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うつ病で休職4ヶ月→復職の不安
- 27歳男性がうつ病で休職し、復職に不安を抱いています。
- ストレスや人間関係の問題が原因でうつ病になり、多くの試みを行ってきました。
- しかし復職が近づくにつれ、不安感が増大し、経験からの認知の歪みも感じます。克服方法を教えてほしいと相談しています。
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質問者が選んだベストアンサー
うつ病で何度も休職をし、現在復職していますが就業制限下です。 ひとりの患者として経験を書かせて頂きます。 *以前休職を繰り返した時期と比較すると、現在はほぼ普通の生活に戻れています。 ただ主治医は、今は再発をしないようケアをしてくれている段階だと感じています。 私は無理に『復職をしなければならない』と思い、中途半端な状態で復職していたため何度も休職を繰り返していました。 今回もスタートは同じだったのですが、主治医や家族、周囲の支えがあり現在に至っています。 *特に主治医の認知行動療法が大きな効果となりました。。 ここで大きな変化点は、何かを続けていくことに対して心の支えがないと続けられない時期を我慢強く耐え、ただ継続することでした。 するとある時、心の支えがなくても自然に行動が出来るようになりました。 (辛い中で、ふと自分自身を見つめ直したことがきっかけでした) 多分質問者様と同様に頭の中で考えばかりで、理詰めの様な感じであったと思います。 いきなり頭の中で考えず行動することは困難だと思いますが、目標をひとつとし、もしそれ以外のことが起きてもまた同じ目標に修正することを続けていくことが大切だと思います。 *私の場合は、『出勤し続けること』を目標として続けてきました。 これは主治医からの認知行動療法のメッセージで、診察毎に脱線しないよう修正をしてもらいました。 (人間はひとつのことしか考えられないことを利用したことだと何度も説明を受けました) 最後に復職する前に不安となることは仕方のないことだと思います。 これは病気の所為だけでなく健康な人でも感じることです。 (不安の大きさ等の個人差はあると思います) まずは不安を受け止めるのではなく、他のことに集中してみませんか。 今は桜も開花しており、じっくり見ていると色んな発見があります。 そんな時、頭の中から不安なことから離れていると思います。 あと不安な時に腹式呼吸をすると少しは落ち着きますよ。 焦らずゆっくりと。 ご参考まで
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- yakushimas
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おそらく神経質でプライド高く 負けず嫌いなように思います。私もそうです。私は森田療法のおかげで乗り切れています。御参考まで!お大事に!
うつ大変ですね。私は女性ですが、経験あるのでわかります。 私は3年前にうつにかかり、半年休職して、元気になったところで同じ会社に戻るのが嫌だったので派遣にしました。 さて、 ちょっと厳しいことを申し上げるかもしれません。 質問文を読んでいて、うつとは別に、 質問者さんは、もともとデリケートな方なのかも・・・と思います。 サプリメントの摂取は私も試しましたよ。高くて続けられませんでしたけど。 いろいろ試して根本的に改善されましたか?結局自分が強くなるしかないんだと思います。それに本当のうつのときは、感情自体が死に絶える感じで、外出なんてとてもできない状態。いろいろ努力されているということは余力があるということなんじゃないのかな。 経験者数2社で両方とも1年程度でうつということは、なんとなくうつだけが原因かなあと、失礼ですが、思います。 いろいろ考え過ぎなんじゃないですか。 不安なのはわかりますが、休職期間が長いと不安は増すばかりだと思います。 会社の処置が厚遇なのはありがたいですよね。 あまり深く考えすぎず、気晴らしをみつけてがんばって戻って下さい。 うつの方にがんばっては禁句といいますが、あえて言います。 うつを完治する薬なんてないと思うし、自殺なんて、私も死んだら楽だろうと何度も考えましたが、両親のことを考えて下さい。可哀相ですよ。 それと、精神医学の勉強なんて無意味です。お医者さんになるつもりなんですか? 自分の精神病状についていつも考えているなんて不健康で逆効果です。 空元気でも自分は正常だと思った方が得です。 人間関係はどこでもつきまとう悩みですし、仕事内容で、営業がどうしてもつらいなら、休職期間を利用して事務系の資格(経理とか、デザインとか)を勉強するなりして、自分に合った仕事を探すのも手ですが、男性で3度目の転職はかなり熟慮が必要だと思います。 さて、長文になり、厳しいことも言いました。傷ついたらごめんなさいね。分煙なのに喫煙している人に関してのみは第三者の介入が必要だと思いますが、その他に関しては、世の中はこういうもんだという割り切りしかないと思いますよ。 まだ30前ですから、これからもっと体力が落ちたり気力が減退したり、仕事の責任が増えたり、いろいろあると思いますよ。 長文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、幼少の頃から神経過敏でかなりデリケートな性質です。 ちなみに >それに本当のうつのときは、感情自体が死に絶える感じで、外出なんてとてもできない状態。いろいろ努力されているということは余力があ るということなんじゃないのかな。 ↑上記状態はもちろん経験済みです。休職後1ヶ月間は友人との連絡も断ち、ひたすら死んだように眠ってました。 気晴らし、出来るといいんですが…。趣味はたくさんあるのですが、生来の凝り性のため、何事ものめりこんではひたすら完成度を求め、いつしか趣味がストレスに転じるということが度々です。 >休職期間を利用して事務系の資格(経理とか、デザインとか)を勉強するなりして 一応日商簿記2級、ビジネス実務法務能力検定2級所有です。会社側としては一応バックヤード業務への異動も考えてよい、とのことですが、人事政策は私の都合だけで決まるものではありませんから、あまり期待はしていません。転職回数に関しては、どのみち将来的に独立するつもりなので、そこはあまり気にはしていません。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
そうですね~道のりはこれからも平坦ではないと思うんです。 でも貴方が休職中に自分を鍛え上げ、積極的に自分を積み上げていった努力もまた忘れてはいけないと思うんです。 そういう自分の強さがあったからこそ、また復職する地点までカムバックできた訳ですしね。起こってしまった大変さに対して悩むのは仕方がないですよ。でもまだ起こってもないものに対して漠然と不安や後ろ向きな気持ちだけを増幅しても何も生まれませんからね。 貴方が出来る貴方なりの一歩で十分だと思うので、少しずつ心と身体を慣らしていきながら歩を前に進めていって欲しいですね☆
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり歩を前に進めていければいいと思っております。 ただ、なにぶん私の脳は「忘れる」という生きていくために欠かせざる能力にいささか欠けているようです。 とりあえずなんとか踏ん張ってみます。
お礼
体験談も交えた貴重なご意見、感謝いたします。 >目標をひとつとし、もしそれ以外のことが起きてもまた同じ目標に修正することを続けていくことが大切だと思います。 この下りは大変腑に落ちました。自分自身ついつい「あれも、これも」という風に考えがちなので、シングルタスクを徹底するというのは非常に大事なことだと思います。 とりあえずまずは決められた通りに出勤をして、淡々と業務をこなすことを目標としてみます。