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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PASとアレスターの接地)
PASとアレスターの接地抵抗を測る方法
このQ&Aのポイント
- PASとアレスターの接地抵抗を測ろうと思いますが、柱上にはそれぞれからの接地線が電柱の中に入っており、電柱の下には1つの接地の点検口があります。
- 端子が1つしかないことから、接地を共通にしている可能性があります。しかし、緑の接地線まで登り、被覆をはいで別々に接地抵抗を測ってみることも検討すべきです。
- 異なる数値を得れば別々に接地されている可能性があり、同じ数値でも接地を共通にしていることを確認する必要があります。
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noname#59315
回答No.1
>柱上にあるそれぞれから接地線が電柱の中に入っているのが見え ●おそらくそれぞれが接地棒につながっていると思います。 >電柱の下のほうに接地の点検口と思われる丸いキャップが1つありその中に端子が見えます。 ●これは柱上変圧器のB種接地を接続するための端子で、ここから柱体内は接地棒につながっているはずですが、コンクリート柱の場合は、機器の筐体アースはA種接地である必要がないことから、PASの接地に使われている可能性も考えられます。 なお、参考までに申し上げますと、アレスターの接地は柱体外をテープ状の接地線で柱体に沿わせて接地棒に接続するのが一般的です。 つまり、ご覧になった柱については、2カ所または3カ所の接地棒が施設されている可能性があります。
お礼
さっそく回答を頂きありがとうございました。丸いキャップの土台ごとはずしますと、その奥にもう1本接地線がありました。こうして2本の接地線を測りまして同じ数値を得ましたが、時期を同じくして同じ土質のところに埋設されているので、同じ数値がでるのだろうと推察いたします。ところで、・・・アレスターの接地は柱体外をテープ状の接地線で柱体に沿わせて接地棒に接続するのが一般的です・・・こういうのは目にしたことがありますが、こうして説明を受けますととても参考になります。ありがとうございました。