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2008/04/09 02:22

１８歳です京都で接客業をしていますまだ2ヶ月しかしてませんが悩んでいます同期の子は関西の人でひとなつっこく面白くて我が道を行くタイプでわたしは関東なんですがそこまでノリがいい方じゃないのでお客さんも先輩も同期の子のほうが好きみたいで疎外感を感じます。見た目からか、今はわたしのほうが売れていますが同期の子の楽しそうな顔を見るとなんか悔しくなります。甘え上手で話し上手で面白くてノリがよくて明るくて自由気ままな彼女が羨ましくてしょうがないですお客さんと話してる時も彼女ならもっと面白いことを言うんだろうな-とか思ったりします。おとなしいねって言われるとつまんない人間だって言われてる気分になります。京都に来るまで自分がこんな嫉妬深くて被害妄想が激しいなんて知りませんでした。羨ましがっていてもしょうがないってわかっているのに止まりません。二人組なので比べてしまうことが多く、苦しいです自虐的になったりして最悪です。この性格はなおりますか？自信をもつにはどうすればいいですか？苦しいとき悲しいときみなさんはどう乗り越えてますか？

noname#89983

社会・職場
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showta
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2008/04/09 03:16 回答No.2

ちょっと極端なことをいいますと江戸時代、吉原に花魁といわれた職業の女性達がいました。彼女は、場所柄男性客の相手をするわけですが。言葉も独特の花魁言葉を話します。これは、地方から出てきてお客が言葉で折角浮世から離れた世界に来たのに地方訛りで現実に戻されても興ざめですそこで花魁言葉が作られるわけですが彼女達を座敷に呼ぼうにも金を積んでも向こうが気に入ってくれないと合えませんしやっと呼べても、一日目は、話を交わすことなく帰ってしまい、話せるのは2度目からどんな大々名であってもです。彼女達は、高学歴では在りませんがあらゆる教養を身につけます踊りや楽器、唄は当然和歌や俳句はもちろん様々な礼儀作法も学びますそれは、相手のランクが徳川御三家やご三卿であったり大名などであったりと身分。格式がある方ばかりですそういった相手と田舎娘が対等に話すことが出来ないといけないので並大抵の修行では足りませんまた、銀座の一流店のママやホステスさんも接客相手と同等の教養を学ぶといいますこれは、店から教育されたのではなく自らが学んでどんなことでも、話ができるようになるのです。自分に、知識という引出しがいくつも用意されていないといろんなお客と話するのも、話を盛り上げることも相手の話す話の面白いポイントもわからないので、相槌さえもうてないし、積極的になれないのでは？あくまで聞き役になるのですが、自分がお客より先に立つのはタブーです。接客マナーを正しく学ぶことはもちろんそれには、ちょっとした気働きが必要です。相手が、タバコを手にすれば、火をつけるタバコからタバコに火をつけるのはタブーです他人の火を受けるのは、受けた人の家の火が穢れるといって嫌います。笑顔を絶やさないのはもちろん立ち振る舞い。歩き方座り方お客と接する位置、角度など様々な工夫があります。それらは、本を読んだり、ネットでも話を書いたものもあるでしょうコンビニなどで御代をいただいたとき、よく1万円からとかいいますがこれは、米国のマニュアルを訳した人が、日本の国を正しく理解していない無知で、馬鹿げた日本語のマニュアルをつくったのですコンビニ用語は、使ってはいけないのです。最低ですからバイト用語とも言います。訳はネットでいくらでも検索できますアメリカと日本の状況も違い、日本人は日本語だけでやりとりできるのであんな、一辺倒な言葉使いでは、お客を満足させられないのです。日本に置いてはいつも、100％ではだめ、お客に応じた対応がなされて初めて普通のレベルといえるのです。自分を磨くことです。教養も遊びを総てのことを学ぶのです。少しでも接客業がわかると、あらゆる情報、本でもたまたまＴＶを観ても色んなことが気になり始め、情報からあなたに観てくれと集まってくるものです。何でも、仕事とはしんどいんですよ、努力が要ります。頑張れなんていえません、一歩づつでいいです。今のあなたは、前進しようとおもってるのですから素敵ですよそれだけでも、1歩前進です。きっと素晴らしいプロになれますよ。

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noname#74852

2008/04/09 17:15 回答No.5

例えば、同じキャラだとしたら、お客さんは皆、喜ぶでしょうか。好みと言う点で考えたら、店側は同じじゃ無い方が、それぞれ、お客さんのタイプに合うと思い良いのです。なんだか、あちらのほうが。。。と言うのは隣の柿が、熟しておいしそうと言っているように感じます。魅力は、人それぞれですよね。好みが同じじゃ、誰しも結婚出来なくなりますし。。。自信を持つには、会話があらゆることに対応できるかによります。あらゆる事とは、常識の範疇の枠とあなたの興味のあることに精通する事です。芸能人の話は、出来るのに、政治の話が出来ない。植物や自然界の事に、関心が無い。食べ物の話は、するのに料理が出来ない。服が好きなのに、作れない。そんな人物は、世の中沢山居ます。歴史に詳しくなくても、困りはしませんが、会話を楽しむには色んな知識を蓄える事です。新聞や、インターネット、雑誌などからいくらでも情報は得る事が出来ますから、貪欲に蓄えましょう。外見だけでなく、内面を磨くのです。おとなしいのも、結構！！思慮深いということですから、今のありのままのあなたで磨きをかけるのです。１０年、２０年先に素敵なあなたになるために。

noname#77585

2008/04/09 09:27 回答No.4

生まれ育った環境も大きいでしょう。関西人は笑いがとれてなんぼ・・みたいなところがあるので、京都とはいえノリが良いのかもしれません。そういうのを求めるお客さまも多いのでしょうが、関東系のおすまし（？）さんも魅力的なのではないでしょうか。＃２様のご回答のように、自分に知識を入れることは大事だと思います。ノリだけではない博識。話し相手として最適だと思います。そのノリの良い方もきっと自分の魅力を把握して努力されていると思います。お店としては沢山いないキャラ、募集をかけても集まらないキャラは貴重だと思います。あの店に行ったら貴方に会える。という存在まで上り詰めて下さい。接客業ですし、同じお客さまでも気分によっては求めるもの（癒しか笑いか・・など）違うのでしょうが・・自分タイプが多いお店なら、どこかで抜きんでた輝きを。他のタイプが多いなら、個性が光ると思います。それだけで存在価値があると思うのですが。心の内が迷っていたり悲しんでいると表情に出たりすると思うので、自分磨きだけを考えて欲しいかな・・と思います。

noname#166310

2008/04/09 08:29 回答No.3

京都ってとても閉鎖的なところあるんですよ。組になっている彼女はとりあえずは関西弁が話せる、それだけでお客さんとしてはほっとするところはあるでしょう。歴史のせいなのかなんなのか、関東が好きではないという人も結構います。そういう背景もあると思うのです。まずは京都になれて、京都を好きになってみましょう。性格は別になおさなきゃならないところは感じませんよ。