな菌を媒介し、衛生的によくないということで、 同じように刷り込まれているんじゃないかなと思います。 ぜんぜん生物学的でなくて申し訳ないです。