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後期高齢者医療制度 私の考えは間違っていますか?
28歳の女性です。 とあるサイトに後期高齢者医療制度について私が思うことを書き込んだところ、バッシングとはいかないまでも、概ね反対の意見が相次ぎました。 私の考えは、国の財政はまったなしの大ピンチで、ここまできてしまった以上、高齢者や障害者といえでも、自分が受ける医療である以上ある程度泣いてもらうのは仕方がないことだと思います。無駄をなくすことも大事ですが、無駄をなくしてから増税という順番では遅く、同時進行でやっていかないと、本当に国家が破産するくらいの危機的状況だと認識しています。 戦後の荒廃から日本をここまでにしてくれた今の高齢者に尊敬も感謝もありますが、国民の一員としてみんなで一緒に負担を負っていかなければならないというのが私の考えで、なので後期高齢者医療制度には賛成の立場です。 ですが、「高齢者を虐待する発言は許しがたい」「口の聞き方も知らないのか」「今の20代を代表するような意見で不快だ」などという激しい書き込みもありました。 私の考えはそんなに間違ってますか? ご意見お願いします。感情的なコメントはお控えいただきたき、冷静な回答をお待ちしています。
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私も質問者さんと同意見です。 高齢者の割合が増えてしまって、国の財政も厳しい以上、少しは負担してもわないと仕方ないと思います。 それをとやかく聞こえのいい様にいうのは偽善です。 逆に「じゃあやってみろよ」と言いたい。 結局は年金問題と合わせて消費税を上げる事で対応するしかなくなるのがオチです。 与党も選挙の事を考えて言うなら本当は一部野党の様に「一切負担を上げません」とか言いたいと思う。その方がウケはいいでしょう。 でも言えない。 実際に政権をになって動かしているから。 どう考えても負担を上げないとどうしようもないのが目前まで来ているのが分かっているから言わざるをえない。 もちろん無駄を無くす事が第一です。 でもそれらの無駄が全てなくなるまでに何年も掛かってしまうとしたらその間に財政が破綻してしまう。 としたなら質問者さんのおっしゃる通り同時進行しか仕方が無いでしょう。 実際に障害者の方や通院しないと生きて行けないような方も沢山いらっしゃるので本当に大変な事だと思います。 しかし、高齢者医療が負担ゼロだった頃、どうだったか。 高齢者たちは病院へ行くのが仕事みたいにサークルみたいに毎日の様に通ってお薬をもらって、無料だからと飲み切らないまま、また病院へ。 もし自己負担があるとしたら、少なくともそういう高齢者は減るでしょう。
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- md5011
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あなたの考えが、個人や法人が、等しく負担増を引き受けないとならないという考えならば、私も賛成です。 確かに、財政が危機的であることは間違いありません。高齢化が進む中で、負担増は避けられません。高齢者も障害者にも、例外ではなく、応分の負担増は避けられません。 しかし、今回の医療制度が、個人や法人が等しく負担増を引き受けるためのものであるという認識ならば、その認識が間違っています。 もう少し、制度の本質を調べてみてください。 「医療費が際限なく上がっていく痛みを後期高齢者が自ら自分の感覚で感じ取っていただくために、この制度を導入した」と厚労省の土佐室長補佐も述べています。 7年後に、後期高齢者の保険料は4割弱引き上げになる見通しです。一方、国民健康保険料は2割強引き上げの見通しです。負担を高齢者に重点的にかぶせ、病院にかかりにくくして、医療費を抑制するのがこの制度の目的です。 この制度を定めた法律では、高齢者医療についての国の責務には、まずもって「医療費の適正化」つまり「医療費の引き下げ」を行うことが書かれています。一方、高齢者の健康増進などの文言は、書かれていません。高齢者に重点的に負担をかぶせ、財政の再建のみを至上の目的とし、人間の命を軽視する立場が貫かれています。この制度の精神を許してはならないと考えます。
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- 2914-0168
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私も賛成です。 まず、年金問題とこの件は分けて考えるという前提で、高齢者にも相応の負担をしていただく、高齢者の収入は年金、その年金から天引きする、私は賛成です。 一時的な感情に流されてはいけないと思います。 団塊世代が75歳になる15年後、もし、この後期高齢者医療制度がなかったら、質問者さんがおっしゃるように国家破綻しかねません。 もしくは現役世代の負担が膨大になり、給与は手取り額が3分の一しかないっていうのもあながちあり得ないことではないでしょう。 私は消費税を福祉目的に限定するなら10%にあげてもいいと思います。 毎日の買い物の一割の金額が自分の将来・老後のために使われるのなら喜んで10%の消費税を払います。
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健康保健制度が、このままでは成り立たなくなってしまうのではと云う事で今度、後期高齢者医療制度が出来たように思っています。 どうして健康保健制度が成り立たなくなったのかの一つに老人医療があげられています。私も病院の受付をしていたのですが、ほとんどの方が老人医療の方です。そして毎月一度は老人の方全員に検査を行い ます。窓口での本人負担は一割ですが健康保健への請求は後の料金が そのまま請求されます。このような事が全国で行われて来た結果が今 の後期高齢者医療制度に行き着いたのだと思います。批判をするのは簡単ですが、この様になった結果は原因が必ずあると思います。お年寄りの方も若い世代の負担を少しでも考えて下さり毎日、通院される所、考えて頂けたらと思います。この間もお友達が幼稚園児を連れて医院にいくと何人もお年寄りが待っておられて元気そうにお話をしてられ子供はぐったりしているのにと複雑な気持ちになったと話していました。国民の皆が協力して後期高齢者医療制度が廃止になる事を願っています。
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- rnjm4
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質問者様のご意見、ごもっともです。 無駄遣いの改善は進まない様に感じる中で、国民への痛みは容赦なしと思ってしまいます。 後期高齢者医療制度については、必要な仕組みかもしれませんが、事前の準備から大変不親切です。国民に痛みをお願いする姿勢は感じられません。実際に、通院や介護保険サービス利用を控える、食費を切り詰める、子供世帯にも実質経済的負担が増える世帯が出ています。そうしたケースを国がシュミレーションしていたのか、ひょっとして知っていて黙っていたのではと感じます。 回答でなかったらすみません。
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- roku43
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私は80歳を超えた「後期高齢者」そのものです(妻も同じです)。私見ですが、今度の制度は今までの国保と変わりなく、何の不満もありません。保険料が2カ月に一度年金から天引きされると、年金がぐっと目減りする感じは免れませんが、今まで毎月銀行引き落としで納めていたことと変わりありません。むしろ全般的には、強制的天引きで滞納が減り、財政的にはいいのではないでしょうか。 問題はこの制度より、老人に対する税制の虐待です。小泉政権以来「老人控除」「配偶者特別控除」が次々に廃止され、さらに各種の社会保障控除も、同じ世帯なのに妻は別人だと認められなくなってしまいました。この方が、はるかに老人に対する悪政です。これらを元に戻してもらいたいと思っているのですが、与野党とも何も手を打つ気配がなく、歯ぎしりしています。
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- purunu
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あなたは、小泉政権の時の与党と同じ考えです。 間違っていると思う人が多ければ、選挙で行動すべきでしょう。
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失礼ですが、おっしゃりたいことがよくわかりません。
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