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武内直子の漫画の知名度と人気について
- 武内直子の漫画の知名度が低いと思われているが、実際はどうなのか疑問に思う人も多い。
- また、セーラームーンという作品についても、アニメ化されているが本当に人気なのかも気になる。
- 連載誌に原因があるとも言われており、知名度の低さには理由があるのかもしれない。
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「セーラームーン」が無かったら、「プリキュア」生まれてないよ・・・。 「セーラームーン」以前に「戦うヒロイン」というか「戦う側ではなく、守られる側でしかなかった女の子」が「戦う側」になったのは、永井豪さんの「キューティーハニー」が「初」と言っても良いが、「キューティーハニーは少年誌連載の作品」だったから。 「少女向け」は「セーラームーン」が初だった。 「アダルトアニメ」で「ヴィーナスファイブ」というもろ「パクリ作品」が2作、作られたし・・・。 ただ、「原作者である武内さん」と色々あったので「プリキュア」は「東映オリジナル」な訳だが、「セーラームーン」の「成功」があってなおかつ「ポストセーラームーン」というか、「味をしめていた」からこそ「プリキュア」が生まれたんだ。 「セラムン」はあまり「ガチ徒手空拳バトル」は無かったから、「プリキュア」は「差別化」する為に取り入れたし。 貴方は「今現在の事」で述べているんでしょう? ならば、「至極当然」じゃないですか。 「リアルタイム」では「今」とは比べ物にならなかったはずです。 むしろ「終了」しているのに、「今もなお海外で中位か下位に残っている事」自体、「充分凄い事」じゃないですか。 「セラムン直撃世代」はもう「母親」で、「娘」と「プリキュア」見ているくらいですよ!? 「ハートキャッチ」の「ムーンライト役の久川綾」さんは「セラムン」では図らずも一番人気となった「セーラーマーキュリーこと水野亜美役」でもあり、「スイート」のマスコットキャラ「ハミィ役の三石琴乃」さんは「セーラームーンこと月野うさぎ役」でもありました。 日本においては「再放送」とか「実写版」見た世代も居るだろうけれど・・・。 かくいう自分も当時既に「大友」で、今も「好きは好き」だけれど、「ピーク」過ぎてますから、貴方の様に 「今、論じる」のは「ナンセンス」かと。
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- 12noname34
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当時は人気あったけど今の子供たちはセーラームーン知らないんじゃないかなと思う。 見せればかわいいだの見たいとかいうかも知れない。 多分今の子供たちはプリキュアだな。
お礼
そっかぁ~! 今の人、知らないもんね・・・。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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セーラームーン連載前の一時期に「なかよし」を読んでいました。 当時は「りぼん」の次ぐらい売れていたような気がします。 「ちゃお」はなんかもう少しお姉さん向けっぽかったですね。 「ひとみ」という小学生向け少女漫画誌もあったみたいですけど、4誌中2位はまあまあすごいと思います。 当時の「なかよし」はあさぎり夕やひらうらさとる、たかなししずえなど人気作家が多くて、竹内直子もいい作品は描いていたけど、大御所にはまだ太刀打ちできていないような感じでした。 セーラームーンのアニメ放映当時はものすごい人気でしたよ。 セーラーVは読み切りのはずだったのにシリーズ化されたり、セーラームーンより前の作品も「セーラームーンのアクションの原点」として取り上げられたりして。 ブームが去れば冷めるのは当たり前のことです。 結婚して死産を経験して夫婦ともに不安定になっている時期もあったようですから。。。 今のセーラームーンの人気は正直言って分かりません。 リアルタイムで過ごした人にとっては過去のものですし、次の世代が夢中になる要素はあるといえばありますけど、プリキュアなど似たようなジャンルがあるから、リアルタイムよりは盛り上がっていないと思います。
お礼
そうなんですかぁ~! 私はどうやら、なかよしに関しては勘違いしてたみたいですね! いろいろと教えてくれてありがとうございました。 (セーラーVやセーラームーンのこととか・・・) あまり、武内直子に関して知らなかったので、とても・・・ありがたいです。
お礼
詳しく教えてくれてありがとうございました。