- ベストアンサー
製品版のセキュリティソフトを選ぶ理由
アンチウイルス、PFW、アンチスパイウェアは無料ソフトで多数公開されています。 ネットを探せばその無料ソフトの使用方法を説明したサイトが大量にあります。 製品版より動作が軽い場合が多い。 無料ソフトの日本語対応や解説サイトの豊富さを考えると初心者でも使いこなせます。 ・製品版のセキュリティソフトを選ぶ理由は何ですか？ ・各メーカーで値段の差がありますが安い物と高い物とでは何が違うのですか？
- ウィルス・マルウェア
- 回答数14
- ありがとう数17
- みんなの回答 （14）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私もキングソフトは有料版5台、フリー版1台使っています。 残りはノートン、ウィルスバスターで、体験版でエフセキュアやカスペルスキー、NOD32なども使いました。 キングソフトですけど、メールサポートでの返事は中1日ですけど、内容は素っ気ないので、定番的なトラブル以外は再質問の必要があり、なんだかんだで解決まで1週間程度は待てる人でないと、ちょっと厳しいです。 基本的には、私は漢方薬と揶揄していますけど、トラブルは少なくて、検出力もよくないと言われる割には他社のオンラインスキャンでは引っかかりませんね。 ここでの過去レスでも、他人に聞いて心配になった方はいても、実際にトラブルになった方はほとんどいませんから、元々普通に使う分には、一応名のあるソフト（デマソフト以外）なら何でもよいのではないかと思ってしまいます。 検出力のテストを気にする方は嫌がりますけど、CPUの換装などでもベンチマークの数値ほど速度の上昇は改善できませんから、特殊な使い方をする人以外は、参考程度でよいかと考えます。 以前はノートンを4ライセンスほど維持していましたけど、パソコンも10台を越えると価格的に厳しくなり、半信半疑でキングに移行したので、私に関しては移行は正解でした。 J-Wordは関係ないです、そのままインストールするとGoogleツールバーが入るので、ツールバーはGooが一番という私は、カスタムインストールでGoogeツールバーは外して入れます。 無料版の広告も思ったほど五月蠅くないので、これなら無料版でもよかったと思いましたが、まあ有料といっても安いので、損をしたという気分ではないです。
その他の回答 (13)
少々お礼欄の揚げ足を取るようで申し訳ないのですけど ＞ただ製品版ソフトでトラブルが起きても何の補償もないのですけど。 ありますよ。 http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20071017090930.html ＞そういえば無料ソフトは非営利使用に限定されていました。 キングソフトは商用でも使えますし、メールサポートが付いているフリーソフトです。 ＞日本国内で発生したウイルス http://gdata.co.jp/press/archives/2008/01/g_data_antivirus_20083.htm 私も意外でしたけど、各誌で評価の低いLiveOneなどが高評価を得てるので、特殊な環境と思います。 ＞ノートンにサポートが中国へ移動したりと 一時はひどかったのですけど、先日電話に出た方はほとんど日本人と間違えるくらい日本語が達者で、違和感は無くなりました。 今月ノートンがらみのトラブルで数回サポートに電話しましたけど、対応はかなりよく、下手な日本人より親切丁寧でした。 以前は言われるとおり、日本語の下手な中国人が対応し、往生しましたが、改善されてると思います。 ＞対応スピードはカスペが優秀ということでしょうか。 対応が速い反面、検証が間に合わないのか、アップデータを入れるとWindowsが起動しない事故も多く、このあたりは痛し痒しといったところでしょうね。
お礼
お返事ありがとうございます。 そろそろ閉めようと思ったのですが・・・やってくれますね；； ウイルスバスターの補償は知りませんでした。 ノートンのサポートは改善しているようですね。 (私の収集した情報は少し古かったようです。) やはり製品版のメリットはサポートと言う結論になりますか。 ＞アップデータを入れるとWindowsが起動しない事故 ウイルスバスターはアップデート自動復旧機能で対策していますが、 いずれはカスペでもそういった対策が施されるかもしれませんね。 そこで 一番悩まされるのがキングソフトですね。 (電子メールのみの問い合わせのようですが)サポート有りで無料。 (機能の邪魔にならない程度の広告が付いてくるようですが) ですが、このソフトはここのサイトでかなり叩かれていますね。 以前「Jwordが強制的にインストールされる」という話は聞いたことがありますが、 最近ではそれも改善されたはずです。 検出率が多少低めなようですが、実際のウイルス遭遇率を考えたらどうなのでしょう？ キングソフトのユーザーが少ないのかこのソフトについての情報も少ないですね。
