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ユーロ安について
円に対してドルが下がっています。 サブプライム問題やそれに絡んだ問題でそれは分かるのですが なぜユーロまでが下がっているのでしょうか? (ドルの下がり方に比べれば緩やかですが) サブプライム問題で一番の損が出たのはアメリカ。 二番目がヨーロッパだから…だからでしょうか? 他に分かりやすい理由があれば教えてください。 宜しくお願い致します。
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>なぜユーロまでが下がっているのでしょうか? 対円で、というご質問かと思います。 ユーロは対米ドルでは上昇基調で発足来高値を日々更新中ですから。 サブプライム・ローン問題により、資金はより安全と思われる通貨に逆流しています。 いわゆる「質への逃避」から経常黒字国である日本や永世中立国であるスイスなどの通貨が買われています。 つまりドル安が対ユーロ以上に対円で進行しており、その結果ユーロ安円高となっています。
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- gucchi-you
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回答No.2
>この意味があまりよく分かりませんでした。 1ドル=105円、1ユーロ=1.5000ドル、1ユーロ=105*1.5000=157.50円だったとします。 ここからドル円は10%円高ドル安、ユーロ・ドルは5%ユーロ高ドル安になったとします。 1ドル=94.50円、1ユーロ=1.5750ドル、1ユーロ=94.50*1.5750=148.8375円 ユーロ円では約5.5%の円高です。
質問者
お礼
色々有難うございました。
お礼
早速の回答を有難うございます。 > つまりドル安が対ユーロ以上に対円で進行しており、 その結果ユーロ安円高となっています。 すみません。 この意味があまりよく分かりませんでした。