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畳の製作範囲
畳の製作範囲についてこちらで検索すると 過去の質問に http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3575458.html いくらでも作れると書かれていましたが、 1,820×910を超える畳も製作できるのでしょうか? 以前、いくらでも小さくはできるけど大きくは出来ないと聞いたことがあるのですが?
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基本は京間「6尺3寸×3尺1寸5分」です。 そしてこの上はメーター物と言って「2m×1m」がありますが、京間の1.5倍~2倍はします。 もしこの上となると材料すべてオーダーになりますから目玉飛び出る程高くなります。それに機械の方も、京間サイズを基本にしているのでそこら辺の畳屋さんでは作れません。 畳表(い草)もそんな幅の広いの作れませんから、中継ぎといって2本のい草で仕上げなければならず、すべて手織りになります。なので畳表(い草)だけで畳屋さんの仕入れ値が10万は超えるでしょう。 そうなると枚数を増やす方がよっぽど安上がりになります。 結論を言うと、「2m×1m」を超える畳を作るには数十万円/畳と日数(注文してから1年ぐらい)があれば出来ます。
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- saltmax
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回答No.1
JAS1種 京間の6尺3寸×3尺2寸(1910×95.5)は規格品です。 メーターモジュール仕様の2000×1000未満というのもあります。 3尺×6尺以上のオーダーサイズは少し値段が高くなります。 (増額は材工で一畳1000円~。規格サイズの京間は追加の無い業者もある) 2000×1000以上のサイズは機械や使われる材料の規格上難しい また縁なしの琉球畳は6尺3寸×3尺2寸が限界寸法だと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 値段等大変参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 メーター物を越えるとそんなに高くなるのですね。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。