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車を運転していて進路変更する時の方法について
こんにちわ。 たまに運転する事があるのですが、進路変更する時の死角が確認できず、 運転する事が最近怖くなってきました。 ミラーを見て、進路変更する側の窓で直視してから進路変更するのですが、 それでも死角に車がいる事があり、ぶつかりそうになった事が何度かあります。 それに加え、助手席に人が乗ったり、窓が曇っていたりすると、 更に死角が増え、進路変更自体が出来なくなってきます。 普段みなさんはどのようにして進路変更しているのか教えていただけないでしょうか。 何らかの障害で窓が見えなくなる事を想定し、ミラーだけで安全を確認し、 進路変更する方法があれば教えてください。 よろしくお願いします。
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No.7です。No.8の方がおっしゃってるとおりです。 ただ私が書いた「3)左右後方 目視確認」のうち「後方」の目視確認は、よほど首が曲がらないと無理なので訂正しときます~。 あなたみたいに自覚して対処しようと努力されてるなら、きっとこれからも安全運転されると思います。世の中には自分の運転がウマイと過信してまともにミラー確認しない・目視確認しない・ウインカー点けないプロの運転手もいっぱいいますからね。そんな人よりもずっと立派なドライバーだと思います。
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窓が曇れば拭き取るか、窓を開けるだけです。 安全は何よりも優先するからです。 私は1分以上ミラーを見ないと言うことはありません。 例え高速道をであってもです。 一般道路なら10秒ごとどこかのミラーを見ています。 ミラーだけじゃないけれどね。 そして、頭の中で、自分の車の周りに何がどのようにいるかをイメージしています。 後ろなら2台ぐらい後ろまで。前なら2-3台前までの状況を認識します。 ですから、ミラーで既知の車が見えれば認識が正しく、進路変更できるか否かの判断は容易に行えます。 常に状況を把握しておけば、突然の事態でも避ける方向が即座に判断できて回避運動を取ることが出来ます。 自動車の運転は特殊技能であって、空間認識力は重要な技能習得の一部です。 それが無いまたは貧弱な人は他人を巻き込んだ事故を起こします。
教習所での安全確認の方法は、下記の様に始動していると思います。 ・ルームミラーで後ろの確認 ・ドアミラー(フェンダーミラー)で、斜め後ろの確認 ・目視で横の確認 なぜ3種類もあるのでしょう。 それはそれぞれで見える範囲が限られてしまっているからです。 ・ルームミラーは、横や斜め後ろは見えません。 ・ドアミラーは真後ろ、横方向は見えません ・目視では、斜め後ろは見えません。 また、それぞれの見方でなにを見ているのかですが、 ・ルームミラー 自分の車を追い越すなどで車線変更を行なおうとしている車が居るかの確認。 ・ドアミラー 別の車線で、自分の車を追い抜こうとしている車や並走車が無いかの確認。 ・目視 別の車線などで自分の行きたい方向に並走車などが居るかどうかの確認 です。ドアミラーでは、横に居る車は見えないのです。 ドアミラーを見て車が無かったので車線変更したら車が出て来たと言う事があるのでは無いでしょうか? ドアミラーは、車体から30度くらいの角度までしか見えないんです。 ですから斜め後ろに居る車でミラーの死角に入るなんていうのは一般的な事なんですよ。 その部分の安全を確認するためには、頭の向きを変えて目視するしかないのです。 一度、この見える角度と言うのを体感して、見える範囲が小さいという事を体感されておかれた方が宜しいかと思います。 やり方は簡単です。 誰かに手伝ってもらって。車の横から1.5~2mはなれて立って貰ってください。 それで、前後に動いて見てもらえば分かります。 見えなくなる位置から前方向と横方向はドアミラーの死角です 目視でしか見えない部分です。 トラックなど後ろに箱が乗っている車は、後ろが見えないから、確認してないから、必要ないと思われるのかもしれませんが、車線を内で車の位置を変えたり、その部分を特に注意するためにドアミラーなどに、乗用車以上の注意を払って居ます。 また、ドアミラーも乗用車よりも見える範囲が広いミラーを付けて居ますので、かなり横まで見えます。 それでも目視も必要なのです。 人などが乗っていて見難ければ、頭の位置をずらすなどして角度を変えれば、かなりの部分見える様になると思います。 安全確認をするためには、何かを見れば良いと言う物ではありません。 見えなければ見える様に、自分から見える様にすると言う事で確認されてください。 また、窓の曇りに関しては。空調を外気導入にする、エアコンを掛けるで、ほぼ確実に取れます。 その場で瞬時にと言う事は無理ですので、エアコンを掛けて居ないときは外気導入を基本にしておくのが良いと思います。 雨などの場合はエアコンを掛ける事を、安全運転の為に考えられたほうが良いかもしれません。
>1)の後方確認ですが、これは何を確認するのに使っているのでしょうか No.7さんではありませんが、私の例を。 1)で後方を確認する意味ですが、必ずしもルームミラー限定ではないと思いますよ。ルームミラー・サイドミラーの情報を合わせて後方の情報を得ています。そうでないと立体的に距離をつかみにくいのです。 トラックにもルームミラーはついてますし、箱形バンでなければ一応役に立つ機会も多いです。後席に人が何人乗っても、肩幅より頭の方が幅が狭いですから後方は確認できます。 箱形バンや荷物満載で見えない場合・バイクの場合は左右サイドミラーに依存するしかありませんが、その場合でも左右ミラーの情報を複合して後方の情報を得ます。 サイドミラーで左右・ルームミラーで後方というような役割分担ではありません。 また1)、3)と二度確認する意味は、後方を走る車に関して、単に一回みただけでは速度はなかなかわかりません。二度見ることで大きさの変化から速度を推定します。同じような車間があっても、自車と同じ速度であれば安全に車線変更できますし、自車より遅ければ問題なし、速ければやり過ごす必要があります。 その判断をせずに、確認した瞬間の車間だけを材料にして車線変更すると、これはまた危険です。