・製品版のセキュリティソフトを選ぶ理由は何ですか？ やっぱり、色々とあると思いますが、私は電話サポートだと、思いますよ。 ＞「なんかウィルス発見って出たけど、どうすればいい！？」 ＞実際にありました。しかも製品版です。サポートに連絡するのが面倒 ＞くさい(！？)との理由だそうです。 と、補足があったので。 では、アンチウィルスソフトって、そもそも不安を解消するソフトですよね。 あなたの友達は、あなたのような詳しい人がいたから、あなたに電話を入れて、不安を解消しました。 では、まわりにパソコンの詳しい人がいない場合は、誰に相談するかというと、やはりサポートセンターですよ。 これが他人や質問サイトでは、ＩＰって聞かれたけど、答えても平気？とか、考える人もいるとは思いますし。 その他([技術者向] コンピューターのカテを、見てみると分かるのですが、ごくまれに縦糸と横糸が、ずれている質問を、見かけます。 私は、それを想像して、回答するのが大好きなのですが、中級者になってしまうと、初心者の分からなかった事が、分かりにくくなりますからねー。 「動画のプログラムを、実行したいんですが、どうすればいいでしょうか？」とか、「テキストで書いた物をプレステで実行したいんだけどー。」みたいな質問が。ｗ それに、自分で調べるという発想がない人がいるというのは、ここで証明されていますし。ｗ 中級者でも、けっこうウィルスとかは、心配になりますからねー。
お礼
再度のお返事ありがとうございます。 結局そこに落ち着きますか。 フリーソフトの日本語化、解説サイトの多さにより初心者に対しての敷居は低くなったと思ったのですが・・・ フリーソフトがあまり普及しない理由は"サポートが無い"ということなのでしょうね。 皆さんのご意見を聞いていると、やはりサポートの存在は大きいと感じました。 ＞自分で調べるという発想がない人 昔は質問文に「初心者ですが・・・」なんて書いたら凄く怒られたものです。 最近は取説に書いてあるようなことまで質問する人がいますからね。 そう考えると初心者にフリーソフトを勧めるべきではないのかもしれません。 製品版を使った後のセカンドチョイスとしてフリーを選ぶというのが良さそうですね。
NO2です。 最近の解説サイトは頑張っていますよ。 写真付きで手順を示しているサイトも多いです。 難しいこと関係なしで導入可能です。 ヘタな製品版のマニュアルよりわかりやすいかもしれません。 →こう書いていますが、私の近辺でそれでも理解できずに夜中の3時とかに電話してきた人が複数います。 これでも絶対に難しいこと関係なしで導入可能でしょうか？ (結局専門用語が分からない上、その解説も不十分(又は全くない)で泣きつかれたケースがほとんど) 返答を一読した感じで察するに、初心者のレベルをあまりに一括りにしている感じがします。 ここの掲示板の過去にあった質問で「接続を切れ」と言う指示に対し、LANケーブルをハサミで切ったケースがあったそうです。 初心者とはこれくらい平気でやると言う位の考え方で(それもソフトのインストールが出来る人が)行かないといかんと私は思った位です。 インストールが出来ることと使いこなせるかどうかは別なのではないですか？ 極論を言えばインストールはセットアップをダブルクリックするだけで出来ますから。 (これはセキュリティーソフトに限った話ではないけどクリック後は内容を見なくても同意して次へ等をクリックするだけで済む) これに対し、設定等はこれで絶対がありませんし、 解説サイトでどう頑張ってもそのサイトが想定していないトラブルは初心者ではどうにもならないでしょう。 (解説サイトではせいぜい推奨設定位で、これでトラブルにあって泣きつかれたこともあります) 私も一時期avastを使っていましたが、解説サイトですら想定していないトラブルに物の見事に遭遇してしまいました。 掲示板でも解決は出来ず・・・です。 初心者が遭遇したんではなくて良かったと思いましたよ。あれは。
お礼
「数ある解説サイトを見て、出来そうだと思ったらどうぞ」という設定としましょう。 初心者の位置付けについてはもうこれで勘弁してください。 さすがにLANケーブルをハサミで切る人までは想定してません。 ＞使いこなせるかどうか アンチウイルスソフトの場合、特に設定を弄ることは無いですよ。 製品版のマニュアルを見ても設定を変えるようなことは想定していないように感じます。 ＞解説サイトですら想定していないトラブルに物の見事に遭遇してしまいました。 俗に言う相性問題でしょうか？これは製品版でも有り得る事です。 無料なのでスパッとアンインストールして他のソフトに乗り換える事ができます。 これはフリーソフトのメリットの一つともいえます。
