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空手について(長文です)
中学1年になったばかりの男の子なのですが、 「空手を習いたい」と言い出しました。 理由は「中学になって自分をからかう人がいるから」 というのです。 小学校の時からいじめに近いからかいがあったのですが、 中学に入ってエスカレートしているようです。 もともと兄弟が女の子ばかりのせいか気の優しい性格でイヤということもはっきりといえないところもあるし、 体が大きい(身長160センチ60キロちょいあります)ことも、からかわれる原因でした。 私や夫からは「空手はひとつ間違えると人を殺してしまうスポーツだから安易な気持ちでやるスポーツではない」と教えました。 が、本人は「相手をやっつけるためにするんじゃない。強くなりたい」とわからなくはない理由をいいます。 「ボクシングの内藤大助さんだって、いじめられっ子だったけど強くなったじゃないか」 と「う~~ん」返す言葉が見つかりませんでした。 私から見ると「いじめられたくない→空手」という安易な気持ちで始めるスポーツではないと思うのですが、 本人の意志を尊重したほうが良いのでしょうか? ちなみに息子は小さい時から「スイミング・テニス・サッカー・体操」とやっていたので運動神経はいいのですが、 如何せん、とにかくびびりなんです(>_<) 小学校の頃も先生からは「からかわれても、言い返せず、しょんぼりしていることが多い。体も大きく、力も強いはずなのにね」と言われていました。 親としても「はっきりと言い返せばいいのに!」と腹立たしく思う時もあるのですが、 「だって、相手は大勢だから…」となんとも歯がゆいことを言っています。 「空手で精神的に強くなってくれるといいのに…」 と親子そろってこんな理由で空手を始めてもいいのでしょうか? あと、空手のさかんな地域に住んでいるせいか、 自宅付近にはたくさんの空手道場があります。 空手にはたくさんの流派があるようですが、 空手道場を見学する際、抑えるポイントを教えていただけると嬉しいです。
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お子様がいじめにあっていることを心配されている親御さんの気持ちはさぞや大変であることと思います。 悲しいことにいじめは大抵の学校にあります。いじめを無くす為にたとえ教師、親など周囲が呼びかけて働いたとしても残念ですが根本的な解決にはならないと思います。大人が注意すればいじめを止めるような生易しいものではありません。子どもは自分より強いものしか認めません。子どもの世界は弱肉強食であり、動物の社会のように強弱によるヒエラルキーがあります。言葉は悪いかもしれませんが、いじめを解決する一番の方法は、いじめられっ子がいじめているグループの中心的な存在の子どもを倒すことです。もしできればその日からいじめは無くなります。ですからお子さんが空手をやりたいと決意したのでしたら尊重してあげるべきだと思います。 この先高校、大学、また就職して社会人になっても、家庭を持ったとしても大小さまざまな争いがあると思います。お子さんが強くなりたいと決意した気持ちを理解してあげていただきたいです。 お子さんのいじめに悩む親御さんたちの相談に乗ったことが何度かあります。空手を習わせることをすすめたところ、そのいじめられている子が空手をはじめた、黒帯を取った、そういうことが知られただけでいじめが無くなった、ということも現実にありました。空手を習っている、それだけでもいじめの抑止になることがあるんです。 空手をやることで、逆に人を傷つけてしまうのでは?加害者になってしまわないか?と心配されるお気持ちもわかります。私自身、修行する前は大変危険なものだというイメージが強かったです。しかし習ってみてわかったのですが、練習するうちに攻撃の加減というものがだんだんできるようになるのです。またここを攻撃すれば相手は傷付くことなく戦意を無くすという判断もできるようになります。たとえばローキックという相手の足を攻撃する技があるのですが、この技を使って相手をそんなに傷つけることなく致命傷も与えることなく争いを終わらせたこともあります。 また、技を使うことなく言葉だけで制圧できたことも何度かあります。私事で恐縮ですが、以前、ある不動産関係者から脅迫を受けたことがありました。その時、あまりにも相手の態度が狡猾でしつこかったため、「私は空手をやっていますが、それでも相手をしますか?」と言ったところそれきり脅迫行為はなくなりました。