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通信会社の共用施設改造について
近頃、家電販売店で、 パソコンとADSL加入を抱き合わせで販売されています。 賃貸マンションで、ご入居者様がそのような商品をご購入された後、 「明日、共用施設(MDFなど)の鍵を開け、結線工事をさせて欲しいと伝えて下さい」と 通信会社から言われたので、そうさせて欲しいと申し出がありました。 ・大家や管理会社に対し、販売会社が商品を売ってよいかどうかの 事前確認が無い。 ・購入される方に、賃貸物件の場合は事前に大家や管理会社に 許可を得る必要が有るかもしれないことを案内していない ・工事着工に当り、事前に案内や挨拶が無く、工事内容や範囲が はっきりしていない ・トラブルが発生した場合の連絡先を教えてもらえていない (サポートセンターではなく、実際の工事担当など) という状況で 私は配線一本でも大家の資産であり、後のトラブル対応を含めた管理義務は大家にあることから、 家主側との調整も取らない通信会社は受け入れられないので拒否するつもりでいます。 これまで、 既に某通信会社の光ファイバーは使用可能になっている。 (今回のご入居者様はそれとは別のADSLキットを購入されました) 退去時に結線を外さないでそのままにされてしまい、 誰が権利を持つ配線か分からないままずっと残っていたり、 知らない間に新しい結線が入っていて 盤を跨いでいて、盤の扉が閉まらなくなっていたり 必要以上に配線を撤去されてしまい、断線状態となって 次の人が電話を使えなくなっていたり という現状があります。 そこで質問です。 貴方が大家さんなら、 工事することを許可しますか?拒否しますか? 許可される場合、何を基準にして許可されますか? よろしければ貴殿物件の導入例なども踏まえ、ご意見いただけると 大変ありがたく思います。 また、販売店さんは、共同住宅に対して色々調整が必要なこと (管理会社や管理組合の許諾なしに工事できない)ということを お客様に正しく伝えているのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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