- ベストアンサー
ランフラットタイヤのパンク修理をした方はいませんか?
こんにちは、 質問はタイトルの通りです。 ランフラットタイヤが釘を踏んでパンクした場合、普通のチューブレスのような修理は出来ないことになっています。 タイヤメーカーも自動車メーカーも、即交換と言います。 これを普通のチューブレスタイヤのような修理をされた経験のある方はいませんか? スミマセンが、安全のために修理は出来ませんとか、新車保証が受けられないとか、命が惜しくないですかとかの回答はご遠慮ください。 ランフラットタイヤの修理をした事のある、お話しを聞ければ嬉しいです。車種はR35-GTRですが、レクサスGS450h等他車での経験でも結構です。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No.2で書いた者です。 ランフラットタイヤは構造的に複数あります。 ・タイヤの内側に車体を支える樹脂などのわっかの付いた物。 ・タイヤの中にさらに空気室をもったタイヤのような物が付いている物。 ・サイドウオールを硬くして車重をサイドウオールで支える物。 初期にあった内側にわっかのあるようなものであれば、刺さった釘などがそこに当たって、内面からタイヤを攻撃してしまう可能性もあります。 空気室をもったものでは、その空気室まで破ってしまえば、基本的に修理不能になると思います。 サイドウオールを硬くした物は、現在主流だと思います。 基本的に通常のタイヤと同等に修理可能ですが、サイドウオールが硬いため内面修理などを行おうとするとビートが硬いですから、作業性が悪く、ビート自体にも傷を付けてしまう可能性もあります。 ここに傷が入ればタイヤとしては空気漏れを起してしまうので役に立ちません。(お店の技量の差になります。) 同じタイヤを何回も履き変えないほうが良いと言うのは、このビートに傷が付くためですからね。 外面修理なら作業自体は通常のタイヤと変わりませんが、修理した部分の強度的問題は残ります。 ハイスペックのタイヤですから、一部分でも強度が落ちているのなら、使わない方が良いと言うのは、仕方ない部分でしょう。 自己責任の部分であれば構わないと思いますよ。 どの方式でも状況などによっては修理は出来ますが、タイヤメーカーとしては、修理より交換してもらうほうが都合が良いですし、お店もまだ良く理解していないタイヤですから、何かあった時に責任を取らされるより、新品に交換した方がクレームにならないから、新品へ交換と言うのをメインにして居るだけだと思いますよ。
その他の回答 (2)
ランフラットタイヤはいくつかの種類があります。 その種類により、修理出来る出来ない、やらないほうが良い、走ってしまったら難しいなどのタイプが分かれてきます。 種類がわからなければどうだということはコメントしにくいと思いますよ。
補足
早速のご回答、有難うございます。 修理出来る出来ない、やらないほうが良い、走ってしまったら難しいなどのタイプがあるそうですが、それはどのような種類分けになっているのでしょうか? 質問に書きましたが、私の場合はタイヤメーカーも自動車メーカーも即交換と言いますので、その種類に拘わらずランフラットのパンク修理をした経験談をお聞きしました。 よろしくお願いします。
- memphis
- ベストアンサー率40% (975/2395)
パンクした直後で2,3kmしか走っていないなら修理できると思います。 空気圧が落ちた状態で走るとサイドウォールが損傷しますので、 そうなると修理してもダメなので交換しないと危ないです。
お礼
ランフラットのパンクは全てが修理不能ではないことが分かりました。有難うございました。
補足
早速のご回答、有難うございます。 ランフラットは空気(窒素)が抜けてしまっても、普通のチューブレスと違い、見た目では分からないほどサイドウォールの剛性は高いようです。 質問のケースでは、釘は刺さっていますが空気圧は正常値を保っており、サイドウォールの損傷等は見られませんが、タイヤメーカーも自動車メーカーも即交換と言いますので、パンク修理をした経験をお聞きしました。 私も50年近く車に乗っていますがランフラットのパンクは初めてですので、タイヤメーカーや自動車メーカーが言う即交換を信じて良いのか分からずに経験談を探しています。 よろしくお願いします。
お礼
ランフラットタイヤの構造的なご説明、大変有難うございました。 昔人間の私は「タイヤの中にさらに空気室をもったタイヤのような物が付いている物」を想像していました。 私のR35-GTRのRE070Rは「サイドウオールを硬くして車重をサイドウオールで支える物」のようです。 これであれば、タイヤ脱着を上手にやれば内側からの修理も可能ですね。 的確なご回答を感謝します。