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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虚血性大腸炎、腸閉塞で一時的人工肛門。今後の処置に悩んでいます。)
虚血性大腸炎、腸閉塞で一時的人工肛門。今後の処置に悩んでいます。
このQ&Aのポイント
- 虚血性大腸炎、腸閉塞で一時的人工肛門を取り扱った処置についての相談です。
- 65歳の母が虚血性大腸炎で入院し、一時的人工肛門の処置を行いました。しかし、今後の処置に迷っています。
- 大腸の狭窄の改善が見られないため、医師から手術と人工肛門のどちらが良いか相談されています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 人工肛門のデメリットとしては、常にストーマのケアをしなければならないという事だと思います。便漏れがないかとか、におい漏れがないかなど、ご本人としては気になる所でしょう。一ヶ月経たれるようですから、いくつか生活の上での不具合も感じておられると思います。それが、この先にも続くとお考え下さい。 再手術としては、狭窄した部分を切除して、大腸をつなぎ合わせるという手術になると思います。ストーマからは解放されますが、手術は手術ですので、手術そのものや麻酔によるリスクがありますね。医師側に瑕疵がなくても、一定確率で縫合不全などの合併症は起こりえます。手術をしなければ、これらのリスクは回避できます。受けなければ、手術のリスクなしというのは、当然ですね。 いずれにしても、担当医に不明な点は質問して、結論を出してください。今回、手術を受けなくとも、希望時には、いつでも閉鎖のための手術が可能か等、質問してみたら如何でしょう?
お礼
早速のご回答に心より感謝申し上げます。 母の入院期間も含めた長い保存的な治療期間は、食欲がまったく湧かず、動くのもやっと。長期の栄養失調で本当につらかったと思います。今現在は、その苦しみから解放され、食事を楽しみ、ストーマがついている以外は、以前と変わらない程になっていますので、私自身はあまり早急に考えなくても良いのでは?と母にも伝えました。 アドバイスいただいた通り、いつでも閉鎖の手術ができるのか確認したいと思います。手術をするならば、納得した上でしていただきたいと思いますので、その他にも質問事項をまとめておきたいと思います。(母も担当医からの提案は、予想していない選択肢だったため、咄嗟に何も出てこなかったようなのです) 貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。 気掛かりな点は、開腹手術による癒着、術後の回復に関してです。腸閉塞は繰り返す方も多いと伺います。同じような苦しみを繰り返すことは、やはり避けたいです。経験者の方や、そのご家族の方のご意見もお伺いしたいと願っています。引き続きよろしくお願いいたします。