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地デジ放送の事で
地デジに関するお問い合わせ TEL : 0570-07-0101 総務省地上デジタルテレビジョン放送受信相談センター 平日 9:00~21:00/土・日・祝祭日 9:00~18:00 IP電話など、ナビダイヤルがつながらない方はTEL : 03-4334-1111 で確かに総務省の電話窓口は判っているのですが、この番号はフリーダイヤルではありません。確か1分10円だったかの料金が掛かります。ですので、メールでも良いので、無料で問い合わせ出来る方法はないのでしょうか。 総務省は東京にある訳ですから、本当は地元の総務省の出先機関と云うのが判れば一番良いと考えています。電波の出ている場所やその電波のレベルが、僕の家の近くではどの程度の強さであるのかを知りたいのです。そんな感じで『総務省の出先機関』が載っているH・Pがあれば教えて下さい。以上宜しくお願い致します。
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テレビのアンテナレベルの表示が21以上なら、表示ができるということになりますが・・・・ 21~23前後を推移しているぐらいだと若干映りが悪い気がしています。 電波の弱くなる要因の一つには、1台のテレビなどの受信機器にアナログ放送とデジタル放送の2台分チューナが搭載されているので、「1台だけでも単純に電波の強さが半分(-3db)になる。」ということで、「DVDレコーダ1台買い込むと4台分に相当するので1/4(-6db)になる。」わけで・・・ DVD-Rとテレビのセットが二部屋あるとすると8台分に相当するので1/8(-9db)になる。・・・・というふうに電波が弱くなってしまいます。 もしDVD-RやVHSなどテレビ以外を外すと映るようになるようでしたら分配によって電波が弱くなっていることが考えられます。 台数が多くて映りが悪い場合は、ブースタのゲインを高いものを使うと、ある程度解決できるかと思います。 UHFの場合に家庭用ブースタはゲイン10~45db程度まで幅広く様様な製品があり、ゲインの大きい製品を選ぶことが出来ますので、ブースタでの対応が可能かとおもわれます。 特に(たとえばデジタルテレビ+DVD-R+VHSのように)台数の多い部屋は、卓上型ブースタを使うことを検討するか、アンテナ線を繋ぐ機器を減らすかの対策が必要かもしれません。 あと、(アンテナを設置してからの付言じゃ遅いかもしれませんが)大本の屋外アンテナですが、ダブルスタック型のアンテナが一番感度がいいようです。 BSの場合、大きいゲインのブースタがないので、の普及品クラス45cm程度の口径でブースタを用いてもアンテナレベル21~23前後を推移していることがおおいようで、場合によっては地デジよりも画質が悪いように感じる場合もあります。 >信号のレベルで43以上が出ていないと綺麗に受信する事が不可能であると書いてありました。 私のところは東京タワーから14キロぐらい離れた場所で10世帯規模の設備ですが、家庭用20素子ぐらいのアンテナに家庭用45デシベルのブースタを入れたら、テレビ+DVDの環境でも43程度をキープするようになって、綺麗に映る様になりました。(ちなみに30デシベルぐらいのブースタのときは30~36だったとおもいます。) 今ではアンテナレベルの低いBSよりも、地デジのほうが綺麗に映っています。
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- 45yama
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UHFのTV中継局とあなたの家の間は、見通しの出来る場所ですか。 それとも途中に山があり、見通しのきかない地域になりますか。 見通しの出来る場所なら、あまり受信電波の変動は無いのですが、 見通しの出来ない場所では、受信電波の変動が大きく変化する事があります。 途中の山で電波が回折(折れ曲がり)をするのですが、温度・湿度等の 変化によりその屈折率が変動する また、直進波と大地反射波との、干渉で電波強度が変動する。 反射地点の温度・湿度・環境等(田んぼに稲作のため水が張られるとか) でも、反射波の強度が変わります。 大地反射でなくても、地表付近の温度・湿度と地上数十mから数百mまでの 間で、温度・湿度が徐々に低下せず、逆転層という温度・湿度の高い 空間が出来ると、ダクト性フェージングという電波強度の変動が起きます。 ダクト性フェージングでは、アマチュア無線では通常50Km程度しか 届かないUHF帯の電波で、300Kから500Kmもの通信が出来たり します。
