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ロシア サンタマリア
女友達と2人でロシアに・・。空港でロシア人の女性が、「2人でロシアに行くの?」と聞かれ、私達は「はい」と答えたら・・「サンタマリアx2危ないと」左手でなにか祈るように。そのまま彼女はどこかに行ってしまいました。 サンタマリアといいながら顔の前でなにか唱えるこの意味はなんですか?? 教えて下さい。お願いします。。
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- kt196502kt
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何年も前に読ませてもらいましたが、すでに締め切りのため回答できませんでした。しかし、未だにこの投稿が気になって仕方ありませんので、代理投稿させてもらいます。すでに解決済みであればごめんなさいm(__)m ロシア人がサンタマリアと言う意味は、死体を意味します。正教の国では、生神女として聖母マリアを崇拝されてます。ロシア正教会もそうです。 これが、機械や道具に対して言う場合は、壊れて使い物にならない状態を指します。日本で言う仏さんに相応します。お二人に危ないと言った意味は、外国人女性が二人で、旅行していることに対する注意であったのではないでしょうか?ロシアのタクシーは、メーターを使わず、金額交渉して乗りますし、白タクも多く女性のみで乗ることは危ないので勧められません。 顔の前で左手で呪文らしきとありますが、何て言ったかは、わかりません。推測できるのは、卍(逆まんじ、月まんじ)でないかと思いましたが。卍は古代からある記号で女神を意味します。もう1つ時計回りのまんじがあり、神を表す太陽まんじともいいます。ナチスがこれをシンボルに使用しました。月まんじは、仏教では、ブッタのお母さんの意味があり、地図を見るとお寺のマークでお馴染みですね。ちなみに魔女は、左手で月まんじを切ります(その方が魔女という意味ではありません)。異端な行為とされているようですが、キリストの十字架の左側は不幸、右腕は幸福の意味があります。また、左は逆に魔力を打ち消す力をもつという文献を読んだ記憶があります。結婚指輪を左手の薬指にはめる理由は、古来欧米では、女性の魔力は左手から発し、それは心臓と左手の薬指が太い血管で繋がってるからと信じられていました。それを封じ込めて、自分のところに留めておくために男性が女性の左手薬指に指輪をはめたことがはじまりのようです。
ロシア語は存じませんので、あまり信用しないでください。。。 キリスト教圏では神様やキリスト、聖人などを決まり文句に入れることがあります。 英語のOh, my God!のように。 「女性2人でロシア旅行するなんて、ああ、マリア様(なんてことでしょう)」あるいは「まあ、マリア様!(この人たちをお守りください)」など、そんな感じのことではないかと推察します。 日本だったら「くわばら、くわばら」とか・・・ それはちょっと違うか? ロシア正教ではイコン(聖像画)が盛んですよね。 聖母子像(彫刻でなくて肖像画)も古くからあります。 だから、「ああ、マリア様!」というのは不思議ではないと思います。
お礼
ありがとうございます。 安心しました(ovo)