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精神疾患で内因と心因の区別は簡単につくのか?

うつ病などではよく内因的(器質的)なものと心因的なものとに原因を分けてありますよね?それはすぐに判断がつくものなのでしょうか?自分は何回か繰り返していますが、個々にエピソードがあるので人に「器質的なものなの?」と聞かれるとどうなんどろうかと思います。それとも判断には長いスパンをとって考えなければならないのでしょうか? よろしくお願い致します。

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回答No.1

私は素人ですが、心に興味を持つ者です。参考になるか、分かりませんが、書いてみます。内因性という事は「遺伝」ということかと思います。その場合は、親とか、兄弟とかが関係すると思います。ですが、兄弟でも、心が強い人と、弱い人が居ます。そうすると、内因性とばかりは、いえない気がします。心因的というのが本当かと思いますが、心のクセが「精神疾患」に影響している事から。遺伝的な事も、関わっているはずです。 精神疾患というものは、心の停滞、言い方を替えれば、意識のし過ぎで、その意識した事がそのまま「症状名」になっているものが多い気がします。それは、子供の時からの「育てられ方」が大いに影響している気がします。子供の時に甘やかされた人は大人になってから「苦しむ」様な気がします。 子供の時に「我儘」出来ない人は、泣きながら、我慢を憶えながら成長します。これが良い事なのかと思います。 我儘に育った人は、世の中自分の思い通りになる、そう勘違いしてしまうのかと思います。大人に成って、自分の思い通りにならない事だらけで有る事を、感じて、立ち止まってしまい、心を停滞させてしまうのかと思います。そして、大人に成ってから、辛い思いをしながら、我慢する事を憶えてゆくのかという気がします。

Japanese-G
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに「考え方の癖」というのはあるかもしれませんね。 意識のし過ぎ・・・うん、そうかもしれません。

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