このように技を使うことなく言葉だけでも争いを止めさせることができることもあります。 空手には大きく分けてですが、二つの流れがあります。伝統空手とフルコンタクト空手です。伝統空手とは空手の伝統的な技、型、スタイルを重んじ修行する派で、代表的な道場に松涛館、剛柔流、和道流、糸東流などがあります。フルコンタクト空手は伝統空手にボクシングやキックの技法を加味したスタイルで行う空手で、極真会館、正道会館、大道塾、芦原会館などの団体がよく知られています。私は伝統空手、フルコンタクト空手両方とも修行しました。どちらの先生方とも今でも交流があります。勉強のためと思って長年に渡り複数の道場を見学してきました。 これはあくまでも私個人の考えですが、真に心身の修行を考えられるのならフルコンタクト空手、とりわけ極真会館をおすすめしています。極真の先生、道場生は本当に強い方が多いです。先生は情に厚く弟子を強くすることに熱心で、先輩は後輩の面倒見がよく優しいです。一見強面に見られますが入ってみればわかります。今は極真の道場も増え、検索してみるとさまざまな支部道場のホームページを見ることができます。もし近郊に道場がありましたら御検討下さい。道場見学も可能です。また極真に限らず、フルコンタクト空手の道場は、いずれも強くなるための指導体系をしっかりと持っていて丁寧に教えてくださると思います。見学の際によくわからなかったら「ここはフルコンタクト空手の道場ですか?」と聞かれてもいいと思います。 お子様は体格もよく運動神経もいいのならきっとすぐに強くなると思います。優しい気質を持っていらっしゃることは大変な美徳だと思います。強くなったとしてもその優しさを失わず、弱い人に手を差し伸べられる大人になっていただきたいです。
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- waniwani00
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空手そのものがいじめの予防や解決になるかといえば、 ケースバイケースです。 ですが、空手を通じて経験するものがあればそれで十分 ではないでしょうか。 >如何せん、とにかくびびりなんです(>_<) 武術向きですね。ビビリな人ほど用心深く、良い方向に 伸びれば、大人になっても活きる長所になってくるので は?と思います。次に必要となるのは行動ではないで しょうか。 そこでご本人が「やりたい」と言ったのですから、なお さら良い事なのではと思います。 最後に空手を長らくやり、教えたりもしているのですが その観点から申し上げると、続けるのは大人も子供も大 変です。 大人の方でも3ヶ月にも満たずに来なくなる方もよくい らっしゃいます。 実際にやってみてイメージと違った、体力的にキツい、 仕事が忙しくて続かない、理由はさまざまです。 ですから万が一続かなかったとしても叱らないであげて ください。その場合には次に興味が向く機会を待って あげて頂ければと思います。 なにより、そうやって向かい合って会話ができるお宅な らいじめも大丈夫なのでは、と拝察しました。
お礼
回答有り難うございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 その後、元気に近所の空手道場に通っています。 「泣く」ということは今の所ありませんが、 本人にとっては大変きついスポーツだとわかったようです。 けれど、「やめる」と言う言葉もなく頑張って通っています。 通っている道場が遠いため当初、送り迎えをしていたのですが、 道場の先生から「自分で通いなさい」と言われ、 週に3回片道30分を歩いて通っています。 通い出してから2ヶ月近くになりますが、 体もずいぶん締まってきました。 学校のいじめ(からかい)はあいかわらずですが、 それでも休まず通っています。 ご助言いただきありがとうございました。
- tt00
- ベストアンサー率22% (11/48)
「人を殺す」ほどの実力がつくまでの過程で、自分も相応の痛みや恐怖感を覚えます。 そこで相手の痛みも解る人間になるのです。 稽古では常に全力でやるわけではないので、力の加減も覚えます。 そういうことを知らずに、いじめられて追い詰められてナイフを振り回すようになってしまうことの方がよっぽど怖いと思います。 不思議なもので、自分が強いという自信を持つことで何事にも積極的になれるし、人にも優しくなれるものです。
お礼
