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個人再生・任意債務整理と生命保険

 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3875943.html で質問した者です。あの後も一つ質問し、後はもうお聞きする事はないと思ったのですがまた質問したい事が出来ましたのでどうか教えてください。  まだ弁護士はお願いしていませんが数日後には決まる段階まで来ています。ここで質問しお答えしていただいた方々に色々な方法として自己破産のほかに個人再生法と任意債務整理を教えていただいたわけですが、この二つはカードがブラックになるだけで自己破産よりは減免されるなどのメリットがあるとのことですよね?  ただ、生命保険に関しては自己破産でなくても個人再生法だろうが任意債務整理だろうが積み立て型は解約させられ支払いに使われ、事が全部終ってさあまた保険に入ろうと思ってもその事実は保険会社の知るところとなり、保険に加入ができなくなる(または出来にくくなるか入れても年齢の事があるから高くなってしまう)事を知人から聞きました。 ただその知人も詳しくは知らないみたいなのですが、この知人の言う事は本当なのでしょうか?ネットで調べてもカードがブラックになるだけで良いような事しか書かれていなかったのでご存知の方がいたら教えてください。どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>この二つはカードがブラックになるだけで自己破産よりは減免されるなどのメリットがあるとのことですよね? まさにそうです。 >ただ、生命保険に関しては自己破産でなくても個人再生法だろうが任意債務整理だろうが積み立て型は解約させられ支払いに使われ、事が全部終ってさあまた保険に入ろうと思ってもその事実は保険会社の知るところとなり、保険に加入ができなくなる(または出来にくくなるか入れても年齢の事があるから高くなってしまう)事を知人から聞きました。 ただその知人も詳しくは知らないみたいなのですが、この知人の言う事は本当なのでしょうか? 保険契約は、保険料を支払わないと、保険の適用を停止するだけなので、その人の信用は関係無いです。ただ、質問者さんのおっしゃるとおり、何年も何年も保険を続けていて、解約し、再度入る時には、年齢の事や病気の事等で、審査があり場合によっては加入できなかったり、保険料が高くなったりする可能性はあるとも思います。

その他の回答 (2)

  • ojisan-man
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回答No.2

これまでの経緯は考慮せずに申し上げると、 個人が借金を踏み倒すには、大きく分けて3つの方法があります(夜逃げするというのは除きます)。 1.自己破産 2.個人型民事再生 3.任意整理 の3つです。 自己破産は、財産すべて処分して足りない分は裁判所のお墨付きで全部踏み倒すというやり方で、決定すれば財産はすべて失いますが、それ以上何も払わなくて良いというドラスティックな方法です。 当然踏み倒された方は大きな損害をこうむるので、破産者にはそれなりの社会的ペナルティが課せられます。 個人型民事再生は、細かい取り決めはいろいろありますが、裁判所の許可のもとで大幅に借金を棒引きしてもらい、原則3年間で返済するというもの。住宅ローンを全部支払うという条件を守れば、自宅を残すことも可能です。 任意整理は、弁護士などに間に入ってもらい、すべての債権者と個別に交渉しながら、一部減額してもらったりしながら何とか返済しようとする方法。法的なレールに乗せないので自己破産や民事再生に比べて傷が目立たないという利点はあるものの、過払い金以外はあまり減額にならないため返済額は大きくなります。 いずれにしても自己破産以外は、減額されたとしても必ず借金の返済が続くという点を忘れないようにしてください。 さて個人型民事再生ですが、いくら減額してもらえるかというと、 ・最低弁済額基準 ・清算価値保障原則 ・可処分所得2年分(給与所得者等再生手続きの場合のみ) この3通りで計算した一番高い金額になります。 「最低弁済額基準」では負債額によって異なりますが、たとえば1500万円~3000万円未満の場合は最低300万円以上の弁済が求められます。 「清算価値保障原則」では、自分が残そうとする財産の額までは払わなければなりません。 いずれの場合でも民事再生では、「住宅資金特別条項」という制度を利用できれば、現在住んでいる自宅を残すことが可能です。ただし住宅ローンは全額返済を続けることと、それ以外にいくつかの条件を満たさなければなりませんが、詳細は弁護士さんに聞いてください。 なお債務者は返済額を減らすことが出来ても、保証人の債務はなんら変わりません。従ってもし保証人がついた借入れがあるのなら、債権者は保証人のところへ請求に行きますから、保証人にも迷惑をかけるということを忘れないでください。 質問者さんはやたら生命保険のことを気にしているようですが、いずれの方法を選んだとしても、払えるだけは払わなければならないので、当然解約して返済に充てることになります。 ただ将来もう一度生命保険に入ることは何の問題もありません。 たぶん自己破産すると保険募集人にはなれないということを聞き違えているのでは?(これは公的資格が制限されるからです)と思います。ただし自己破産以外の方法では返済を続けて行くわけですから、なかなか保険を掛けるような余裕はないものと想像しますが。 どんな方法であれ借金を踏み倒すということは、理由は何であれあなた方を信頼して金を貸した人たちに大変な迷惑をかける訳ですから、良心の呵責となんらかの社会的制裁は受けるものと覚悟してください。 民事再生や任意整理は、周囲にばれずに進めることは可能でしょうが、個人信用情報には当然ブラックとして何年間も掲載されますので、以後まともな借入れやクレジットカードは不可です。 厳しいイバラの道となるでしょうが、どうかがんばってください。

noname#75183
noname#75183
回答No.1

はじめまして。 初めに。申し訳ないのですがご質問を書かれる際には もう少し、改行されるとか読みやすくされたほうが良いですね。 ハッキリ言って読みづらいです(汗) >>生命保険に関しては~~~を知人から聞きました。 自己破産ならまだしも、任意整理や個人再生でそういう話は聞いた事がありません。 当然、年齢が高くなれば加入できる保険の種類や、掛け金が多くなるのは分りますが それは至極一般的なことではないでしょうか? それにそもそも、個信の扱いも金融と保険とは違うと思います。 そんな事まで交流していたら、大変な事になると思いますので・・・。 >>その事実は保険会社の知るところとなり 自己破産でもない限り、知らせなければ分りっこないと思いますが。 そういう事は、友人知人よりもきちんと保険会社なりに(匿名でもできますから)問い合わせなどされ 自分で確認された方が良いです。 言葉は悪いですが・・・そういう時は悪い情報しか耳に入れない人もいます。 (知人の方を悪く言うつもりはありませんので、お許しくださいね) まず、自分を信じて、そして確認する。 それでも分らなかったら専門家(弁護士)に確認したほうが間違いないです。 それから、弁護士には分らない事は「何度も申し訳ない」と思わずに しっかり、何度でも聞くようにすると良いです。 お金を払って依頼しているのは自分なのですから! 以上、詳しくないのでご参考程度に。 頑張って下さいね!!

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