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紙の辞書と電子辞書
今年から第二外国語として中国語を学ぶものですが電子辞書と紙の辞書どっちがおすすめですか???? 教えてください。
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紙の辞書は引くのに時間がかかります。それは欠点のように思われていますが、そうとは言い切れない面もあります。 探している語が見つかるまで、頭の中で覚えていないといけないため(私はその間、何度も音を反芻しています)、電子辞書で引くよりも覚えが良いような気がします。 もちろん、一長一短があるので、同じ辞書を紙辞書と電子辞書でそろえ、家と学校で使い分けると良いのではないでしょうか。
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- wawa37
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No.1です。 「商務印書館 新華字典」の日本語版が光生館から出ています。よく考えたら中国で商務印書館のを買えば安いかも知れませんが、日本で買ったら「何でこの値段の物が日本でこんなにするの?」と思うでしょう。 それにどうせ辞書を引くのなら発音記号だけを調べるのでは勿体無いです。意味も分かった方がいいですもんね。 「電子辞書で手書きで引ける物もあるようだ」と書きましたが、書き順が違うと反応しないのではないかと思いました。ここがまた厄介で、日本と書き順の違うものが結構あるのです。他の紙の辞書を使わないというのであれば、やはり新華字典だけは持つことをお勧めします。
- gingerrush
- ベストアンサー率14% (1/7)
経験的に言って、電子辞書が手元にあると紙の辞書は使わなくなります。内容の充実度、ジャンプや検索の利便性とか、ほんと、電子辞書があれば語学学習や翻訳作業がずっと楽になります。 でも、初級者の場合はともかくローマ字の発音表記のピンインを覚えないことには話にならないので、もし初めから手書き入力の電子辞書に頼ったら、いくら第二外国語でも、すぐに行き詰まるように思います。 そこそこ中国語初級を本気でクリアするつもりなら、紙の中日辞典+電子辞書(日→中は電子辞書の方が便利)ですね。しかも電子辞書は手書き入力ができるものがいいです(Casioのは逆引きとか親字での検索も手書き入力でできる)。なお、音声機能は大した役にはたちません。
- happi1
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値段は張りますが私は電子辞書をお勧めします。 それも「手書き入力」で「発音有り」のものが良いです。 判らない漢字を調べるときに 「部首」や「総画」で調べますが意外と時間がかかります。 簡単な字は部首が却って判らず、複雑な字は似たような漢字が多くなかなか見つけ出せませんが、電子辞書の「手書き入力」検索は絶対的に便利な機能で紙の辞書では真似が出来ません。 また初学者は漢字にピンインがついても発音に苦労しますが 電子辞書で発音が出るのは紙の辞典には出来ないことです。 また今の電子辞典は紙の辞書一冊分全部入っているばかりでなく、英和/和英辞典や旅行辞典、慣用句辞典などの付録も盛りだくさんでかなり便利ですよ。 第二外国語でどこまで投資するかは各個人で事情は違いますが 私は紙の辞典はむしろ有る程度学習が進んでからの方が使い勝手が良いと思っています。
- wawa37
- ベストアンサー率45% (137/298)
発音が分かるのなら電子辞書は持ち歩きには非常に便利ですが、分からないとなると却って不便な気がします。でも今は手書きで引ける物も出ているようですし、どうなんでしょうね。 単位を取る為だけに学ぶのであれば電子辞書だけでも良い気がします。一つで日中、中日が収まっていますし、大抵国語辞典、英和、和英もついていますからね。余り当てにしない方が良いですが、音声の出るのもあります。 何しろ教科書だけでも重たいでしょうから、なるべく荷物は軽くして学校へ通われる方が良いでしょう。 もし漢字の発音が分からないというので有れば、「商務印書館 新華字典」があれば小さな辞書ですからさほど荷物になりません。 但し、なるべく新しい辞書を採用している電子辞書を選んで下さいね。値の下がった辞書を選ぶと20年も前に発行した辞書を使っていて、今使われている単語が載っていない場合があります。 でもたぶん学校の先生は、家には紙の辞書を用意するようにと仰ると思います。紙の辞書の良い所は一つの単語を調べるとその付近にある単語にも目を通せるということです。 本当は家には紙の辞書を置いておいて、学校には軽便な電子辞書を持って行くのが理想ですが、「単位を取るだけでいい」というのであれば何冊も辞書を購入するよりも電子辞書を買う方がお得かなと思っただけです。