- pukuh000
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私は大型バイクと車に乗ってて無事故無違反15年くらいです。バイクの習慣で車で左右後方確認するときは、体や首をかなり動かして見ます。ただ単にシートに座って首や目だけを動かすよりも死角が減ります。運転席の窓を数センチ開けておけば「音」で多少参考になります。 1)まずミラーで左右後方確認 2)早めのウインカー 3)左右後方 目視確認 私は以上のような流れです。 ウインカーとは自分が曲がるのを他者に知らせるためのものです。ですから程度こそあれ、早めに出すほうがいいんです。これで万一曲がる方向の死角に車がいたら気づいてくれるし、当たりそうならクラクション鳴らしてくれるかもしれません。 最悪なのは曲がると同時にウインカーor曲がり始めてからウインカー。死角にいる車やバイクが当たるのは当然です。 渋滞しててどうしても進路変更できなければ、少し先の交差点等で曲がってUターンするくらいのつもりにすれば、無茶な進路変更する必要もありません。 運転のうまい人というのは周囲に迷惑かけずに永遠に事故を起こさない人ですから、気持ちや時間に余裕をもって運転してればいいと思います。
他の方もおっしゃっていますが、車線変更する段になって初めて周囲の確認をされているからだと思います。 直線路を運転しているときから、数秒に一回はチラチラとミラーを見ています。そうしておけば、「さっきいた車が見えない」→「死角にいる可能性大」とわかります。わかれば注意して見ればいいだけなので、発見も容易です。 それでも目視はしますよ。見えない場合はどうしようもありませんが、ミラーだけで安全に周囲を確認する方法は残念ながらありません。
お礼
そうかもしれません。普段はあまりちらちらみていません。 今後は周りの状況を良く見るようにします。回答ありがとうございます。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
死角はありますが時間をかければそこに車がいるかどうかはわかります。 また高速道路や自動車専用道でも延々と一直線というところは 少なくて普通はアップダウンやら左右にゆるく振られたりするものです。 ですので死角の範囲は少しずつ変わるはずです。 周囲の状況を把握してからなら問題はないと思います。 それと・・・・ご質問を読んでいて不思議に思ったのですが、 窓は開けないのですか? これまたケース・バイ・ケースになりますが、状況によっては (特に混んでいる時) 手信号を追加するのはアリです。 『何らかの障害で窓が見えなくなる事を想定し』 コレは後ろの窓ですね? トラックに乗っていれば日常的なもんですが・・・・ よく見てもらえばわかりますが、トラックはミラーが大型の凸面鏡になっていますし、 補助ミラーの装着率も高いです。 (乗用車用もオートバックスなどで売っています。) また手信号を使う人もたくさんいます。 こんなところでよろしいでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 窓は開けません。 特に雨が降っている時は閉め切ったままでいます。 トラックは仕様が違うんですね。 回答ありがとうございます。
- KanaYuta
- ベストアンサー率21% (26/119)
他の方とカブってしまいますが、 常に周りを確認する(ルーム、ドアミラー) ウインカーを早めに。 ですね。。。 >窓が曇っていたりすると、… これは、エアコンをONすれば対策できます。
お礼
曇っているのをどうしても取れなくて焦った事がなんどもあります・・。参考にします!回答ありがとうございます。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
常に自車の周りの車の挙動に注意を払う必要があります。 周りと同じ速度で走っていれば極端に死角に車が入る事はありません。 速度が回りの車より遅い場合つねにあなたの車の周りの隙間がなくなります。 余裕をもってウインカーをだして進路変更をすればいいと思います 「流れに乗る」事も必要です。加速も必要です。
お礼
速度にも影響してくるとは考えていませんでした。参考にします。回答ありがとうございます。
- aki_414
- ベストアンサー率14% (33/235)
進路変更をする「直前」ではなくて、1分くらい前から、自分の車の前後(隣の車線も含む)の車の流れをちゃんとルームミラー、サイドミラーで把握しながら運転しています。 できるだけ、車線変更のしやすいタイミングで変更していますね。 あと、私は周りの車が車線変更したり、筋から出てきたら、自分の前に入れてあげるタイプの人間ですので、早めに指示器を出すと、そういう風に入れてくれる人はいますよ。 直前すぎる車線変更は危ないので 運転していてかなりいやです。
お礼
方向指示器いきなり出したり、出さない人いますよね。ありがとうございます。参考にします。
- hettson32
- ベストアンサー率29% (52/177)
車を購入する際に後部座席等のガラスは、プライバシーガラス(最初から黒色が付いている)は、辞めました。で、自分で、薄い色のフィルムを貼り付けています。これでも全然見え方が違います。また、室内のバックミラー。これもワイドタイプに交換しています。結構後方の視界も見ることができます。 あとは、曇り止めをマメに。助手席の方に確認をしてもらうこともあります。 やはり、最終的に「目視」が重要ですからね。 発生してしまってからでは、遅いです。同乗者にも遠慮無く協力してもらいましょうよ。
お礼
回答ありがとうございます。視角を拡げる為に色々工夫されているのですね。曇り止めはマメに行いたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。改めて自分の運転を見直したいと思います。一つ疑問があります。1)の後方確認ですが、これは何を確認するのに使っているのでしょうか。トラックはもちろん付いていませんし、後部座席に人がたくさん乗っていれば、バックミラーが見えない事もあると思います。