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年齢条件、車両クラスの増減割合はなぜ公表していないのでしょうか?
自動車保険の保険料に大きく影響する 年齢条件、車両クラスの増減割合はなぜ公表していないのでしょうか? 何か理由があって公表しないのでしょうか? 20程に分かれている無事故等級は公表しているのに、 4程の年齢条件、7程の車両クラスを公表しないのは歪だと思うのですが。 大きく保険料に影響するので知りたい人も多いと思うのですが・・・ よろしくお願いします。
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ネット上だと下記の参考URLで閲覧できます。 型式、車名、車輌クラス、メーカーから検索することが出来ます。 ご確認ください。
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- kyube711
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#2で回答した者です。再度の投稿ご容赦ください。 >若ければどれくらい保険料が割増されるのだろうか? >あの乗用車とこの軽自動車、ランニングコストによっては軽自動車を買ってしまおう。 >等、選択の機会に消費者が役立てることは大いに可能かと思うのですが。 なるほど。うーん、確かに消費者にとって有意義な情報ではありますが、経験上ニーズは少ないと思います。 一般的に、保険費用の詳細まで考慮して車両購入なさる方は余りいらっしゃらないように感じますね。 本当に車好きな人は、高額保険料を覚悟の上で高クラス車を購入なさいますし、 「保険を加味した車選び」というより「車に合わせて保険料を払う」パターンが多いように思います。 皆さん「軽は小型・普通より安い」「外車・高級車は車両保険料高い」程度の知識はありますしね。 新規加入以外の車両入替前(車両購入前)に、「軽自動車→普通車になったらどの位値上がりするか」 「この車に替えたとしたら車両保険額が幾らか」などはよく問合せを受けますが、 それも電話一本でこちらが即計算してお答えしますので。 あーまた長くなってしまって申し訳ありません(汗) ただ、いずれにせよ未公開情報ではありませんので、契約先に依頼すれば教えていただけると思いますよ? (関係ありませんが、この頃立て続けにchicchicchiさんのご質問に回答していました、私。笑)
お礼
再度のご回答どうもありがとうございます。 こちらも、最近締め切った際に kyube711 さんにポイント進呈させていただきました。 引き続きよろしくお願いします。 >新規加入以外の車両入替前(車両購入前)に、「軽自動車→普通車になったらどの位値上がりするか」 >「この車に替えたとしたら車両保険額が幾らか」などはよく問合せを受けますが、 >それも電話一本でこちらが即計算してお答えしますので。 >ただ、いずれにせよ未公開情報ではありませんので、契約先に依頼すれば教えていただけると思いますよ? あ~ そうですね~ それが簡単そうかもしれませんね~ (でも忙しそうな時に気が引けそう)
- hoken24
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ご期待に答えて公表するとすると 私の手元にある本は 245ページまであります。 型式の検索のページを含むと 281ページまであります。 1ページの中に型式だけで23台前後 掲載されています。 同じ車名でも型式が違うのは多数あります。 また、1年ごとに見直しがあります。 一般のかたが見てもあまり意味がないというのが 理解できたでしょうか。 保険会社が隠している訳でありません。 尚、保険会社によっては対人賠償、対物賠償にも 9クラスの分類をしている会社もあるようです。 保険料の参考にしたいのであれば、 各種の見積もりサイトで十分だと思います。 型式に関しては中古車の見積もりサイトに たぶん出ているはずです。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 >私の手元にある本は 245ページまであります。 型式の検索のページを含むと 281ページまであります。 1ページの中に型式だけで23台 前後 掲載されています。 同じ車名でも型式が違うのは多数あります。 また、1年ごとに見直しがあります。 一般のかたが見てもあまり意味がな いというのが 理解できたでしょうか。 それでしたら、ど~せ7~9クラス程度の分類に収束するのですから 自分で探したければあみだくじの要領でできるでしょうし、 型式からおまかせして出すにしても、ネット見積もりでは詳細を超越して保険料がバッチリ出ますし 何ら問題ないと思うのですが。 まあ何にせよ現状では見積もりサイトが手軽ですね、かなりの制約がありますが。 分かりました。
- kyube711
- ベストアンサー率56% (18/32)
前回答者の方のおっしゃる通りです。 昔は、代理店では料率表(保険料金表)による算出が行われていましたし、保険料早見表を作成する会社もありました。 しかし近年は各損保会社による年齢層別事故発生係数や等級減算率の改定が頻繁に行われており、2~3年毎に実施されています。 また、各割引特約の付帯等を含めて補償内容が細分化した為に、計算も複雑化しています。 確かに年齢条件・車両クラス自体の種類は多くありませんが、それらすべてに各車種ごとの危険係数及び等級割引率、車両保険についてはプラス車両クラスが絡んでくるので、実際に料率一覧を作成しても、膨大な頁数と難解な計算式を必要とし実用性に乏しいのです。 そういった理由から、代理店(及び一般)向けの料率表などはなくなりました。 故意に公表を控えているわけではなく、無意味なので表立って提示していないだけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 事情は詳しく分かりました。 う~ん無意味ですか??? 今回の質問では保険会社レべルでの大まかな公表はなぜできないのかなと意図したのですが、 若ければどれくらい保険料が割増されるのだろうか? あの乗用車とこの軽自動車、ランニングコストによっては軽自動車を買ってしまおう。 等、選択の機会に消費者が役立てることは大いに可能かと思うのですが。 衝突安全ボディ割引、エアバッグ割引、ABS割引、横滑り防止装置割引 なんて 単純に5、10パーセント引きって出るのに、 何でそれより割合も大きく、かつ基本的な、年齢条件・車両クラスくらい公表できないのかな? と。 例えばエアバッグ割引で10パーセント安くなったと思っても まったく知らずに車両クラスで大きな割増があったりする現状は極めて不透明と思うのです。
- yr1
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単純に公表すると膨大な量の資料になりますので公表をしないのではないのでしょうか無事故は保険料に影響しますが結果に対しての係数ですので。公表が可能です。4.5年前までは料率表というものが有りました。各代理店で保有しそれにより保険料を算出していました厚さが約1.5cm 約款によりそれぞれ分かれさらに車輌形式 乗用車 貨物車 トラック 二輪車 原付 などに分かれますのでご想像が出来ると思いますが、それに近年は毎年のように料率改定がありとても印刷をしてそれをもとに保険料を計算することができるものではなくなってきました。その為に公表をしていないのではないかと思います。特に今は各保険会社によりその保険会社独自の自動車保険が有りますので保険料が違います。参考に通販の保険会社で契約をした場合たとへば割引率など全部同じだとします。通販の保険会社はそれ以外の保険会社より安くなっているはずですが、その年に事故が合ったとします。そうしますと翌年は多くの保険会社は3段階無事故割引が下がり前年の保険料に対しておおよその保険料が計算できますが通販の保険会社においては全部ではないのですが同じように3段階のダウンでも保険料が予想以上に高くなる場合があるそうです。このような状況ですので公表はしにくいのではないかと思います。多分各保険会社の代理店 扱い者もたいへん苦労をしていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんか代理店さんが大変そうに思いました。 でも今はパソコンで一発でできるのでしょう。 >通販の保険会社においては全部ではないのですが同じように3段階のダウンでも保険料が予想以上に高くなる場合があるそうです。 ええっっ!!! 等級の割引割増以上にですか~??? 等級の意味って正確ではない!!?? 保険会社レべルでの大まかな公表くらいできないのかなぁ。
お礼
ズバリのご回答ありがとうございます。 やはり最終的にクラスは限られているのが分かりました。 十分活用させていただきます。