- ベストアンサー
安田好弘弁護士「今回の判決は著しく正義に反する」と反論
山口県光市で主婦と幼い娘を殺害した罪などに問われた元少年のやり直しの裁判の判決を受けて、 元少年の弁護団が会見を開きました。 この中で、主任弁護士の安田好弘弁護士は 「きわめて不当な判決だ。 著しく正義に反する事実の誤りがあり、これまでの判例にも違反している」と述べました。 また安田弁護士は臆面もなく、 「判決は元少年の供述を死刑を免れるためのうそで被害者を愚ろうするものだとしているが、 これは事実に反している。 被告は記憶に忠実に有利不利にかかわらずすべてを話していて、 裁判所は被告の心を完全に見誤っている」と述べました。 この度の差し戻し審の判決は、世論の影響も大きいと思います。 世論は神の声です。 あくまでも私の意見ですが、 いい加減にこの少年を使っての死刑反対運動の宣伝やめてもらいたいのです。 この度の裁判によって、「死刑」制度については議論の余地は当然に大いにありますが、 彼の弁護活動には大きな問題があると言わざるを得ないように感じました。 実際、彼らと同じように死刑制度反対の立場をとられている方から見て、 彼らの弁護活動をどうお感じなのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
- bigoyaji
- ベストアンサー率28% (128/450)
回答No.4
- komatorima
- ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3
- kotoshikos
- ベストアンサー率32% (67/204)
回答No.2
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.1