- ベストアンサー
アナタがご両親から受け継いだ<躾=しつけ>の定義を教えてください。
悲しいことに<躾=しつけ>と称して虐待したり殺害してしまう親が後を絶ちません。 皆さんが受け継いだ躾の定義を、この質問に回答することで再確認して、明日の日本をつくるイキイキした素晴しい子どもたちを立派に元気に育ててください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。 >躾の目的は何だと説いておられましたか 言葉足らずで失礼しました。目的は 「第三者的な視点で見て、恥ずかしくない程度の常識を身に付けさせること」 と言っていましたね。 ものすごく簡単に言えば「いい事と悪い事の区別が付けられるように」 だそうです。
その他の回答 (3)
- comon-suki
- ベストアンサー率35% (594/1687)
明治生まれの父はいつも言っていました。 心身ともに中庸を以って幸せに足ると思え・。 警察の御厄介になるな。 父や母が子の名前を普段と違うイントネーションで呼んだだけで、 (とても、静かに低い声で呼んだと言います。) 私たち子は、ふるえあがったと聞きました。 私たちがその躾を意識しない間に・・幼い頃に、 叱り教えてくれたのだろうと思います。 父が子に対しては体罰は無かったと母や祖母から聞いていますが、 体罰以上に怖いお仕置きはあったのでしょう。 怖いお仕置きを”中庸”となす・・これは、父が叱った時は母が。 母が叱った時は父が・・。 とりなし、諫め、、、など、子を囲む周りにいる大人が、 口を出したのだろうと思います。 躾は、身が美しいと書かれるとおり、 身そのものがなくなってしまっては、 意味は無いですね。 警察のご厄介になる様な子や孫にはなって欲しくない・・。 私も同感ですが、子へのしつけは、親の背丈を越えないうちにです。 回答の主旨が違っていたら、ごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。 なぜ、躾=虐待になってしまっているのか、そのファクターを考えるための質問でございます。 ・躾とは、人生という舞台における子供への演技指導である。 by シェイクスピア のような感覚であれば傷害や殺害には至らないと思うのですが。
人の嫌がる事はするな!!と。 今は、なんだか親の日常の振る舞いに軽く嫌な思いをしてますが・・ ((;一_一) (^。^)y-.。o○
お礼
ありがとうございます。 給食費を払わない親たちや、モンスター・ペアレントたちの親の顔が見てみたいと希っています。
- GAG666
- ベストアンサー率21% (244/1118)
・基本的には説教から入ること ・言っても駄目なら体で覚えさせろ ・ムチの後には必ずアメを ・折檻するならアザ程度まで。頭部はゲンコツまでに止める ・「感情に任せた折檻」は歯止めが効かないので、絶対にやってはいけない ・人として許されないような事をしたら、最悪心中する覚悟で叱れ ・そのかわり、普段は子供を信じ見守ってやれ 大雑把に言えば、だいたいこの7点でしょうか。
お礼
★躾ってものは、ガキのうちに、やっていいことと、やっちゃいけねェことを、身体で覚えさせることだよ。 〔 永六輔『一般人名語録』〕 といった感覚が、躾=虐待、と誤って伝わってしまったのかもしれませんな。 ★若い奴に教養がないっていいますが、その教養を身につける素養というものがありませんねェ。 〔 永六輔『普通人名語録』〕 ということなども影響しているのかもしれません。
補足
ありがとうございます。 なるほど。で、躾の目的は何だと説いておられましたか。
お礼
ありがとうございます。 Da cosa nasce cosa. 〔物事は思わぬ展開をするものだ〕 ということで、フォロー、ハッピーでした。 アナタのご意見かとおもわれたので確認の質問を追加させていただいたのですが助かりました。