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TOEFLの勉強方法
私はいま留学を考えていて、TOEFL iBTのスコアを取らなければいけません。 まだ必要なスコアに足りないのですが、何か良い勉強方法はありませんか？ ご存知の方、アドバイスをいただけませんか？
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日本で10年間、大学・大学院留学出願のためのカウンセリングをしている者です。 限られた時間の中、弱点を克服し効率的に点数を伸ばしたいという方にお薦めの勉強方法をご紹介します。 まず、模擬試験を受け、各セクションごとのスコアや合計のスコアを知ることで自分の現状と弱点を知ります。（TOEFLの模擬試験は以下のURLから受験できますよ！） http://www.ets.org/portal/site/ets/menuitem.1488512ecfd5b8849a77b13... 次に、良質のテキストを使用して、問題のタイプごとに効果的な解法テクニックを学び、習得します。（お薦めのテキストは“Kaplan TOEFL iBT”です。問題のタイプごとの攻略法が素晴らしく、また、付属のCD-ROMを使って、本番同様のパソコンでの本格的な問題練習が出来ます。） そして、その身に付けたテクニックを用いて、問題を自分が弱いセクションを中心にできるだけ多くの練習問題を実際にこなします。 特にスピーキングとライティングでは、自分で実際に練習するときに、自分の答えやエッセイの何をどう変えればよくなるのかがなかなか分かりません。そこで先生や予備校からのフィードバックがあると、改善点に気づけるので今後の勉強に役立ちます。
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- k-gakuen
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私もTOEFL受験経験者です。最初のスコアーは４８点でしたが、最終的には９６点をとることができ、留学することができました。 ＞まだ必要なスコアに足りていない ということは、すでにTOEFLを受験したことはあるのですね。（もしなければ、２万円弱かかりますが、投資と思って直ちに受験してみてください。） 私が試行錯誤して様々な教材等を利用した中で、効果があったものだけを紹介します。英語力があまりない人でも、下記の方法で勉強すればそのうち合格点を取得することができると思います。受験される方の元の英語力によって削ることは可能です。 （１）各セクションの勉強と同時に実施すべき事項 全般的に語彙力が必要です。語彙力を養う基本はDUO３．０という単語集が有効です。必ず基礎用CDと復習用CDを利用してください。基本的にDUO３．０の単語をほとんど憶えると、相当点数が伸びます。この本が終われば、インターネットで、無料で利用できる「I KNOW」という語彙学習ホームページがあって、TOEFL対策用の単語集がたくさんあるので、利用するとよいでしょう。とりあえず、中級レベルを全て終わらせればよいと思います。 その後見るべき本はTOEFLのオフィシャルガイドです。とりあえず、試験の説明の部分を読めばよいと思います。実践問題のCDも付いていて便利です。この教材はETSが作っている教材なので、中の情報は確かです。 （２）リーディングセクション リーディングセクションに必要な能力は、速読力、英文を読む集中力です。 とにかく英文を早く読むことに慣れる必要があるので、多読がお勧めです。あちこちに英語の多読専門の図書館があるので、利用するとよいでしょう。私は３か月で６０冊程度英語の本を読みました。 リーディングの問題集は、TOEFLテストリーディング問題２７０を最初に実施して、その後TOEFL TEST対策IBTリーディングを実施するとよいでしょう。最後にTOEFLオフィシャルガイドのリーディングセクションの問題をやると良いと思います。 （３）リスニングセクション リスニングはとにかくたくさん聞く必要があります。ｉPOD等に英語を入れて、移動中等にも聞くと効果的です。教材はTOEFLリスニング対策用の本に付いているＣＤに加え、ＴＯＥＦＬポッドキャストがおすすめです。これにより、アメリカの大学の仕組みや学生生活、単位の取得の流れ等もあわせて理解することができ、ＴＯＥＦＬを全体的に有利に試験を進めることができます。 （４）スピーキングセクション スピーキングセクションでは、自分の会話をマイクに吹き込みます。有効な教材は、ボイスレコーダーです。自分の会話を吹き込んで繰り返し聞くことで相当スピーキング力は向上します。 （５）ライティングセクション ライティングセクションは、ETSのオフィシャルガイドのライティングの良い例をまねするだけで、２０点強の得点を得ることができますとにかく、文章の構成を上手にまねしてください。
- steve1212
- ベストアンサー率40% (2/5)
限られた時間の中、弱点を克服し効率的に点数を伸ばしたいという方にお薦めの勉強方法をご紹介します！ まず、模擬試験を受け、各セクションごとのスコアや合計のスコアを知ることで自分の現状と弱点を知ります。（TOEFLの模擬試験は以下のURLから受験できますよ！） http://www.ets.org/portal/site/ets/menuitem.1488512ecfd5b8849a77b13bc3921509/?vgnextoid=ff28af5e44df4010VgnVCM10000022f95190RCRD&vgnextchannel=70a7197a484f4010VgnVCM10000022f95190RCRD 次に、良質のテキストを使用して、問題のタイプごとに効果的な解法テクニックを学び、習得します。（お薦めのテキストは“Kaplan TOEFL iBT”です。問題のタイプごとの攻略法が素晴らしく、また、付属のCD-ROMを使って、本番同様のパソコンでの本格的な問題練習が出来ます。） そして、その身に付けたテクニックを用いて、問題を自分が弱いセクションを中心にできるだけ多くの練習問題を実際にこなします。 特にスピーキングとライティングでは、自分で実際に練習するときに、自分の答えやエッセイの何をどう変えればよくなるのかがなかなか分かりません。そこで先生や予備校からのフィードバックがあると、改善点に気づけるので今後の勉強に役立ちます。