回答有り難うございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 その後、元気に近所の空手道場に通っています。 「泣く」ということは今の所ありませんが、 本人にとっては大変きついスポーツだとわかったようです。 けれど、「やめる」と言う言葉もなく頑張って通っています。 通っている道場が遠いため当初、送り迎えをしていたのですが、 道場の先生から「自分で通いなさい」と言われ、 週に3回片道30分を歩いて通っています。 通い出してから2ヶ月近くになりますが、 体もずいぶん締まってきました。 >不思議なもので、自分が強いという自信を持つことで何事にも積極的になれるし、人にも優しくなれるものです。 アドバイス通り、空手にも頑張って通い、学校での成績も(一応)トップクラスのおかげでいじめに対して気にすることがなくなりました。 「オレはオレ」っと思えるようになったようです。 空手に通いだしてからも勉強での泣き言もなくなりました。 以前は嫌々勉強していたのですが、道場の先生から 「スポーツもできて勉強もできるかっこいい大人になれ」と言われたそうです。 とても頑張っている息子を陰ながら応援しています。 ご助言いただきありがとうございました。
- fukkatsu-biz
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他の方たちの回答と同様です。今は非常に重要な時期ですし、お子さんの意思も強いようですのでぜひはじめてください。お子さんのようなタイプは子供のうちに弱者の平和主義を教え込んでしまうと一生負け犬になる可能性もあります。 問題はむしろどこの道場を選ぶか、ですね。いくら稽古しても強くなれない道場も多いですから生ぬるい道場を選ばないことです。ただし、指導者の言動はチンピラまがいなのに教えている技は腑抜けのところもありますから注意。できれば近くにアドバイスしてくれる人がいればいいのですが、そうでない場合は他の方もおっしゃるフルコンタクト空手(極真以外にも多いです)が中学生にはいいでしょう。 今は極真の看板を出していても生ぬるいところ、拝金主義のところが多いですから見学は必ず行うことです。一般的には 1)練習日が多く(週三回以上) 2)指導者(流派の最高師範ではなく、その教室の指導者)が人間的に常識があり、かつ空手に熱意を持っている といったところでしょうか。極真系では添付URLのところが少年部のの充実に熱心ですね。 また道場選びのサイトには以下のようなものがあります。 http://dojos.org/cgi-local/search/search.html
- 参考URL:
- http://www.kyokushinkan.org/
お礼
回答有り難うございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 その後、元気に近所の空手道場に通っています。 「泣く」ということは今の所ありませんが、 本人にとっては大変きついスポーツだとわかったようです。 けれど、「やめる」と言う言葉もなく頑張って通っています。 通っている道場が遠いため当初、送り迎えをしていたのですが、 道場の先生から「自分で通いなさい」と言われ、 週に3回片道30分を歩いて通っています。 通い出してから2ヶ月近くになりますが、 体もずいぶん締まってきました 何件か道場を見学して本人が行きたいといった道場を見つけたのですが、 家から通うには少し遠い場所でした。 でも、とても良い先生で精神面でも鍛えてくれているようで、 学校のいじめのことを話しておいたので、 その部分を上手にフォローしてくれています。 通いだしてまた少しだけですが、 とてもりりしく見える気がします(親馬鹿ですね) ありがとうございました。
- rannkuwa
- ベストアンサー率16% (28/165)
>私や夫からは「空手はひとつ間違えると人を殺してしまうスポーツだから安易な気持ちでやるスポーツではない」と教えました。 この考え方はおかしいと思います。空手の先生はそんな事は教えませんよ。 私の子供も小学生の時いじめに合い、私、嫁さん、息子と3人で話し合いした結果、自分が強くなればいじめられなくなるとの事で空手を習い始めました。 >本人は「相手をやっつけるためにするんじゃない。強くなりたい」 これが答えです。 私ならすぐに習いに行かせます。 道場については見学出来るはずですから、子供さんと見に行き 決めたら良いと思います。
お礼
