- ベストアンサー
突然の悪い出来事に耐えられる自信ありますか?
こんにちは。とても変な質問なんですが、読んでいただけると嬉しいです。 最近ふと考えて以来ずっと考え込んでしまうことがあります。 テレビでやっていた闘病記を見ていて、自分がもし明日末期のがんだと宣告されたら…と考えました。その恐怖を考えただけでも一瞬パニックになるほどぞっとしました。だからといって四六時中病気になったらどうしようと心配するのはバカらしいですし、今もやもやしているのはそのことではなく…。 それは「自分はもしそうなったときにこの人たちみたいに強く生きられるほど強いんだろうか」ということです。どう前向きに想像してみても、絶望的になっている自分しか想像できなくて…。例えばですが死ぬ前に自分のやりたかったことをしよう、となったとしても(○○を食べるとか、○○に行くとか)そういうことをしようにも、「これが最後なんだ」と思うとせつなくて悲しすぎて自分にはできないと思います。家族の顔を想像するだけで辛くて、とてもなんとかなる気がしません。 TVで見た闘病者の方だってもちろん辛いでしょうが、それを見せないほど前向きで、本当に立派だと感動しました。それとは対照的に自分がもしそんな状況になったら、自分にはそれができるだけの意思や強さなどは到底ない気がしてそれが怖くなりました。末期の病気に限らず、災害や交通事故…まではいかなくとも突然の悪い出来事に。 今まで私は…それなりに苦労はあったものの今までの人生そこまで大きな不幸がなかっただけに、自分はすごく打たれ弱い気がして、もしそういうことが起きたときに自分がそれに耐えられる気が一向にしないのです。こんなこと考えていたってもっとつらい状況の人たちに失礼だと思いますし、なってから考えれば?って感じなので人にこんなこと相談できないんですが…。 みなさんはどうでしょうか?ご意見でも、自分はこんな突然のハプニングに遭遇した、とか経験がある方でも、何でもいいので聞かせてくださるとありがたいです。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 毎日の暮らしの中、いつ死んでもいいような生き方をしている人は少ないと思います。 突然身内を事故で亡くしたり、私の回りでもここ一年の間でもそんな方は数人居ます。 状況は、とても苦しい事ですが亡くなったすぐには、把握さえ出来ないほどショックが大きく、良く言われるように頭の中は、真っ白で、日が経つしか傷みを和らげる事が出来ないのです。 さて、突然のハプニングに耐えうるには、どうするか。。。 私の場合、数回、目の前で事故に遭遇するので、いつも通報したり介抱したりの状況です。 本当に何故か私の周りでは、不思議ですがまるで、私の身代わりのように 交通事故が起きるのです。「間」が合うのでしょうか。 確かに、霊感も強く人のオーラの色も前世も見え、予知能力もあります。 そんな私に相談を持ちかける方も多数ですが、やはり人間は、どたん場になると本人も思いもつかないほど、強いものです。 関西に住んでいますので、阪神淡路の震災も経験していますが、「一度は落ち込んだ人たちの底力」は素晴らしいものでした。 自身は、いつ死んでもいいくらいと言ったらおかしいですが、好きな仕事も出来ていて、子供も持ち、美味しく食事でき、健康なので感謝して過ごしています。 あなたも案外、ご自分で気がつかないだけで、本当は強いのだけど、感受性が強いから色々考え込んでしまうだけでしょう。 日々健康で過ごす事が出来るなら、一番のしあわせですよね。 感謝して日々平穏に暮せるから、辛い状況の方にも想いをはせる事も出来るのです。優しい方なんでしょう。
その他の回答 (5)
こんばんは。 >それなりに苦労はあったものの今までの人生そこまで大きな不幸がなかっただけに、自分はすごく打たれ弱い気がして 誰でもそうだと思います。 私もそうでしたが、ある日突然不幸が起きました。 それまでは、質問者様と同じように思っていました。 突然の不幸は、この出来事が夢なのか現実なのかも分からなくなってしまうのです。 そして、やっと“これが現実なのだ”と理解できるようになるのですが、これを受け入れることができないのです。 日常生活に以前と同じこと(精神的にも肉体的にも)を求めてしまいます。 起こったことは事実なのですから、以前と同じように過ごすことは無理なのに、それを求めてしまうので、尚更苦しくなるのです。 >TVで見た闘病者の方だってもちろん辛いでしょうが、それを見せないほど前向きで、本当に立派だと感動しました。 おっしゃるとおりだと思います。 そのような方々は、事実を有りのまま受け止め、受け入れることができるようになった結果だと思います。 そこへ辿り着くまでには、様々な葛藤や苦しみがあったと思いますよ。
- jgik78
- ベストアンサー率18% (3/16)