- seadragon
- ベストアンサー率44% (361/820)
ANo.6です。 回答に補足します。 確かにどんな高いセキュリティソフトも100%ではありません。 2008年01月度 サイバークリーンセンター活動実績 (2008.02.28) https://www.ccc.go.jp/report/200801/0801monthly.html しかしながら新種のマルウェア発生時の対応に差がでます。 例：HDDをフォーマットするブラクラ まとめwiki http://www13.atwiki.jp/burakura_hdd/pages/12.html カスペルスキー、F-Secure、G DATAといった割と高めのものは対応が早くavast!は遅めでした。 これは一般的に利用されている無料版のウイルス対策ソフトはキングソフトインターネット セキュリティフリーを除き有料版の機能限定版を非営利のホームユーザーに限り無料 で使用できるというもので機能的には有料版とほとんど遜色がないもののやはり想定 されているユーザーが（有料で使用してくれている）英語圏のユーザーのため欧米で 発生したウイルスに比べ日本国内で発生したウイルスに弱い/対応が遅いという欠点が あります。 従って利用時にはこれだけではウイルス感染を十分に防げない（砂箱のような、別途 対策が必要）という特性を十分理解した上での使用が必要になります。 AntiVirはフリー版でも対応が早いですが誤検出が多いです。 http://www.av-comparatives.org/seiten/ergebnisse_2007_11.php 特にAntiVirにしか検出出来ないマルウェアがあったりするのでやっかいです。 また確かに活動しているマルウェア自体は少ないですが現在では次々に 新種が導入されているせいです。 2008 年は「多変トロイの木馬」と「データ・ジャック」に注意 http://gdata.co.jp/press/2008VirusReportRelease.pdf 初心者がフリー版で防ぎえる限度を超えてます。 こちらは初心者でも相手はプロの犯罪グループです。
お礼
再度のお返事ありがとうございます。 ＞カスペルスキー、F-Secure、G DATA 3種ともKaspersky製のエンジン搭載ですね。 対応スピードはカスペが優秀ということでしょうか。 カスペは高価という印象がありますがF-secureは値段的にお手ごろ感がありますね。 ちなみにスパイウェア対策にLavasoft製Ad-awareが組み込まれているというのも興味深いです。 Ad-awareもフリーで公開されていたはずです。実力があるということでしょうね。 ＞2008 年は「多変トロイの木馬」と「データ・ジャック」に注意 ウイルスは日々進化していきますね。 ただフリーソフトといっても一応は製品版も出しているようなメーカーですし、 これらの新種ウイルスにも対応してくれそうな気がしないでもないですが。 ＞日本国内で発生したウイルスに弱い/対応が遅い 何度かここのサイトでも見かけるので気になっていたのですが。 日本国内で発生したウイルスというのはファイル共有ソフトで出回るのではないでしょうか？ ファイル共有ソフトを使っている限り、優秀なセキュリティソフトであっても防御しきれないと聞きます。 日本のウイルスというと以前騒がれたクラナドウイルスくらいしか印象が無いです。
- fox-2
- ベストアンサー率50% (8/16)
有料、無料両方のセキュリティーソフトを使用しています。 有料ソフトを使う理由は、極論すると相手に対する言い訳でしょうか・・・。（他の方も回答されているように信用問題など） ネットでは絶対は有り得ないと思うので、もし相手に迷惑をかけてしまう事になったときに言い訳し易い、なんて思ったりもします。 プライベートで使用しているPCにはフリーソフトで対策してます。 （有料対策しているPCも仕事で使用するというよりは、メールなど他の人とやりとりする場合や、簡単な書類作成程度です） 個人個人で考え方も違い、お金を払えば面倒なことはしたくない。 （年間数千円程度で済むなら簡単な方が良い、メンドクサイことは嫌い。お金を払うことで安心感を得ている。なんて考える人もいると思います） 逆に他にお金を掛け、セキュリティーには投資はしたくない、絶対無料でいきたい人もいるでしょう。 