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昔はオリンピックのスキー競技の時間計測はどんな方法でやってましたか?

計測技術のジャンルで質問しようかとも思ったのですが、スキーの好きな方の方がよくご存知だと思いこちらで質問します。 確か東京オリンピックの頃は陸上の100m競争は計測員がストップウォッチで時間を計ってました。ピストルの音でスタートし、選手がゴールしたときにレーザー光線でストップする自動計測はその頃はなかった、ということですよね。 だとするとその頃、スキーの回転とかダウンヒルとかはどうやって時間を測っていたのですか?スタート地点は遠くにあって、ゴール地点からは見えませんよね。 それに100m競争なら時間は不正確でも誰が1位なのか見れば分かる。でもスキー競技だと時間だけが頼りです。しかも差が小さくてちょっとした誤差が順番に影響する、ということもあると思います。 ここらあたりはどのように解決されていたのでしょうか???

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

ちなみに、陸上の手動計時ですが、「ピストルの音」でなく、「ピストルの煙」を見て時計を入れていたはずです。(煙が見えやすいように黒い板を後ろに立てていた) 音速が100mで1/3秒近くの差になるから。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

まったくの想像です。 自動計測装置がなくても、手動でスイッチは入れられるから、ゴールの時計のスイッチをスタート時点で入れたら問題ないんじゃないかと思います。 小さい誤差で順番に影響しても、一緒に走っていないかぎり、その誤差で順位が間違っていると誰もわからないから、逆に問題は起こらない。 自動計時のまえ、水泳の大会で、 スローでみたら1着の選手がタイムでは2着で、しかたないので、「同着1位」になったことがあったと記憶しています。

massaur
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうだとすると、陸上の計測も、スタート時点で時計のスイッチを入れる方式にすればいいはずで、なにもピストルの煙を(ゴール地点で)見るために黒い板をおく、なんてことをしなくても良かったのではないかと思うのですが。 陸上界とスキー界の仲が悪くてせっかくスキー界で良い方式が採用されていたのに、陸上界がそれを採用しなかったということなのでしょうか?

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