• ベストアンサー

ヒヨドリ

 Webでみると、難しい漢字やひらがなではなくカタカナ表示のようです。  このヒヨドリですが二階の一番高い屋根の集まる下に巣を作ったようで、穴をあけて出入りしています。  教えていただきたいこと。  1. できればわたしは共存したい。下に独特の糞(ふん)がおちるが、掃除して家人に文句言われないようにするつもりです。   ◎それで、糞(ふん)以外に何か害や問題を気をつけなければならないことがあるでしょうか。  2. 多分卵をこれから産むのでしょう。    Webでみてもいつ頃、卵を産んで、いつ頃巣立ちできるのか出てないのです。   ◎やはり夏ごろに雛は一人(?)前になるのでしょうか。少なくともそこまではいさせてあげたい。  3. 昔から鳥が巣作りする家は火事にあわないといわれています。    ◎鳥はそういうことが判るのでしょうか。    生物学分野で場違いなことですが、そんな話をお聞きになられていたら教えてください。    どうかお願いします。    

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんばんは。 「二階の一番高い屋根の集まる下に巣を作った」というのはつまり、建物に巣を作った、ということですか? ヒヨドリは良く茂った樹木の枝に巣を作ります。人工の建物に巣を作った例はないので、ご覧になっている鳥はヒヨドリでない可能性が高いと思います。 スズメ、ツバメ以外で、人家に巣を作る鳥としてありふれているのは、ムクドリです。 こんな鳥 http://www.yachoo.org/Book/Show/664/mukudori/ 以下、ムクドリだとしての話です。 ヒナが巣立ったあと、残った巣はあまり清潔ではないので掃除されたほうがよいようです。 卵は1日1卵で、5~7個産み、抱卵日数は12~13日、巣内での育雛日数は23日程度だそうです。ですので、まずまず産卵開始からほぼ40日程度で巣立つことになりそうです。 NO.3については知りません。

krya1998
質問者

お礼

 早速有難う御座います。、皆さん小さなお家がぎっしり建て込んでいる、ここ東京の下町としては狭いながらも、よそ様の玄関が三つくらいの庭ではあります。母がなくなったとき窓際すれすれまでの金木犀のこんもりしたしげみ(草ではなく枝)に私達に全てが見える巣をつくり、雛の育つのを、ご夫婦の子育てを楽しみました。  今度は玄関の真上。そしてたくさん糞が玄関をでると落ちているのです。昨日ご近所のおかみさんが、巣作りしているよ。ほらあそこにヒヨドリが出入りしているよ。と大きい声で外から教えてくれました。  実は出入りの現場を私はみていなくて、ご近所さんが数人みています。  もしかしたら、むくどりかもしれませんね。むくどりとヒヨドリはずいぶん違いますから、まさかご近所さんも間違えるはずはないと存じますが。  確かにヒヨドリは木のしげみですものね。しばらくこまめに観察して、様子のいいところで、大工さんを頼もうと存じます。  お教えの知識を考えながら暫く観察してみます。  家内は、なんとか言い逃れて時間を稼ぐ努力を継続してみます。  ヒヨドリは色もあまりきれいでなく、鳴き声も雀や目白のように懐かしいものでもないのですが、何か顔をみているととても親しいのです。  だから家内も私も、憎めないし、まぁ訪れてくれた方みたいに思っています。汚すのは仕方ないので、高い所ですから専門家に頼みます。  有難う御座いました。

その他の回答 (1)

noname#132909
noname#132909
回答No.2

ヒヨドリは人間になつきやすい鳥ですが自分の家に巣をつくられるとほんとに困ります。ヒヨドリが開けた穴は雨戸の穴くらいの小さい穴とかではないですか。うちの場合はベッドがあるためほとんど開けることがなかった2階の雨戸の中につくられたことがあります。まず親鳥が卵を抱いている時はカラスなどに警戒して音をほとんど出しません(今頃の時期)、しばらくすると細かな虫が家の中に出てくる。雛が産まれると親鳥は餌を運び雛は一日中大音声を発し雛が全部飛立つまで1ヵ月くらい続きます(遅くても夏前)。  対策、来年からは2月頃までにはヒヨドリが来れないようにホームセンターなどで鳥避け(ゴム製の剣山みたいなもの)を買い求める、穴に金網をかぶせるなど、雨戸の穴は上だけ両面接着テープかネジ1本で止めるなどする。屋根裏の掃除は押入れの天井から入れます、とにかく相当汚いです。

krya1998
質問者

お礼

 ありがとう御座います。  何か玄関の前に細かい板や木材の端っこが落ちると思ったら、No.1さんへのお礼にもかいてあるような状況です。  家が建て込んでいるので、よそのお家まで汚すことは一番心配です。細かな虫のことでも私は山歩きが好きだし、まぁ64年くらい前の終戦から遠くない時の十代では、ここ最下流の大川の中で自然ので一日中生活していて、虫や生物がどんなのがいてもあまり問題にしておりません。  まぁここ大都会ではさそりや毒蛇もいないでしょうし。  でも新しく5,60年くらいの方はもう自然もない土地に越してきているので、気になるでしょうね。  戴いたお知識を活用しながら、対応致します。ヒヨドリはずいぶんそばで顔を見合っても、向こうもじっと見つめていてとても親しめますね。  有難う御座いました。