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日本の漫画の翻訳ってどうなってるの?
近頃日本の漫画が海外で人気で漫画好きな私にとってとてもうれしいのですが、日本人にしかわからないようなネタやパロディ、セリフがたくさんある漫画の翻訳がどうなっているのかとても気になります。 例えばジャンプで連載中の「銀魂」の中には、たまさん編の冒頭のナウシカのBGMや梅宮たつおのパロディなどなどあげたらきりがない…。 そういうのって翻訳はどうなっているんですか?銀魂はそれこそ元ネタがわからないと笑えないのに海外からファンレターが来ているようなので海外の人にウケていると思うと不思議です。 疑問に思ったので詳しい方お願いします。
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あの手塚治虫先生のマンガでも「シーン(静かな時の効果音)」とか 独特の効果音が多くて外国語に翻訳するのに翻訳者の人が困ってしまった ということをどこかで読んだような気がします。 たしか「シーン」は"silence(サイレンス)"とかに訳されることもあったと思います。 日本語というのは擬音語というのがもともと多い言語なので、外国語に 訳すのは少し不自然な部分はあります。 やはり原作が一番ですね。 パロディについてはよくわかりません。 感覚で楽しんでいるのではないでしょうか? お役に立てなくてすみません……。
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- toa0202
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銀魂じゃないですが、フランス訳漫画を一冊持ってます。 あと何冊かアメリカ訳漫画を読んだことがありますが、日本人にしかわからないネタは大体が横に説明が書かれてました。 最近ではネットもありますし、わからないところは自分で調べてる可能性もあります。 「しーん」については他の方が回答してる以外に「shi-n」って書いてるのがあったような。「ドン!」が「Don!」とか。記憶が曖昧で申し訳ないです。 あと、日本の漫画の翻訳ってプロじゃなくてファンの人達がやってるそうなので、結構間違いもあるらしいです^^;
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですか、説明が書かれてあるんですか。とても興味深いです!私も一度翻訳された漫画を読んでみたいです。
- secretxxx
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私が見たのは名探偵コナンだったのですが、※のように注が付いていました。一休さんもそのように注が付いていたように思います。 それで意味は通じるようです。 それでも100パーセントは楽しめないような気がしますが、 原作で読める自分を幸せに思います☆
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですか、注釈がついているものもあるんですね。漫画の翻訳は大変そうだ。 うんうん、私も原作を充分に楽しめてんだなあ日本人でよかったなあとちょっと海外の人に優越感を覚えます(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます! 漫画によく出てくる効果音や擬音語をどうやって処理してるんだろうかということも気になってました。 苦肉の策で「サイレンス」でもなんだか漫画独特の味わいが抜けてしまっていて寂しいですね。ぜひ外国の方にも原作を楽しんでもらいたいな。翻訳者の方本当に大変だ… 質問したあとちょっと考えなおしてみて、「銀魂」(また例えが銀魂ですみません)だと日本の歴史上に出てくる人のパロディがあるんですよね。家茂だったり桶狭間の戦いだったり本能寺の変だったり。 日本人でも知らない(習ったけど覚えてない)人いるのに、感覚で楽しんでいてそれで「おもしろい!」と海外の人が感じているのだったら日本の漫画って本当にすごいんですね…!