又、フリーで組み合わせる方がカスタマイズし易く、自分の目的に近い使い勝手にしやすい為に選択している人も多いとも思います。 （最近の総合対策ソフトは他社（スパイ対策）と競合しやすい等や、個別に細かく設定が出来ないとか） 個人的には一般的な利用方法ではフリー、有料ソフトでそんなには違いは出ないと思います。（その他のネット利用の注意や普段のセキュリティ意識の方が重要だと思います。 有料ソフトを入れていても感染したと質問はありますよね） お金を掛けてバックアップ体制を整える方がある意味、効率的で有効かもしれません。 私自身は知識もあまり無いですが、自分で調べたり、設定出来ることの方が好きなのでもっぱらフリーで対策しているPCの方が利用率はかなり高いです。（ちょっともったいないですが・・・、PCも旧型で、でも愛着があります） 余談ですが、個人的な感想としてQ&Aサイトでフリーの質問は否定的な意見が多いかと思います。 たぶん質問するレベルの人には、勧めないというスタンスなのかもしれません。 こちらではありませんが、あるサイトを覗いたときにフリーのセキュリティーソフトについてボロボロに批評されているのを見たときがあります。 質問者の質問の仕方かもしれませんね。 自分が努力したけれども解決出来ないといった質問にはそれなりの優良な回答が付きます。 一般論だと、どうしても経験者からは自己責任だから勧めづらいといこともあるのかもしれません。
お礼
やはりそういう理由なのかもしれませんね。 実は私も仕事用PCだけは製品版を使っています。 ただ製品版ソフトでトラブルが起きても何の補償もないのですけど。 (過去のウイルスバスターアップデート障害に引っかかりました。) ＞お金を掛けてバックアップ体制を整える 私も同意です。 ここの書き込みを見ているとアドウェア被害でOSリカバリされる方が多いようです。 私も何度か経験しましたが、セキュリティソフトでもアドウェアやブラクラを防ぎきれないことがあります。 普通に再インストールすると半日潰れますがバックアップソフトによるリカバリだと数分で復旧します。 上記のアップデート障害のときもバックアップソフトのおかげで事なきを得ました。 ・・・少し話がそれましたが お返事ありがとうございます
- masamasa-555
- ベストアンサー率47% (96/202)
ANo１です。 衝かぬ事をお聞き致しますが、今回のご質問は、 初心者・初級者・中級者・上級者・指導者の意味を、お分かりでご質問されてますよね？ もしそうで有れば宜しいのですが・・・ ご質問失礼致しました。
お礼
再度のお返事ありがとうございます。 そう細かくツッコまれても困るのですが、ソフトのインストールが出来るレベルの人を想定しています。 そうじゃないと製品版のインストールも困難ですから。 お礼欄のコメントですが、 別に皆さんの揚げ足を取ろうと思っているわけでなく、私の個人的な感想や疑問に思う点を書いているだけですので気を悪くしないでください。(補足欄に書けばよかったかもしれませんね) 皆さんのご意見はとても参考になります。
- wins2
- ベストアンサー率43% (24/55)
パッと思いついただけでも…（時間ないので他の方の回答あまり読んでません。お許しを。） 無料ソフトはほとんどの場合、 １．バグ・不具合があっても文句言えない（タダで使わせてもらってるわけだからね） ２．個人使用に限る（会社で使ってはいけない） ３．広告が表示される（無料に広告はつきものです） ４．マニュアルが不足（専門用語などわかりづらい） …そのぐらいでしょうか。 有料のソフトを選ぶ理由は、何より"信頼できること"でしょう。例えば、無料のソフトを使っている人が、そのソフトで検出できないウイルスの混じったファイルを他人に渡してしまった…なんて、自分の信用問題に関わりますからね（特にビジネスでは）。 また、価格の差ですが、やはり価格相応の安定感・使いやすさ・ウイルス検出率はあると思いますよ。 そういう私は無料のものを使ってます。
お礼
＞２．個人使用に限る（会社で使ってはいけない） そういえば無料ソフトは非営利使用に限定されていました。 仕事で使う時は製品版ということですね。 ＞有料のソフトを選ぶ理由は、何より"信頼できること"でしょう。 トレンドマイクロサイト改竄事件、カスペのアップデートトラブル等でその信頼もぐらついているような気がします。 お返事ありがとうございます。
- seadragon
- ベストアンサー率44% (361/820)
