創価学会の旦那との今後 長文です
できちゃった婚をして3ヶ月の子どもがいます。
旦那とは,二年位の付き合いの中元々結婚の話は出ていてプロポーズされる少し前に妊娠発覚したので,結果できちゃった婚になりました。
創価学会の会員だと知ったのは付き合って一年位経った頃で両親や親戚も会員だという事でした。その時はすごく言いにくそうで,私が無理だと判断したら別れる覚悟だったみたいですが,私自身,無宗教なので創価学会の事は全くの無知でした。
活動に熱心な人もいるけど,会員なだけで熱心ではない。昔は集まりに何度か行った事はあるが今は行っていない。
そんな感じの事を話してくれたのは覚えています。迷惑掛けないから,その時点では親とかに言わないでほしいとかも言われたような…
私はその時彼氏自身の事がすごく好きだったので,そんなの関係ないよと言って終わりましたが,一応ネットで調べたりもしました。
でも悪評ばかり目に入って…でも書き込みばかりにとらわれてもと思い,あまり気にしないようにしました。
その時に初詣に誘っても嫌がる理由がわかりました。(最初一緒に迎えた新年の時に初詣は別に行きたくないからと言われ断られていました,なぜそんな嫌がるのか意味は無いとしか言ってくれませんでした)
そして,付き合いがもうすぐ二年経つ頃に妊娠発覚。
私の両親はできちゃった婚に大反対…
けれど,ようやく許しを貰えた時に,創価学会の事は言っておいた方が良いとの事で,彼から両親に伝えてもらうと,両親も困惑していました。
その時,私と生まれてくる子供には入信させない事を条件に彼も納得してくれました。もちろん私も彼に入るつもりは無いとハッキリ言っていましたし,子供も入れないでほしいと言っていました。
彼も宗教は自分の意思で入るものだから,子どもが自分で入りたいと言わない限り入れるつもりは無いと…
その頃に,私はネットで書いてあったお宮参りとか七五三などができないのか彼に尋ねたら,多分そーなるとの事。
俺自身やっていないし,やって無いことに疑問に思った事も無いし,なぜそんな重要なのかと言い返されました。
私は,お宮参りも両家揃って写った写真を昔から見てきたし七五三も嬉しかった記憶があります。
それが当たり前だったので,私は自分の子どもにやってあげれない事に内心すごくショックでした。
重要とゆうか,子どもの健康とかを願う為の日本の一般行事なのに,子どもも私も創価学会では無いのに何故できないのかと彼に言ったのですが,どうしても無理だと思う,俺の性になるのだから我慢してほしいとの事。
その話はお互いモヤモヤしていましたが,子どもが出来た事はお互いすごく嬉しく,好きな人と結婚は嬉しかったので幸せでした。
そして,いざ結婚生活を迎えると,まず驚いたのが,仏壇を置きたいとのこと。
毎朝夕,手を合わせているとの事。
私は子どもがそれを見て疑問に思われるのが嫌で断ったのですが,彼は昔からそれをしてきた訳で…普段は見えない押入れの中に置くからとの事で了承しました。
その次に,彼の母方の祖父母が近くに住んでいるのですが,その祖母に聖教新聞を取るようにと言われた事。(私には宗教の事は何も言ってきません)
お金は毎月祖父母から貰います。
ただ取っているとゆうことにする為?
そして,赤ちゃんが生まれ,迎えたお宮参りの時期。
私の両親が,私を通じて本当にお宮参りできないのか聞いてくれとの事で,もう一度旦那に確認。
旦那も自分の両親に聞いてくれましたが,やはり無理との事。
分かってはいた事ですが,やはりショックで…私の両親は初孫だったし,ショックを受けていました。
お宮参りは出来ないのなら,写真だけでも撮りに行ってほしいと頼み,某写真スタジオで三人での記念は残せました。
しかし,この頃私の周りや彼の周りでも出産ラッシュで…友達などは両家揃ってお宮参りに行っていましたし,周りからもお宮参り行った?などの質問も何度もされました。私の母も,周りから聞かれて,やってあげれない事が言いにくいから,やったと嘘を付いていましたし,私もやったよーと友達に嘘を付いていました。
私自身すごく悲しかったので母の気持ちを考えると,もっと悲しくなりました。
そして,最近,一瞬離婚とゆう気持ちが起こった出来事がありました。
選挙です。
彼が何の悪びれも無く,「選挙良かったら一緒に入れて欲しい,嫌だったらイイけど」と。
私は咄嗟の会話だったので,入れるだけならと答えてしまいました。
しかし,落ち着いて考えると,どこに入れるのかも聞かされていないし,何故彼が入れてくれとか言うのも分からない。そもそも選挙は自分の意思で入れるものだし…と思い,期日前投票で行く日になって,やっぱり自分の入れたいところに入れたい,けど今回は子どもも連れて行かないといけないので今回はやめておくと言いました。
すると,何でやねん,しかも連れて行ったらいいし,入れて言うてるねんから入れてくれたいいんじゃない?特にどこがいいとかないやろ?と…
私は,選挙だから自分の意思で入れるもの。それに嫌ならイイ言ったのはそっち。と言い返しました。
すると,もういい,そんな頑固な人だと思わなかったと…
私,頑固ですか?
