webデザイナーとwebプログラマーの将来性
これからwebデザイン系の世界に入ろうかという、全くの初心者です。
webデザイナー、webプログラマー共に激務と聞いておりますので、どうせ激務ならやる気がある方が良いと考えているのですが、webプログラマーの方が人手が少なく、食べて行きやすいのではないか?等、色々考えてしまっています。
この世界に入る前に知っておきたい事がありますので、経験者や知識のある方のご意見、お願いします。
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webプログラマの仕事(コーダーが目に見えるデザインをhtml+cssに落とし込んだものに、動的な仕組み(システム)を組み込む仕事)は、世の中の需要としてはwebデザイナーやその他se、プログラマーに比べ多いのでしょうか?また同じ対比で、収入や(歳を取っても続けられる等の)安定度においてよいのでしょうか?
2
webプログラマーをすることにより、webデザイナーとしてのデザインに磨き(デザインのインスパイアや引き出しを広げられる)をかけれられるのでしょうか?
それとも、ことデザインに関しては「デザインの視覚的な具現化の可否」判断を下すまでしか視覚的デザインに及ぼす影響は無いのでしょうか?
3
webデザイナーとプログラマーは、it業界の底辺で人数が多く、良い条件で働けないと聞いております。しかし、プログラマーはやがてseや管理職への昇進が期待されますが、webデザイナーに関しては将来的にいい待遇、安定した待遇を受けられる職種なのでしょうか?
例えば、何年やっても基本激務、安月給という状況ではいくら好きな事といえど気が引けます。
それに、この業界は独立する人が多い様なので、やはり見切りをつけざるを得ない程、待遇が良くない業界と認識しています。
もちろん大手webデザイン会社であればそれなりの待遇は受けられるでしょうが、そういう場へ行けると仮定するのはリスクが高いので、一般的な会社を基本に考えています。
webデザイナーでも求められる昇進先があれば待遇も良くなり、年を取ってもやっていけそうなので、期待してはいるのですが。
宜しくお願い致します。
お礼
とても参考になりました。苦労があっても独立したいという気持ちはつよいです。十分準備してやろうと思います。 ありがとう御座いました。