回答有り難うございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 その後、元気に近所の空手道場に通っています。 「泣く」ということは今の所ありませんが、 本人にとっては大変きついスポーツだとわかったようです。 けれど、「やめる」と言う言葉もなく頑張って通っています。 ありがとうございました。
- Scull
- ベストアンサー率26% (248/951)
普通、有名な武術家の多くは「虐められたくない」のが武術を始めた理由です。そして、人が「虐められたくない」と思うのは決して安易な気持ちではありません。イジメというのはまさに「自分の生存がかかっていること」ですから。息子さんの「生死がかかっている」と言ってもいいんですよ。 武術は確かに「一つ間違えれば他人を殺すもの」ですが、だからこそ「こんなことをしてしまうと人は死んでしまう」と言う事が学べるとも言える訳です。逆に、小さい頃から人を殴った事がない人は、やり過ぎたかどうかが解らないので殺してしまうと言う事が実例である訳です。 息子さんがやりたいと言っているのですから、やらせてみるといいでしょう。 道場を選ぶポイントは 1.息子さんが選ぶこと。 これは「絶対」です。誰が学ぶのかと言えば息子さんなんですから、学ぶ人が選ぶべきです。息子さんが「一人で」見学に行って、いくつか候補を絞るといいでしょう。 2.決定するときには必ず親御さんが道場の責任者と会う事。 1と矛盾するようですが、親御さんの目で息子さんの選択をチェックしてあげるといいでしょう。最終的には「親御さんがお金を出す」訳ですから、親御さんの許可が必要なのは当然ですね。でも、最初から口を出したりしないというのも大事なポイントだと思います。 そうでないと「親が言うからその道場に通う事」になって、結局「虐められ気質」が直らない事になります。
お礼
回答有り難うございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 その後、元気に近所の空手道場に通っています。 「泣く」ということは今の所ありませんが、 本人にとっては大変きついスポーツだとわかったようです。 けれど、「やめる」と言う言葉もなく頑張って通っています。 通っている道場が遠いため当初、送り迎えをしていたのですが、 道場の先生から「自分で通いなさい」と言われ、 週に3回片道30分を歩いて通っています。 通い出してから2ヶ月近くになりますが、 体もずいぶん締まってきました。 道場もいくつか見学して本人が行きたいというところに決めました。 指導者の先生にいじめにあっていることを話しておいたので、 精神面でもいろいろフォローしてくれているようです。 今では学校のいじめを気にしていないようです。 「また、○○にやられちゃったよ~」と帰宅してからいいますが 「アホはほっとくねん」と言っています。 空手に通いだしてから、自分の中で何かひとつ乗り越えたようなものが あるように見えます。 今のところ、通わせてよかったあ~と言うのが親の感想です。 ありがとうございました。
- 5gasira
- ベストアンサー率34% (347/994)
こんにちは、2回目です。 一度目は体型(太り気味)のことやら失礼を重ねました。すまんです。 安心したのは本人も自覚していることと、家系的に身長も高くなりそうなこと、そして何より勉強もきちんとされていることです。さらには、お母さんも「空手=荒っぽいからやめろ」ではなく「かつ」を入れて世間を知れ!という厳し目の躾方針をお持ちなことです。 中学生は第二反抗期の時期です。息子さんだけが空手で強くなってはお母さんも心配です。お父さんが一緒に行くのがベストと考えますが、やはり普段家にいるのはお母さんです。息子が無茶をしたときにお母さん自身が「かつ」を息子に入れれるようお二人で通うのも大いに賛成です。 この年代、息子さんは恥ずかしがるかな?微妙な年代です。難しいのはそこら辺かな。 お母さんが一緒に行くとなるとかっこいい先生のいる教室になりそうですね。心配な点はそれくらいです。しっかり鍛えてあげてください。
お礼
再度のアドバイス有り難うございます。 お礼が大変遅くなり申し訳ありません。 その後、元気に近所の空手道場に通っています。 「泣く」ということは今の所ありませんが、 本人にとっては大変きついスポーツだとわかったようです。 けれど、「やめる」と言う言葉もなく頑張って通っています。 通っている道場が遠いため当初、送り迎えをしていたのですが、 道場の先生から「自分で通いなさい」と言われ、 週に3回片道30分を歩いて通っています。 通い出してから2ヶ月近くになりますが、 体もずいぶん締まってきました。 空手に行きだしてから、本人の中で壁をひとつ乗り越えたようです。 学校でのいじめをさらりの流せるようになりました。 今は自分なりの目標(道場の先生が進学高校を卒業したので自分も空手もできて勉強もできる高校生になる)を持ち、頑張っています。 精神面でもフォローをしてくれるので良い道場に出会えて良かったなぁと思っています。 ありがとうございました。