断っただけで,何故そんな言い方?
もうこの時に不信でたまりませんでした。
その後,その話はお互い掘り返しませんでしたが,私はずっとモヤモヤ。
選挙のたびにまた誘われるのかとか,何故彼がそんな必死になるのかとか,子どもが大きくなって子どもにも同じ事を言うのかとか…
子どもを守る為にいっそ離婚するしかないのか…と。
そして,14日,子どものお食い初めを旦那の両親を呼んで行いました。
お食い初めも旦那の家族はしていないそうです。ですが,特に家でするものなので私がしたいならということで,行う事が出来ました。鯛も準備も全て私です。
本当は私の両親も呼びたかったのですが,旦那曰く,両家揃うと価値観の違いで険悪なムードになるのが嫌だとの事。私の両親を呼ぶなら,旦那の両親は呼ばないと言われていました。
私の両親にそのことを伝えると,向こうの嫁に行ったから,向こうの両親にやってもらいなさい,本当はそういう孫の行事は両家揃いたいが仕方ないとの事。
鯛とかも孫の為に用意してくれるだろうと言っていましたが…お食い初めすらした事が無いので,そんな期待も的外れ…
手ぶらでした…
私の母には,嘘を付いて鯛を用意してくれたことにしています。母はそれだけでも良かったと喜んでおり,私はすごく悲しいです。
でも,やった事のないお食い初めの為にわざわざ来てくれた事には変わり無いのでそこは嬉しかったです。
そして,その時に,旦那の携帯が鳴りました。
相手は学会の人で,選挙に行ったかの確認でした。(正しくは,旦那の弟が行ったかどうか,連絡が取れないとの事で旦那に連絡がきました)
驚きでした。
そこまでするものなのかと。
その夜,たまらなくなり…私から創価学会の話を持ち掛けました。
彼は生まれた時から会員で,選挙は自分の意思で公明党に入れている。頼まれているわけではない。
私は,もし子どもが自分の意思を持つようになったら選挙に誘うのか聞いたら,そうなるかもしれないと。
私と子どもが入って無い事に旦那の両親とかはどう思っているか尋ねると,そりゃ入ってくれると嬉しいと思ってると思う,けど宗教は自分の意思で入るものだから,無理に入れるつもりは無いとの事。
その返事は結婚前と変わり無かったのですが,子どもが物心つく頃に創価学会の話をしたり誘ったりする可能性はあるのか聞くと,それはあり得るかもしれないとの事。
入れてほしくないに,何故その話をするのか理解不能です。
初詣も旦那はこの先も行くつもりは無いらしく,勝手に行けばいいと言います。子どもには行ってほしく無いけどと言います。
私の意見からすれば,必ず小学生位になると初詣の話とか友達同士でしたりすると思います。
私と子どもで行けば済む話ですが,何故お父さんは行けないのか疑問に思います。
そんなきっと周りが疑問に思うような事を子どもにも入信させて,行けなくさせてしまうのかと思うと,可哀想になります。
神社に行ってはダメとか,そんなの言いたくありません。
それを旦那に伝えると,ぢゃあ俺の事を可哀想と思ってるのかと言っていました。
それは思いません,だって旦那は生まれた時からそれが当たり前で両親ともに創価学会なので,それはそれで幸せに今まできているのですから。
しかし,私は世間一般がしてきている行事を知っています。
それを子どもにやってあげれない事が悲しいです。
やらない事が当たり前だった旦那とやる事が当たり前な私。
意見は食い違います…
お宮参りだって,旦那は入信してるけど,あれは子どもの健康を祈る子どもの為であって,子どもは創価学会では無いのに,やってあげれなかった事が悔しいです。
きっと七五三も…
旦那は七五三もどうしてもやりたいなら勝手にやれば良いと言っています。
お宮参りの時に,私が周りに色々聞かれて悲しかった話をしました。言うつもりなかったですが,もぉ悲しくてつい…
すると,旦那の宗教状出来なかったと言えば良かったのにと。
私はそれは言えませんでした。創価学会を詳しくと知りもしないで非難してる事はいけないと思いますが…
仏壇,新聞や,学会の人の訪問(これも最近ありました)
無宗教の私からすればどれも異常としか思えなかったからです。
続きます
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 7年間付き合ったのに別れてしまったのですか… しかも好きだったのに… きっと、とても辛かったですよね。 私はまだ1年弱のお付き合いですが、好きな人と別れるなんて本当は考えたくもありません。 しかし、本当に好きだからこそ、とことん悩んでみようと思います。 いつか貴方のように、「それでよかった」と思えるようになりますように…