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1996年くらいに雑誌「サスペリア」に掲載された話のタイトルを知りたいです!

1996~1998年くらいに発行された「サスペリア」に載っていた話なのですが、 作者名もタイトルも分からないので気になっています。 一冊しか読んだことがないので、読みきりなのか連載なのか 分かりません。 (多分一話完結型の連載ではないかと…) 線が太くて、荒っぽい感じの絵です。 【ストーリー】 ・5~10ページの短編。    ↓ ・アパート?みたいところに人間じゃない生き物が住んでいる。    ↓ ・その生き物の中の、全身が西洋甲冑みたいな男の人は、同じ仲間の女の人が好き。(大柄でシャイ?鎧のため顔はよく見えない。その男の人が話すシーンは出てこない。)    ↓ ・その人の姉妹である女の人に、どんな贈り物をしたらいいか相談しに行く。    ↓ ・「彼女は最近人間の手を集めているみたいよ」とアドバイスをうける。    ↓ ・男の人、通り魔になって、次々と道行く人の手を切断してゆく。    ↓ ・が、不器用なため、うまく切り取れない。    ↓ ・姉妹である女の人に、再度相談。バラバラになった複数の指や手を一つに合体してもらう。  (「神経も繋いでくれですって?面倒くさいわね!」というようなセリフ)    ↓ ・指が何本もついている手が出来上がる。    ↓ ・好きな人にプレゼントしに行く。喜ぶ。「チュ!」と男の人のほっぺにキスをして終わる。 【その号に載っていたほかの話】 ・猫特集だったらしく、猫に関する怖い漫画や体験談が掲載。 怖い話なのにたんたんと進んで、最後はキスシーンで終わるのが衝撃的でした。 単行本化はされていなくても、この作者ほかの作品でも良いから読みたいです。 絵を見ればすぐ分かる様な気がするのですが、ホラーコミックの分野って扱いがあまり 良くないようで、探してもヒントすら出てきません。(消耗品扱いなのかな?) ご存知の方は教えて下さい!よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

 その作品は『甲猟館』森本靖泰先生の作品です。 その話は単行本掲載分の続きでサスペリアに掲載されたものですが、残念ながらこの話自体はどこの単行本にも掲載されていません。  話を補足すると問題のカップルはそれぞれ甲猟館1号館と2号館の管理人(彼女らが説明役で姉妹)をサポートする自動人形達で相談しているのは住人の少年、手を合体しているのは住人の女医だったはずです。  登場人物?ほぼ全員が殺人鬼で個人の名称が出ない独特の作品でしたが、覚えている方がいたのには驚きです。

  • kaoru36
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

私も、作品そのものは知らないのですが、「線が太くて荒っぽい絵」というところで、稲垣みさお先生が浮かびました。 先生のほかの漫画に、雰囲気も似ていると思います。 参考URLに、公式ページのアドレスを載せたので、絵柄を見てみたらいいと思います^^

参考URL:
http://www3.to/misarin
回答No.1

このマンガそのものに心当たりはないのですが、雰囲気の似たようなマンガなら心当たりがあります。 アドバイスとして受け止めて下さい。 「甲猟館」/森本靖泰(秋田書店) 「甲猟館」というマンション(アパート?)に住む住人達の話です。 患者さんを改造人間にする女医さんや、人間の魂を絵の具に使用する画家さんなどが住んでいます。 平成7年に発売されています。

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