岡野玲子（嶺愁摩）さんデビュー作

質問

岡野玲子さんが嶺愁摩のＰＮで、３０年近く前に雑誌「ＡＬＬＡＮ」に連載されていたデビュー作「想いは残照の彼方に」について教えて下さい。
このタイトルでは見つからないのですが、完結して単行本・コミックス等になっていますか？
なっていなければ、あらすじ・掲載号などを教えて下さい。

回答No.1

shigechiyo

大昔確かにALLANでその連載を一通り読んだ記憶はあるんですが、内容はきれいに忘れてしまいました。ごめんなさい。
とりあえずうちに残っている昭和５６年８月発行のALLAN１２号には載っていますが、これ１号だけの完結ではなく「２，３号に連載した【ターンド・パッセージ】の続編」となっており、さらに連載は続いていたようですが残念ながら今うちにはALLANはこの１２号だけしか残っておりません…。
１２号では、異母兄を探しにチュニスに来た主人公（サー・ローランド）が、当の異母兄がチュニスの都督だったり、その関係でチュニスで捕らわれたり、父や母への思いなどが交錯しているようですが、全体のストーリーは覚えておりません。
単行本化はわたしは聞いたことはないですが、なっているといいですね。

お礼

有難うございます。
続編のタイトルという事は、出版されていても違うタイトルの可能性が高いという事ですね。 でも、アマゾンで検索して、知らないタイトルが見当たらなかったので、 残念ながら出版されていない可能性が大なのでしょうね。