- k_1
- ベストアンサー率24% (30/122)
>「いじめられたくない→空手」 ほとんどの人の始めるきっかけはこれですよ >「空手で精神的に強くなってくれるといいのに…」 大丈夫です 続けていくうちに精神力は強くなります 空手道場選びなら、こちらのサイトを参考にして下さい
お礼
回答有り難うございます。 休日のためお礼が遅くなり申し訳ありません。 昨日、道場を見学してきました。 道場の先生がおっしゃるにはほとんどのお子さまが「体力づくり」と「精神力を鍛えるため」と「いじめ対策」と言う話をうかがいました。 「いじめよりも辛い練習だけど大丈夫か?」と聞かれ「はい」と大きく返事をしてくれました。 >大丈夫 というお言葉。とても心が軽くなりました。 ありがとうございました。
- 5gasira
- ベストアンサー率34% (347/994)
体が大きいのはいいのですが、少し、太りすぎではないのですか?幼児体系、中学なったらただのデブ。 ただ、身長はけんかにおいて圧倒的に有利です。もちろん格闘技においてもそうです。体重別とか言いますが、やはり、ヘビー級が一番強いと普通思いますし、事実そうでしょ?このまま、お子さんの身長が伸び続ければ問題なく、いじめはなくなると思うのですが、どうですか?身長は家系的に見て大きくなりそうですか? 空手道場がたくさんありそうですのでやはり、息子さんの希望通り実践空手を、寸止めではいじめられたときもやり返せずに意味がありません。また、痛みを知ること、空手はスポーツですがサッカーや野球とは違います。すもうで稽古をつけてやるとかいっていじめ殺す先輩もいるようなスポーツです。 同じ年代同士でままごとしていたのではこれまた、何も進歩がありません。また、盛んな地域に住んでいて一度入った道場をやめて別の道場にいくなど、それだけで「かつ」を入れられそうですが。出来ればお父さんと一緒に習わせるのがよいでしょう。スケジュールがお父さんと一緒に通えるのをメインに探すのがいいでしょう。
お礼
回答有り難うございます。 本人も体型(デブの方)は気にしているようで、 「ダイエットしなきゃ」といいつつ、ご飯を山のように食べています。 なので、運動はした方がいいとは思っています。 私個人の意見としては、「かつ」をいれてもらい、 痛みを知り、世の中には強い人がたくさんいて その強い人になるには、みんな努力しているんだということを知り、 いじめられることなんて空手で叩かれる事に比べたら 屁でもない、ということを学んで欲しいと思います。 (そんなにうまくいかないと思うのですが…) 身長は両親ともに背が高いので高くなると思います。 学力があるので、その点でいじめられないと思っていたのですが、 甘かったようです(T_T) 子どもより親の私の方がいじめに敏感になりすぎているのかもしれません。 私も空手に一緒に通って精神面を鍛えて欲しいと思うところです。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 休日のためお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 >いじめを無くす為にたとえ教師、親など周囲が呼びかけて働いたとしても残念ですが根本的な解決にはならないと思います。 その通りです。本人も長年のいじめ(からかい)にあっていて、先生はあてにならないと思っています。 先生という職業を否定したのではなく、「最後は自分の力でなんとかしなきゃいけない」と思ってくれたことは親として頼もしく思います。 アドバイスいただいた「フルコンタクト空手と伝統空手」について本人に聞いてみたところ、「フルコンタクト空手をやってみたい」と言っておりました。ちょうど、極真会館の道場が近くにあるので、主人と一緒に3人で昨日見学してきました。 道場の先生からは「いじめよりもきつい練習だよ」と言われても 本人はやる気まんまんでした。 今日は元気に学校に行ってくれたので少し安心しました。 相談して良かったと思います。 ありがとうございました。 相談してよかったと思います。 ありがとうございました。