アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。
私のところに文部科学省検定済教科書中学校外国語用とするNew Crown, English Series New Edition1があります。
もちろん一年生用です。
もう一度ご自分の中一の時の英語の教科書を読み直してみてください。 New Crownでしたら、他の教科書は私は知りませんので、ここに書かれている文章の日本語訳を見てそれを教科書に書かれている英文に書きなおせるようになれば、「英語を話せるように」なります。 なぜなら、アメリカ人が毎日会話に使う表現ばかりだからです。
>義務教育だけじゃ英語全然話せないじゃん
ではなく、話せるようになるための文章や文法はちゃんと教科書にあるのに話せるようには教えてくれないから「全然話せない」のです。 文法文法を言い過ぎるのです。 事実文法文法と言いながら自分では「話して分かる英文が書けない」文法学者さんがいるのは結局おかしい事なのですね。
中一の教科書をみっちり自分のものにする、特に、書かれている表現を自分から言えるようにする、他に#3さんのアドバイスを私も奨励します。 レベル1から始め、それを見て「知っている知っている」で飛ばすのではなく、それらを本当に自分の口からいえるのか、しゃべると言う事ですね、が問題とし、受けてみください。 分かる内容なら余計に身に付くはずです。 自分の知っている事の上に乗せるケーキのデコレーションとしてあなたの英語力となるのです。
しゃべるようになりたいわけですから基本的なことはしっかり身につけておかなくてはならないと言うことなのです。 今まで日本の英語教育は「全然英語が分からない」と自分で言っているのに、学校ではオートに次の学年に進級させてしまいます。 高校卒業まで6回それをしているわけですね。 しゃべれようとしゃべれないであろうと、英語が分かっていようといまいと関係なく「それでよし!」として進級させ卒業させているのが現状なのです。
これじゃほとんどの卒業生が英語理解し、しゃべれるようになるわけないですね。
そして、上の二つのことの上にもっとこのサイトを使うことです。 そして、英語の説明に、~ですから~です。と言う説明があったら、なぜ~である事が分かるのですか?などといろいろ突っ込んで補足質問してみてください。 必ず自分のためになる、いつか必ずしゃべれるようにこのカテで身につけることが出来ると思います。
一つの方法が万能であるわけでは決してないので、これらを今から一年間みっちりやってください。 やり続ける根性の見せ所です。 できるようになりたいのであればそれだけの努力は必要です。 必要だから出来ない人も多く途中でくじけてしまう人も多いわけです。 自分を信じ、くじけないで続ける事をにできる自分を今日から作るようにしてください。 英語をぺらぺらにしゃべる事のかっこよさ、一年後には起きていると思いますよ。 でも、くじけたら、逆にかっこ悪いですからね。
参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
お礼
回答ありがとうございました。 NHKのラジオ講座ってそんなにすごいのですね! sanoriさんほど上達するかわかりませんが、ラジオ聴き始めようとおもいます。