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エレキギターの弦について
弦を交換のときにブリッジに固定してペグの穴を通して、巻いていきますが、なぜかゆるゆるで締まった感じがないです。巻いた後、ぎりぎりのところで弦を切ったのですが、ゆるゆるです。チューニングしていてもぜんぜんゆるゆるです。巻き方がまずいのでしょうか?フロイドローズのギターです。
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ちょっと状況がわからないので、憶測を含めたアドバイスになりますが・・・ まず、その状態でチューニングは可能なのでしょうか。 巻き上げていっても音程が上がらず、チューニングさえできないとしたら、弦の巻き方におかしいところがあって、弦がすっぽ抜けている可能性がひとつ考えられます。 弦交換時のペグへの巻き付け方については、フロイドローズのギターでも普通のギターと同じように巻きつけます。 やり方については、下記のページがわかりやすいかと思います。 http://www.j-guitar.com/ha/hajime/haji_ele8.html J-Guitar.comと言うサイトの「ギターにはまる」というコンテンツ内にあるページです。 こちらのサイトなどを参考に巻きつけてみるのがよいと思います。 個人的には、弦の余った先を切り落とすのは、弦を巻きつけてチューニングが一応確保できた後をお勧めします。 先に切り落とすとしたら、目算を誤ったときに、弦の長さが足りずに無駄にしてしまうこともあるかと思いますし、巻き上げる時に先が邪魔に感じられることはあるかも知れませんが、それ以外の面では後に切り落とすほうが無難なことも多いでしょう。 他には、弦を張る時に、ネック側のテンションバーの下をくぐしているでしょうか。 テンションバーを外していたり、テンションバーの高さが高い場合などでは、弦がナットに押し付けられずに暴れやすくなるでしょうし、張りも弱く感じられると思います。 フロイドローズの場合は、弦をナットに接触させるのにテンションバーが必要な設計になっているギターも少なくありませんので、テンションバーが元々付いていたギターであれば、テンションバーがきちんと機能するように設置する必要があるでしょう。 あと、非常に基本的なところですが、弦を通した後すぐ、チューニングをする前にロックナットを締めたりしてはいないですよね。 ロックナットで弦を留めてしまっている場合、ロックナットが邪魔をしてペグをいくら回しても弦にテンションが伝わらなくなります。 ロックナットは、ペグでのチューニングを終えた後に締める物で、その後にブリッジのファインチューナーでロックナットを締めた時に出た微妙な狂いを補正するのが、フロイドローズの一般的なチューニング法になります。 詳細な状況がわからないので、非常に初歩的なところで失礼かとは思いますが、一応その点も指摘しておきます。 参考になれば。
- mayhare
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おそらく巻き方が悪いのでしょうが、もしかして弦の余った部分を切らずに巻いてません? ペグを通してから5cmくらい残して、余分な分はあらかじめ切っておくとやりやすいです。 あとは、弦を引っ張りながらペグを巻いていけば、ピンと張れると思いますが。