- 締切済み
留年時の勉強方法について
お世話になります。作業療法について勉強している大学3年生です。 大学で、今年度に必修科目を1つ落としてしまったので、来年度からの留年が決定しています。それを受けて、来年度は、自分なりに意義のある1年間にしたいと思っています。 でも、恥ずかしながら、自分なりに何をすれば為になるのか分かりません。勿論、単位を落とした科目の勉強はしますが、その他の自力で行う勉強については、単位を取る事は辛うじて出来たけど苦手な事が多過ぎます。何から始めれば良いのか・どの様に行えばきちんと自分の為になるのかについて考えると、途方に暮れてしまいます。 これまで、大学で、小テストやレポートなどの課題を沢山出されていました。その勉強を1つ1つ終わらせていると、時間が潰れていました。今になって考えると、「課題が多過ぎて嫌になっていた事もあるけど、それがあったお陰で、意義のある時間を送る事が出来た」と有難みを感じます。その様に、これまでは、大学が考えた課題ばかりをこなしていた事も少し関係していて、自分で考えて行う勉強方法を思い付きにくいのかなとも考えています。 又、医療である作業療法の仕事をする為には、人間としての基本的態度についても良くする必要があると思っています。特に、私は大学の色々な先生から、「視野が狭い」、「物事を二分化している」…等などと注意されています。実際に、他人の意見を聞くと、その事について実感する部分が多いです。それについて、少しでも良くしたいという気持ちがあるのですが、基本的態度は知識と異なって、習得出来た・出来ないについて、自分で確認し辛いと思っています。(知識は試験で確認出来ると思っています。)その様な状態で、医療者としての基本的態度を育む為には、何をどの様にしたら良いのかについても、意見を聞かせて頂きたいです。 意義のある1年間にしたいと思います。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- godmars
- ベストアンサー率61% (58/95)
医療関係とおっしゃいますが、あなたが気になるポイントは、職種に限らず根本的なところですね。 「仕事ができる人間」とはどういうものか、この点を自分なりに分析してみてください。