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ハロゲンランプについて…

自動車用のハロゲンランプの先端(チップ)が欠けたまま装着してみたら、2日目の夜に電球がつかなくなりました。 電球の内面は“まるで畜光性の素材のような微妙な不透明の黄緑の物質”が付着し全く内部が見えませんでした。 なお、ガラス部分には素手で触れておらず通常どおり普通に電球を装着した場合は特に異常(早めに切れたり、やけに明るかったり)は見られません。 なぜ、畜光物のような色の付着物(付着物は光らない)がついたのか、それは一体なんなのか…。 わかる方は教えてくださると助かります。 宜しくお願いします。

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  • poon35
  • ベストアンサー率34% (11/32)
回答No.1

先端がかけていた、とは割れていたとゆう事ですか? だとしたら管の中のハロゲンガスが単純に抜けていたと思います。 ハロゲンバルブはガラス管の中にハロゲンガスが入っており、タングステンフィラメントが熱で分解しその成分が浮遊してガラス管の内面につかないような作用をし、再度フィラメントに戻します、これをハロゲンサイクルといいますが、おそらくガスが無い為に、タングステンが付着したのだと思います。

LUCATI999
質問者

お礼

ご回答を有難うございます。おそらく、ハロゲンサイクルが成立せずにタングステンが蒸発したことと、タングステンが不活性ガスと反応せず侵入した酸素との化合物になり付着したものらしいと思われます。初めて見たので考えてみたのですが分からず困っておりました。大変助かりました。 どうも有難うございました(><;)

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