まず現在のネット環境ですがマルウェアの大部分は犯罪利用が 目的で作成されています。 マルウェアはプロの金儲けの手段に http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/06/01/avert/ また、状況は常に悪化しつつあります。 ネットの脅威はよりひそかに、そして確実に http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0712/26/news006.html トレンドマイクロのサイト改ざん、閲覧でウイルス感染も http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080312-OYT1T00829.htm SQLインジェクション攻撃の波が再来、通常の70～100倍に http://www.atmarkit.co.jp/news/200803/12/sqlinjection.html ちなみにトレンドマイクロの被害はボットウイルスによるSQLインジェクション 攻撃を防げなかったためです。 参考：ボット ウイルスとは https://www.ccc.go.jp/bot/index.html Webページ改竄の攻撃で1万ページ以上が被害に http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/13/18800.html 現状どこでウイルス感染するかわからない状況です。 ところで現在、G DATAを使用していますが、カスペルスキーとAVASTの デュアルエンジンなのでカスペルスキーで検出出来ないマルウェアも 検出します。 この場合他のほとんどのセキュリティソフトでも検出出来ないので G DATA（AVAST）の誤検出なのかどうか判断に困ります。 ここで有料のG DATAを使用している場合検体をベンダー送付して判断 してもらえば良いですが、無料のAVAST使用だとそれが出来ません。 従って仮想環境等でマルウェアの動作チェックする程度のスキルは必要 でしょう。初心者には困難です。 そういった事の出来る方以外は製品版を使用した方が無難です。 あと国内で市販されている主なウイルス対策ソフトの検出率 （ドイツAV-Test調べ、2008年2月15日時点、「フジサンケイ ビジネスアイ」2月29日掲載より） http://blog.fideli.com/gdata/daily/200803/03 第2回 ウイルス検出テスト：独自サンプルの検出率に違い http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071215/289572/ をみる限り概ね高めの製品の方が優秀です。
お礼
製品版でも防御できない場合があるとどうしようもないですね。 Avast!は製品版にも組み込まれているのですか。 結構信頼性が高いのですね。 誤検出というのは良くあることなのでしょうか？ 他社のオンラインスキャンでカバーできませんか。 実はメーカーが謳っているウイルス検出率についても疑問を感じてます。 某サイトで実際に活動しているウイルスは2000ほどしかないとありました。 ウイルス遭遇率を考えるとそれほど高検出じゃなくても良いのではないかと思っています。 (さすがにウイルスセキュリティの検出率の低さは不安ですが) お返事ありがとうございます。
＞Avast！は重いといわれますが製品版に比べれば軽いと思います。 一応、スペックや環境、設定によると思うのですが、Avast！は重い、、、というか処理にもたつくことがありますよ。 さらに、過トラフィックの時は、エラー、または強制終了することもあるようです。（私は、幸いありませんが。 製品版はオールラウンダーを目指しているので、トータルでは重いイメージですが、単品比較なら、きっと重い方だと思います。 基本Avast！は、移動しているファイルは、全部検査しようとするので、ファイルの移動が、もともとどのアンチウィルスソフトより、遅い。 実体験では、ギガ単位のファイル移動は、1.5倍はかかっている気がします。 最近、ＨＰの検査の新機能？が追加されて、ＨＰ閲覧も遅くなりました。 Avast！の不具合って、これに由来する事が多い、気がします。 サポートは、まぁ、パソコンが壊れたら、まず電話って人もいますからねー。 テレビが壊れたら、メーカーの連絡先に連絡するように、すべての人がパソコンの不具合を、自分で調べる訳ではありませんし。 調べる手間と技術を、お金で買っている訳です。 あなたがavast!を知人に勧めて、ウィルスが発見されたとして、「なんかウィルス発見って出たけど、どうすればいい！？」って夜中の２時に、電話があっても困っちゃうでしょ。 百人にすすめて１人だって、どれだけの人がavast!を使っているのだか。 たしかマカフィーって、３６５日２４時間電話でサポートできたような。 サポートだけでも、お金を払う意味はあると思いますよ。 逆に、avast!で、有料の電話サポートを始めたら、儲かるかもよ。 まぁ、権利で無理ですが。
