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徳島県の地デジ視聴状況について
- 地デジ化により徳島県では民放局の視聴が制限されている
- 徳島県では地デジ移行後、徳島ローカルの四国放送とNHK(総合・教育)のみが視聴可能となった
- 他の民放局を視聴するにはケーブルテレビに加入する必要がある
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>徳島県ではこれまで、岡山・香川・大阪・兵庫などからの電波を受信することによって計10チャンネルの番組を視聴可能だった VHFは電波の回り込み現象により、徳島県の山間僻地でもノイズやゴーストが多いものの視聴可能だったろう。 しかし地デジで使うUHFなどのマイクロ波は直進性が強く電波到達範囲が狭い。 途中に高層建築や丘陵があって届かないケースがある。 都市部でも今後は日照権でなく、放送受信権の訴訟が主流となる予感がする。 全国の通信回線網もマイクロ波を使うが、高い山に設置したパラボラアンテナ利用でリレーしているが市内回線は有線ケーブルに頼っていることにより明らか。 また送信所と受信地の空中電波状況により一定時間電波強度が落ちることもあるのがUHFの宿命。 神奈川県の平野部に住んでいるが、民放によっては朝方(7~8時頃)に電波強度が落ちて真っ暗になる。 メインのTVはケーブルテレビに加入しているので大丈夫だが、サブの方はいよいよ明日からアナログに切り替え回避策はアウト。 大した番組では無いので見るのは諦め、大赤字の民放だが知ったことでは無い。 恐らく総務省はNHKが受信可能ならば問題ないという考えだろう。 ワンセグなら受信の可能性が高いが、せいぜい7~8インチのTVでなければ耐えられる映像ではない。 赤字体質の多い各民放としては、少数視聴者の為に送信所増設などは考えられない。 今後は民放凋落と引き替えに、某ケーブルテレビ会社の大繁栄が目に見えるようだ。
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- nekonynan
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徳島なんか 計算すると全く大丈夫だ VHFアンテナ⇒UHFアンテナ 利得差5~10dB程度 距離150km 電波出力 3kW ⇒63μV/m 生駒さん標高642m 十分 地上デジタル放送の所要電界強度60dB(μV/m) より多いので問題無いです 電界 63μV/m アンナ利得 10dB(ここで20dB以上マージンがある) ブースター利得 27db ブースター雑音指数 3dB ブースターまでの損失 2dB うかるやん 来る電波が1/10に減っても受かるじゃん 安い20エレで十分に受かる 悪い場所は遠距離用の30エレで高さ稼がば受かることになる 岡山(金甲山) 32 45 21 27 18 20 30 2kW 距離60km これも依然受かっているならば受かりますね 計算上は生駒山の電波とほぼ替わりません 依然受かっていれば最悪遠距離用の30エレで十分計算上は写る 海上伝搬なので以外と飛ぶんですな 昔受かっていたのならば アンテナを工夫したら受かります 最悪・・・ワンセグTV繋が電波強度が低くても受かりますから・・・・ ワンセグ使えば理論上はTV受信エリアは広がっている 依然受かっているならば根性入れてやれば受かる