- 締切済み
4月からガソリンは値下がりする?
現在マイカーのガソリンが残り少なくなっており、入れようか迷っています。 とは言え、今すぐ入れないと動けないってほどではありません。 あるスタンドで今月いっぱいまで(今日まで)満タンで入れるとリッター5円引きになるところがあります。 しかし、4月から一旦大幅に下がるとも聞きました。 実際問題どうなんでしょうか。 非常に迷っています。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yglove2006
- ベストアンサー率20% (39/190)
多くの店舗で安くはなるのでしょう。 ただ、他の方の回答の通り3月31日までの在庫分は課税されたままです。 それを売り切るため、他店との競合等で値段を下げざるを得なくなり 大赤字のリスクを負って販売するところもあります。 消費者は大喜びですが、その一方でガソリンスタンドなどで働いている 職員やその家族など一部の人達には大打撃にもなっていて廃業・倒産す可能性があり、悲鳴をあげてる人がいることもご理解ください。 自分の身になって考えたら正直ゾッとします。
- inu2
- ベストアンサー率33% (1229/3720)
ガソリンは、蔵出し課税方式ですので、石油精製所からタンクローリーが精製所の敷地を出た瞬間に課税対象となります つまり、3/31までの間に入荷したガソリンには課税されていますので、それを全部売り切って4/1以降に入荷したものでないと安くはなりません。
- ken__mary
- ベストアンサー率21% (5/23)
4月に入ってから下がりますが、直前に若干値上げしているところもあります。 なので±何円、というのはまちまちじゃないでしょうか。 でも考えてみて下さい。60リッターで満タンとしましょう。 仮に単純にリッターあたり25円安くなったとして1500円です。 その60リッターを何日で使い切り、安い価格で何度給油するか。 安いガソリンを探して走り回るのに使うガソリンはどうするか。 日頃からあまり乗らなくて、あまり給油しないのでしたら それほど神経質に考えなくてもいいんじゃないかな、と思います。 と、自分に言い聞かせながら少しでも安く給油できたら うれしいんですけどね。あとは燃費(安かろう悪かろうでは意味なし) との兼ね合いもありますよ。
- turukame2005
- ベストアンサー率24% (173/720)
ANo.4です。 蛇足ですが、朝の一部のTV報道を見て、あまり腹がたったので。 4月1日にガソリンスタンドに一斉にドライバーが殺到するので、大混乱になる、なんていうのは、真赤なウソです。 日本中の車のタンクが4月1日にカラッポになっている訳ではありません。 運送業界などは念のため対策をとっていますし、そもそもトラックはディーゼルです。 もし、そうしたことが起こるとすれば、それはオイルショックの時のような石油元売りの売り惜しみです。 実際に石油元売は、いままでさんざん悪いことをやってきましたから、それくらいは「屁のカッパ」でしょう。 一部のTV局は、大口スポンサーである石油元売りに迎合して、安っぽい評論家に4月1日からガソリンが買えなくなるようなことを言わせています。 道路族の政治家も、普段は天下国家を論じていても、自分の存亡にかかわることですから、なりふり構わなくなっています。 すなわち道路財源を談合で土建屋に流し、そこから政治献金を受けて、その金を子分たちにばらまいて、自分の影響力を維持する。 道路財源がなくなると、撒く金がなくなるから、子分たちが散って行ってしまう。 国民がどうなろうと、そんなことより自分の方がかわいい、ということです。 ふざけた話です。 ただ、もし不安だったら、車のタンクはいっぱいにしておいたほうがいいと思いますね。 政治家とTV局と石油元売りがツルんで売り惜しみをすれば、しばらく供給が不安定になるかもしれません。 そんなことはないと思いますが。
- turukame2005
- ベストアンサー率24% (173/720)
事実関係は、前の方が書かれている通りですが、元々過当競争の業界ですから、すぐ下がるのではないでしょうか。 石油元売りは、当初、卸価格を値上げするといっていましたが、昨日あたりの新聞を見ると、一転、値下げするという話になっています。 もともと原油が1バレル100ドルを超えたといっても、それはNYの先物市場の話で、日本の石油元売り各社は長期契約で仕入れていますから、原価なんて変わっていません。 仕入れ値は、おそらくまだ1バレル50ドルよりはるかに下でしょう。 原価が変わらないのに、最近まで90円100円でしか売れなかったものが160円で売れるのですから、元売り各社はボロ儲けしています。 値下げ原資はたっぷりあります。 国民が困っているのに、ほんとうにふざけた話です。 とはいえ、何が起こるのかは分からないのが世の中ですから、気になるのでしたら、リスクをとって、10リッターくらい入れておいたらどうでしょうか。 私は、入れませんが。
- BRAHMAN-you
- ベストアンサー率43% (34/79)
今回は暫定税率廃止の影響がある為、ガソリンの値段がややこしい事になってます。 多くのメディアでの報道通り、来月四月一日より暫定税率が廃止され、 ガソリン税が現在よりも1リッターあたり25円10銭安くなります。 ガソリン税は製油所からの出荷段階で課税されるシステムであるので、 四月一日以降の出荷分は税金が安くなります。 しかし、ガソリン等の燃料は有事(自然災害等)の際でも安定供給できるように、製油所出荷後、油槽所に一定量備蓄されています。 各石油会社共に、油槽所の備蓄分を使い切るまでは、 暫定税率で課税されたガソリンが残っているので、 従来の料金で各GSに卸さねばなりません。 既に値下げを敢行しているGSもあるようですが、 赤字覚悟で(暫定税率分はGSが払っていることになる)値下げしています。 ちなみに、この税金云々とは全く別問題として、 現在原油の値上がりが続いています。 つまり、ガソリンの原料が値上がりしているわけです。 四月一日から1リッターあたり6円前後値上がりが予想されています。 先ほどの税金の話とは違い、原油高騰による卸値の値上がりの場合、 すぐさま店頭価格に反映される事が多々あります。 ガソリン値下がりの期待が高まる中、そんなことをするGSはあまりないとは思いますが、 もしかすると四月一日から今よりも値上がりする店舗もあるかもしれません。 っとまぁ、大変ややこしい話ですが、ご理解いただけましたでしょうか? つまり、暫定税率を含まないガソリンが供給された場合、 現在の店頭価格よりも19円程度安くなるのではないかと予想されます。
- 1582
- ベストアンサー率10% (292/2662)
課税されたガソリンの在庫がどれくらいあるかによるので 個々のスタンドで変わる すなわち答えようがない
下がります。 当面「下げない」「様子見」というスタンドもありますが、1軒が下げると他の店も下げざるを得ないです。