お礼
回答有難う御座いました。なかなか電波と云う物は難しい性質があるのですね。 >UHFのTV中継局とあなたの家の間は、見通しの出来る場所ですか。 それとも途中に山があり、見通しのきかない地域になりますか。 えー、途中に山があって見通しはきかない所ですね。多分その距離は10~15Km位なのではと思います。
ANo.1ですが書き損ねていました。 (い)、家から電波塔は何センチ (ろ)、左下の距離の目安の棒の長さは何センチ (は)、距離の目安の棒は何キロメートルを示すか確認 (に)、家から電波塔までの距離(キロメートル)=(い)÷(ろ)*(は) の手順で距離を求めます。
お礼
回答どうも有難う御座いました。 >貴方の家が、受信可能な地域かどうかは これですが、現在既に受信して視聴していますので、可能である事は理解しているのです。貼り付けて頂いたページでも受信可能地域になっていました。では何故この様な質問をしたのかを説明致します。 3月の始めに東芝の地デジ対応のテレビを購入しました。僕の住んでいる地区では、NHKの総合・教育と民放4局の計6局のチャンネルがあります。電器店から自分の車に積んで持ち帰りしました。そして自分で接続しました。まあちょっとしたトラブルもあったのですが、それでも全てのチャンネルが受信可能となりました。この状態がずっと続けば問題はなかったのですが、3回程全く受信不可能な時間が起きてしまったのです。 テレビの取り扱い説明書によると、信号のレベルで43以上が出ていないと綺麗に受信する事が不可能であると書いてありました。最初に取り付けた時には全てのチャンネルで、確か55はレベルがあったと記憶しています。最大は58を示していたと思います。ところが、そのおかしくなった時は30以下のレベルになっていたと思います。しかしここで面白いのは何もしなかったけれど、そこそこの時間が経過すると全てのチャンネルが50位のレベルになって回復したのです。その回復に掛かった時間は、ある時は半日位掛かりましたが、ある時は2時間位で直ってしまったのです。 東芝に問い合わせしたところ、天候によって稀に受信不可能になる事があると説明がありました。でも、例えばB・Sの丸いあのアンテナに雪が積もった様な状態だった訳ではありません。その映りが悪かった時は既に雪が降る季節ではありませんでしたし、また3回ともに凄い雨が降っていた訳でもないのです。3回の内の1回が弱い雨だった様に思います。 現在は、何とかトラブルなく見れている状態です。しかしながら、レベルは一番低いのは48位で一番高いのが56位と開きがあるのもちょっと気に入らないところなのです。同じ中継局から発信しているであろう事。そして、事実前にはそれだけのバラツキがなかったのに如何してなんだと思っているのです。それでもやはりこれ位は誤差の範囲と諦めるべきなのでしょうか。
貴方の家が、受信可能な地域かどうかは、問い合わせをしなくても http://www.dpa.or.jp/ にある地図を検索すると、大体の目安が分かります。 使い方は、表示したい地図の地域指定して、電波塔をクリックすると受信可能な範囲の目明日に色がつきます。 業者と話しをするときに「○○電波塔まで何キロメートルです。」という話をして見積もりをしてもらうと思いますが・・・・ 電波塔までの直線距離は、実際にものさしで画面のを測って計算してみれば距離がでます。 パソコンの画面は大きい小さいがあるから縮尺の数字はあてにならないかもしれないので・・・ (い)、家から電波塔は何センチ (ろ)、左下の距離の目安の棒の長さは何センチ (は)、距離の目安の棒は何キロメートルを示すか確認 (に)、家から電波塔までの距離(キロメートル)=(い)÷(ろ)* という順番で計算すると簡単に求められます。 電波の強さといいますか、近くに高い建物や山があっても受信状況に影響するので・・・・ 画質については(受信可能な範囲になっていても)実際に取り付けてみないと分からない面もあります。
お礼
再び回答して下さり有難う御座いました。上の回答者へのお礼にも書いたのですが、僕の所は県庁所在地からの電波を中継局で中継された電波を受信している状態です。その中継局から家までの距離は多分10~15Km位です。 家庭用15素子位のアンテナで、ブースタを使ってVHSビデオの後にTVを繋げている状態でした。普通の時は普通に綺麗に映っている状態です。ちなみに、ビデオを外して直接TVで信号の強さを確認しましたが殆どレベルの低下はありませんでした。 初めて買った地デジのテレビだったので、少し神経質になっていた事もあります。取り合えず誤差の範囲だと云う認識ですね。またおかしくなる様だったらメーカーに相談します。