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MT車の利点?

タイトル通りなのですが、MT車の利点ーMT車だからこそ、という事を教えていただきたいです。 教習中に訊き忘れていたので、気になっています。

みんなの回答

回答No.14

運転するときに一番気になるのはスピードですよね。だから、どんな車でも速度計は付いている。さて、MTのいいところは、ギアと回転数で最適の速度を選べるところです。時速40KMで走らないといけないが、道路の込み具合や地形で、ギアをどこに入れようというのが自分の意思で決められるのです。たとえば時速40KMを何速で何回転で走ると効率がよいのかは回りの環境で異なるでしょう。郊外なら5速でもいいかも知れない、しかし市街地では無理です。こういうときに、自分が思うとおりに走れるのはMTです。ATでは自分の意思と異なるギアに入る。何で、そこで4速に上げるんだ~。もちろん、自分の車の癖がつかめるとアクセル開度である程度はコントロールできますが。 予断ですが、昔MTに乗っていたころは、速度計を見なくてもギアとタコメーターだけでだいたいの速度は分かりました。

回答No.13

AT車の基本的なことをわかりやすく言いますと、扇風機を向かい合わせにして片方だけ電源を入れると電源を入れてない方も回ると言うことからAT車が考えられました、それからベルトドライブの場合は構造とかいろいろなことで違いますがわかりやすい身近のものですと自転車の変速機に似た考え方です、ですからベルトドライブをのぞいたAT車は直接動力が伝わって無いということで、MT車の場合は直接動力が伝わっているので燃費がいいのです。ちなみに扇風機を向かい合わせにしてやってもそのときの条件により回らないことがあります。

  • tosibo-ff
  • ベストアンサー率24% (111/456)
回答No.12

まず燃費が良い、基本的に5パーセントはいいようです。バッテリー上がりのとき押しがけができる。それともうひとつ、いわゆるワインディングロードでシフトワークによる走行ができる、加速減速を繰り返すワインディングロードではあまりブレーキを使わずに、スロットルワークと、ヒルアンドトウやダブルクラッチによるシフトワークで結構快適に走ることができます。要するにシフトダウンを積極的に使ってエンジンブレーキを有効に使えるのです。

noname#131426
noname#131426
回答No.11

伝動効率の良さ。 ATのような滑りによるロスがない。 構造が簡単(同じ段数の場合) ATのような複雑な油圧回路の必要がない。 構造が簡単なら軽い。 未発展国ではATよりMTの方が好まれます。 構造が簡単だと修理も簡単なので、整備能力が低くても何とか修理できてしまいます。 ATだと載せ替えるしか手がないんです。 ギアオイルはATFほど劣化はしませんし、精度も必要もありません。 よって、メンテナンスにもそれほど気を遣わなくてもかまわない。 クラッチにより完全にエンジンと切り離せるので、牽引時に気を遣わなくて良い。  ATの場合は、駆動輪を回して牽引できません。 クラッチを繋げれば伝動効率がよいので、押しがけが出来る。 燃費などは運用やドライバーによって相当変わりますから、必ずしも利点とはなりません。 2000cc以上の乗用車なら一般的にMTよりATの方が良好のようです。 技術が向上してATとMTの差というのはあまりありません。車自体は。です。 ただし、ドライバーの能力はかなり差が出ます。 昔はMTしかなかったので、嫌でも練習して動かしていました。 今は選べますから。嫌ならATを選べばいいです。免許だってATで取れるんだし。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.10

元々車はMTだったのです。クラッチ操作とシフトチェンジが楽なようにATが開発されました、最初はロスが多すぎてパワーが無く燃費も最悪でしたが、改良を重ね、現在ではATが主流となりました。 軽四は排気量の制限があって、非力なエンジンに贅沢装備満載で1t近くなった車重をATでエヤコンをつけて走るのは、ターボ付きでも無理がありますから、燃費も悪く走りも不自然です。 MTは非力なエンジンでも、自由にシフトを選びエンジンの回転を操作すれば、もう少しきびきび走り燃費も改善されます。 今の規格では軽四には絶対MTをお勧めします。 但し、AT限定免許の人が多くて売れませんから下取りの価格は落ちますが・・ ホンダのビートに17年乗っていますがこの車はATの設定が最初から有りませんでした。 その為に台数が売れなくてもMTを楽しんでもらいたい開発者の意思です。それを認めるホンダも凄いですが。 指一本でコクコクとした感じで決まるシフトチェンジは快感でさえあり、楽しみです。 片道200k程度の日帰り旅行ではシフトを楽しみたいが為にわざと高速道路は使用しません。 普段はATしかないモデルのミニバンタイプに乗っていますと、定期的にシフトをしたい禁断症状が出ます。 その時は、夜中でもシフトを楽しみたいだけでドライブもします。 車の運転を楽しむ為には無くてはならない物です。

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.9

主観ではありますが・・・。  MTのほうがアクセルワークが楽です。ATだと、ちょっとアクセルを踏み込みすぎると、シフトダウンしてしまい、うっとうしいです。アクセルを離すだけでエンジンブレーキがかかるので、いちいちブレーキを踏まなくて済むのも楽です。  ATのシフトダウンの際のタイムラグが嫌いです。一呼吸おいてから、ガクーンとかかるのが嫌いです。MTだとクラッチとアクセルで任意にコントロール可能です。通常路面では不都合というほどのこともないですが、下りの凍結路の左カーブなんかだと怖いです。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.8

ATに比べた利点として、 ・コスト:同程度のものなら低コストとなり、ユーザも恩恵を受けます。但し、生産数が極端に少ないとか、構造や材質に費用が掛かっているとそうならない時もあります。 ・故障の可能性が少ない:構造が簡単で故障し難い上、クラッチ関係、シンクロ関係、等の整備予想が、走行距離・使い方・ユーザの五感、で可能。 でしたが、軽も営業車もATになってきているのは、コスト・故障・燃費、等の差が無くなってきているからで、積極的にMTを選ぶユーザが感じる利点は「運転の楽しさ」という主観になってしまいました。これは主観ですので殆どのユーザにとっては「苦痛」でしかありません。

  • ad110
  • ベストアンサー率15% (30/198)
回答No.7

No6の方とほぼ一緒です。 多少ラフなアクセルワークをしてもクラッチでごまかせる=そこそこ滑らかな発進ができる。 あと挙げるとすると良くも悪くも同乗者との話のネタになることでしょうか。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.6

自分で好きなように駆動力を制御できること、に尽きます。あとはペダルの踏み間違えによる事故を起こさないことくらいですか…。 最近はMTよりCVTの方が燃費が良いですし、はるかに賢いです。またクラッチスタートシステムが当たり前の最近のMTは押し掛けもできません。それにMTがほとんど売れない昨今、価格差もほとんどありません。

noname#29459
noname#29459
回答No.5

1)トルクコンバータ式のATにくらべて、メカがシンプル。   -> MTの方が、定価はやすい ->MTの方が、こわれにくい ->MTの方が、軽い 2)動力伝達ロスは、ATにくらべて、遥に優位。 ->燃費がよい 3)運転者の意志にしたがって、コントロールできる部分が、ATにくらべて多い 4)エンジンブレーキを使いやすい 5)牽引されるときなど、制限事項が少ない。 6)ブレーキの減りようは、MTにくらべて、マシのはず くらいですか。 MTが、絶対的に不利なのは、渋滞路のノロノロ運転で、これは、ATが遥に有利。

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