お礼
Avast!は重いですか。 私が使ったときは軽く感じました。(比較ソフトがノートンだったからかもしれません。) あとAvast!の設定画面は使い辛いというのも難点かもしれません。 人に勧めるならAVGでしょうか。設定画面もシンプルですし、動作も軽いですから。 ＞「なんかウィルス発見って出たけど、どうすればいい！？」 実際にありました。しかも製品版です。サポートに連絡するのが面倒くさい(！？)との理由だそうです。 マカフィの電話サポートは無料ですか？ メーカーによっては有料の場合があった気がします。 お返事ありがとうございます。
実は私も不思議に思っています。 例えば、ワープロソフトでWordというものがあり、買うと25000円ほどします。 会社などで、他人と文章を共有するためには、全員が同じソフトを使わなければレイアウトが崩れたりしますし、バラバラのソフトで作っていけばはなはだ不都合がありますけど、家庭で使うなら独自規格の物でもいっこうにかまわない。 一太郎なら16000円ほど、Kingsoft Writer 2007は1980円、総合ソフトでもLotus SuperOfficeが2970円・・・私もこれらのソフトを一通り使いましたが、普通に文章を書く分には、全然困りません。 ところが周囲に勧めてもほとんど買う方はおらず、理由を聞くと「よく判らない」「皆が使っていないから」という消極的な理由で、積極的な理由からWordを使うという人は希です。 セキュリティソフトも同じことで、とりあえず買ったら入っていたからそのまま使うとか、お店で勧められたから買ったという程度で、多くの方は宣伝もしないし、お店でも勧めない（商売になりませんから）ソフトを使うことはないのではないかな。 値段の多寡ではないと思いますよ。 値段の差ですけど、とりあえず1万円近い物は無駄ですから、買うべきではないと思います。 標準的なソフトとして、ウィルスバスターが3台で6千円ほど、1台あたりが2千円ですから、このあたりがまともな感覚で、適正料金と思います。 高額ソフトの代表にカスペルスキーという12,000円（メーカー希望価格）もするソフトがあり、値段の比率でバスターより6倍優秀かというと、そこまでの差はないですし、欧米では半額ほどで売っていますから、広告宣伝費がソフトの価格の半分以上を占めると考えるのが自然です。 バスターやノートンも外国で買いましたけど、日本と大差ない値段したから、日本語化すると価格が倍になるという理屈は無いと思います。 また、性能といっても、各種のテストであれだけ結果が違うと、いったい何なんだと思ってしまいます。 値段の差は良質なサポートと、一部ソフトでは高く売れるところでは高く売って、利益確保をしようという経営戦略ではないかな。
お礼
やはり製品版は宣伝費とサポート分が上乗せされているのでしょうか。 ウイルスセキュリティはコンビニでも売っていますし。 最近になってPC雑誌でフリーソフトの紹介がされていることもありますがパソコン好きでないとあの類の雑誌は読みませんからね。 ＞良質なサポート ノートンにサポートが中国へ移動したりと、最近のサポートは質が下がっているようです。 お返事ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
度々のお返事ありがとうございます。 キングソフトの感想はとても参考になりました。 実際にキングソフトを試してみました。 これはいいですね。インストールから操作方法まで直感的に行なえます。 総合セキュリティなのでAVとFWの相性問題を心配することも無いです。 アップデート画面だけでなくウイルスの検知画面でも広告が入るようですが、あまり目障りに感じませんでした。 SpybotS&DとSpywareBlasterとの併用も問題無しです。 しばらく使い続けてみるつもりです。 ＞元々普通に使う分には、一応名のあるソフト（デマソフト以外）なら何でもよいのでは そうですね、ここのサイトではウイルスセキュリティに関する質問が多いです。 コンビニや店頭の目立つ場所に置いてある場合が多いので購入していく人も多いでしょう。 フリーソフトが広く普及しない理由には「宣伝力」も関係しているようですね。
補足
補足欄より失礼します。 今までのご意見をまとめると 「製品版と無料版の違いは、電話サポートと宣伝費の違い」ということですね。 昔も今も結局は同じ意見だということがわかりました。 皆さんのご意見、大変参考になりました。 お礼ポイントですが、何度もお返事を書いていただいた方を優先したいと思います。ご了承ください。