人は毎日眠って朝を迎えますが、ちょっと死に似ていませんか。 翌朝が来ると思っているから、パニくらないだけ、疑似体験のようにも思えます。 「この日と一生」という言葉がありますし、「いまここに」という言葉があります。死を思って恐怖にかられても、かられなくても、確実にやってくるものですから、今日一日を精一杯生きるより仕方がないということだと思います。 パニくったら、パニくったなりに、せいいっぱい、ということです。 テレビなどに出ていた方々は、そういうことだと思います。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 そうですよね~、なんか眠るのって死の疑似体験みたいですね。 改めて死ぬこと考えるとすごい怖いですが、眠っている間は怖いって感じたこともないので、それで少しだけ不安が解消できました。 今日一日精一杯やるしかない…その通りだと思います。 私もそんなふうに生きられるように頑張ります^^ どうもありがとうございました。
TVはそう言う前向きな方だけを取材して放映しているのです。 前向きに闘病している事を誇張し、映像と音楽とナレーションで視聴者をひき付けているのです。 殆どの方が前向きのはずがありません。 私も、パニックになると思います。自暴自棄なると思います。でも、そんな人を取材しても視聴率が取れませんし、放映したら、苦情や意見が殺到してしまうでしょう。 私も今辛い状況に居て、毎日死んでしまいたいと思っています。それでも、死ねません。死にたいと思うだけでは死ねません。他人から見たらそんな事で死にたいのか?と思われるかも知れませんが・・・
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 なるほど回答者さんのいうとおりですね。確かにTV局も、人々の不安をあおるようなことをしても仕方がないですしね。 私だけではないことに少し安心しました。の反面、やはり絶望的になってしまいそうでちょっと余計に怖いですが…できることならやはり前向きにやっていきたいですし…って、これ考えても仕方ないんですけどね笑 回答者さんも辛い状況にいるということですが、大丈夫でしょうか? よく事情は分かりませんが死にたいと思うほどのことがあるんでしょうね。 何も知らない私になんか言われても腹立つと思いますが、回答者さんは一人じゃありませんよ。頑張りましょうね^^
- sisimarudawan
- ベストアンサー率19% (349/1770)
TVで番組として成り立つ位なのだから、なかなか出来る事では無いのだと思います。 恐怖にかられ、嘆き、悲しみ、絶望のまま亡くなった人の番組は放送できませんしね、、、。(苦情殺到でしょう) 私は産まれてから苦労もなく、病気もなく、「人生楽勝!!」とずーっと思っていたので、(さすがに最近はそうは思っていない)病気とか考えただけで無理です。交通事故もありますが、骨折程度のケガしかりませんし、、、。 人生の幸せの量が決まっているのでしたら、きっともう幸せは残っていないのでは無いのかと思うので、そう思って以降は、そういう事(心配のタネ)を一切考えないようにしています。 念のため、ガン保険や女性特有疾病の特約や、月々の積み立て預金。年1の健康診断。それくらいしか不安を解消することが出来ないのが現状です。
お礼
回答ありがとうございます。 医療関係の仕事をしているわけでもないのでそんなによくは知りませんが、もしかしたら私のように取り乱される方のほうがかなり多いかもしれませんね。それはそれでちょっと悲しくなりますが…。 そうですね、保険などや健康診断くらい不安を解消して、毎日笑って生きる他に解決策はないのかもしれませんね。 どうもありがとうございました^^
- 180915
- ベストアンサー率16% (3/18)
私は幸運なことに今まで大きな不運にあったことはありませんが、同じようなことを考えたことがあるので、2つだけ言わせてください。 1つ目に、TVは大抵、懸命に生きている人しか相手にしません。 2つ目に、強く生きられる人って、死を受け入れられた人なんじゃないですか?
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 確かに、冷静に考えてみれば懸命な人じゃなければ放送できませんね。 死を受け入れる…なるほど、自分はもしかしたらまだ死を受け入れられてないのかもしれません。まだ死にたくないと思ってますので…(当たり前ですよね笑)。でもそれと死を受け入れるってこととはまた別問題かもしれませんしね…わざわざありがとうございました^^
お礼
回答ありがとうございます。 >どたん場になると本人も思いもつかないほど、強いものです。 そう言われて少し安心しました。実は自分自身少し前に自転車で事故に遭い、頭から血が結構出たもので、結構パニクってしまいまして…。そのこともあってか、なんだか危機に陥ったときに弱いような気がしてしまっていたので…。 回答者さんはよく目の前で事故に遭遇されるということですが、ビビリの私なら怖くておびえてしまうと思います。でも、今も平穏に日々感謝して生きていらっしゃるということで、とても強い方だと思います。 あたたかい言葉をかけていただき、どうもありがとうございます。なんだか勇気が出ました。 危険な目にあわないように予防線張りまくりで生きるのもどうかなって感じしますし、とりあえず自分らしく生きるのが一番ですかね。 どうもありがとうございました^^