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TOEFL 参考書(洋書・和書)や勉強法に関して
こんにちは。 来年秋に編入留学考えており、これからTOEFLの勉強を始め11月頃までにiBT81以上を目標にしている者です。 今までTOEFLはもちろんTOEICや英検も受けたことが無いので実際にどれぐらいの英語力があるのかはわかりませんが、英検準1級に受かるか受からないかぐらいのところだと思います。 アドバイスしていただくには情報が足りないかと思いますが、勉強を始めるにあたって参考書選び、勉強法に関して何かアドバイスを頂けたらと思い質問させていただきました。 過去の回答で洋書の参考書での勉強を薦めている方が数多くいらっしゃいますが、これから勉強を始めるような私でも洋書の参考書を使いこなせるのでしょうか。 洋書の参考書には回答が無いものがあるとの記述もあったのですが実際はどうなのでしょうか。 また洋書にもLONGMANやBARRON'Sなどありますがどれがお勧めでしょうか。 それともやはり始めは日本語の参考書で解法のポイントなどを抑えていった方が良いのでしょうか。日本語の参考書でも良いものがありましたら教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。
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- LE-OKWave
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形式などのごく基本的な知識は日本語の書籍でざっと身につけることができますが、それ以降の専門的訓練は、独学以外にTOEFL対策を専門的に行っているスクールを利用するのも一つの手です。また、特に、ライティングとスピーキングに関しては、きちんと評価できる人から個別にフィードバックを受けないと自分がどの程度いい回答をしているのかわからないので、いずれは短期にしろ、外部のサービスを利用してそういう機会を得る必要が出てくるでしょう。 そういったサービスとして以下のようなものがあります。 ・エッセー・ライティング・コース http://le-web.drivehq.com/writing.htm ・オフィスアワーつきエッセー添削サービス http://le-web.drivehq.com/essay-editing.htm ・TOEFL iBTスピーキング対策 http://le-web.drivehq.com/toeflspeaking.htm
- jayoosan
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TOEICもそうですが、試験がどのようなもので、何を求められているか(出題範囲や知っておくべき語彙の分野や幅とか)を知らないと、漠然と英語にとりくむだけでは、得点になっていきません。 たとえばライティングでも、受けたことがない人が単純に「文章は起承転結で」とか「いいたいことをはっきりと」などとアドバイスしますが、実はTOEFLは、その小論文の中に、難しい語彙がまったくなかったり、ネイティブが知っているようなひねり表現などが入っていないと、いくら起承転結になっていても点があがりません。 日本語でも、文章がきれいでよみやすくても、漢字語がほとんどでてこない文章は、日本語として高得点を与えにくいのと同じです。 また、試験の雰囲気を知るために、一度受けてみるのもいいと思います(英語の試験を受けたことがないなら、試験場の雰囲気へのなれも必要ですので、たぶん一度で留学の点数に届かないと思います) TOEFLはアカデミックな内容で、しかも試験範囲が広いので、1冊で全体をカバーした参考書は(私はたくさん買いましたが)、最終仕上げ用にしかつかえず、これから取り組む人は、まず試験の各パートごとの解説をしっかりしたものを、個別に集めたほうがいいとおもいます。 また大学入試と同じで、過去の先人たちがどのような試験対策をしてきたのかを知るのが大切です。 ビジネス・キャリアのカテゴリの中に、TOEIC・TOEFL・英検セクションがありますので、過去の人がどのような質問をし、そのような参考書や問題集を買ってきたのかを、まず大まかに読むのがよいと思います。