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不安な気持ちを人に聞いてもらいたい

カウンセラーにも、心療内科にも行っています。不安が強すぎて、人に聞いてももらわないと落ち着きません。一人だと、考えすぎて、パニックになります。いつも、いつも人に不安を聞いほしいです。薬は効いているほうだと思います。なぜ、不安が絶えず沸き起こるのでしょうか。また不安を自分で処理することはできないのでしょうか

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  • hipotama
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回答No.3

不安と恐怖の違いは分かるでしょうか。 恐怖は、その恐怖の対象がはっきりしている場合です。先が尖っている物に対して恐れおののくのが先端恐怖症。広場に出ると恐怖を感じパニックを起こすのが、広場恐怖症。 不安の場合は、その対象がはっきりせずただ漠然とした恐れを抱く物です。 その不安はどこから来るのかいろいろな説があると思います。一つ考えられるのが、その人の性格だと思います。真面目、責任感が強い、完璧主義、・・・などが考えられます。 真面目なので、どうしてもやらなければならないことを真剣に考えてしまう、そうするとこうすると、こういう問題が出てくる、それを解決するには、どうしたら良いだろう、いや、その他にも違う問題があるなと いろいろ考え、・・・・と考えてしまってしまう。気がつくと出発点に戻ってきて、堂々巡りをしている。いろいろ考えてそれで、疲れてしまう。 こんな感じでは、ないでしょうか。毎日、そんな堂々巡りの毎日ではないでしょうか。 そんな連鎖を断ち切るためには、どうしたらよいでしょうか。人は「そんなの心配しなくてもいいよ、気にしない。」と言いますが、言うは易く行うは難しでそう簡単にいきません。 カウンセリングを受けているそうですが、カウンセラーに話を聞いてもらうことにより、共感的態度で「聞いてもらっている。」と受け入れられた感情になると思います。その受け入れた感情によって不安が消えるのだと思います。 カウンセリングにはそのような効果がありますが、もう一つ効用があります。それは、自分の感情を言語化することによって、心の中の整理がつきます。カウンセラーはそのような受容的態度で、クライアントの心の整理を手助けするのです。 しかし、毎日カウンセリングを受けられるわけではありません。それで、自分で処理する方法はないでしょうかという質問になると思います。その方法として、カウンセリングの中で行われている言語化があります。 言語化の方法として、書くことがあります。 例えば、 明日散歩しようと思った時→1雨がふったらどうしよう→2雨に濡れて 風邪をひいてしまう→3風邪をひいたら肺炎になる→4肺炎になったら 入院→5入院したらお金がかかる・・・・ と思いついた事を書いていきます。ちょっと心を病んでいる人ならば1の「雨が・・・」と考えるのがいけないと気付くと思います。 しかし、あなたの場合は気付かず延々と書いてしまうような気がします。 そうならないようにするためには、プラス思考で考えるようにしてはどうでしょうか。 2風邪をひく→3薬を飲もう→4その金がない→5親に借りよう→6親は貸してくれない→7兄弟に借りよう・・・ 常に明るい展望に考えていくのです。

cocecola
質問者

お礼

すごいです。私の心のメカニズムがわかるのではないかと思うくらい 的確な回答ありがとうございます。いつもノートに書いています。自分の心の動きや行動を書いています。そうすれば不安が深まって、なお不安になります。書いているときは客観的に見れて、落ち着きますが、スパイラルみたいになって、パニックになって、パソコンで検索して不安の構造調べてしまいます。気がつかずに延々と書いてしまいます。次々不安が湧き出てきます。前向きに考えていますが、断ち切れないのも現実です。 気がつくと出発点に戻ってきて、堂々巡りをしている。いろいろ考えてそれで、疲れてしまう。こんな感じでは、ないでしょうか。毎日、そんな堂々巡りの毎日ではないでしょうかという言葉は、私の生活そのものです。あり地獄です。 カウンセラーに行くと、安心します。ただ、他力本願だし、お金もかかります。話すことも同じです。 自分の感情を言語化することによって、心の中の整理がつきます。カウンセラーはそのような受容的態度で、クライアントの心の整理を手助けするのですというのは、目からうろこが落ちた気持ちです。人に聞いてもらうと、自分はこんな考え方をしているんだと、新たな発見があります。一人でいると、堂々巡りだけど、他人がいると、同じ考えるのでも、前向きに考えれます。考え込んで、うつになるということがありません。 一人で考えるときも、人に話しているように、前向きに考えればいいのですが。前向きに考えるのは訓練でしょうか。一人で考えるとき、どつぼにはまらないように考える方法はありませんか。もともと、熱中しやすい性格なので、柔軟性はありません。なので、考えに幅がありません 視野が狭いです。

その他の回答 (5)

回答No.6

貴方が、不安を特別に「意識」して問題にする事が問題を起こしています。貴方の「心」に対する無知が、問題を大きくしています。不安は湧き上がってくるものですが、これは、程なくして、消えてゆくものです。感情は自分ではコントロール出来ません。 貴方が不安を邪魔者として、心から、追い出したい気持ちは、分かります。ですが、そんな事をしたら、もっと大きくなって、恐怖になって、パニックになるかも知れません。 湧き上がった感情をそのままにして、黙って見つめてください。湧き上がった感情はそのままにしておくことです。心を、自分の意思の力で、何とかする時に、不安が大きくなります。 不安をそのまま、見つめるだけにして下さい。間もなく消滅するのを見届けてください。そのままにしておければ、大きくはなりません。 その事を知ってください。それだけで、しばらくすると、不安が別の感情に変わっているはずです。人間は、常に感じています、心に起こっている事を。特別に嫌な感じだけを避けていると、その事を意識してしまいます。その事で、意識が、何時も占められるからです。 只、感じるだけ、それだけにしてください。

cocecola
質問者

お礼

不安をそのままにしておくことができません。気になるというか、絶えず頭の中に出てきます。ほかの事に没頭できればいいけれど、気になって何も手につかなくなります。

noname#52732
noname#52732
回答No.5

こんにちは。 私も一時期、原因不明の不安でどうしようも無かった時期があります。 今現在、心療内科を受診されているとのことですが、処方されているお薬の中に、頓服薬(不安で仕方ないときだけ飲むお薬)はありますか? 私の場合、不安で仕方が無くなるのは「不安発作」との診断だったので、それを和らげるためにセパゾンというお薬をいただきました。 どうも私も考えすぎる傾向があるようで、そのたびに不安になって、しまいには落ち込んで……その繰り返しでした。 でも、できるだけ「考えても仕方ないか」と思うようにしたり、思考のループに入ってしまいそうになったら気分転換をしたり、深く考え過ぎないようにしました。 あとは、不安を文章にするとか、思い切り泣いてしまうとか――。 あと、心療内科と精神科と神経内科は、似ているようで違うようです。(参考URLより) 心療内科だけでなく、他の科を受診してみるのも、不安を和らげる助けになるかもしれません。 長文失礼しました。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/BANBAN_MD/column/clm_distinction.htm
cocecola
質問者

補足

以前は精神科に通っていましたが、心療内科のほうが、話をよく聞いてくれるので、心療内科に通っています。不安を文章にすると、客観的に見ることができるけど、深みにはまってしまいます。考えないようにしているけれど、気になるのです。ここが強迫かなと思っています。頓服は飲んでいます。

  • buyo123
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.4

私は入社してから、色々なストレスでパニック障害になりました。気持ちはよく解るつもりです。そして、私もカウンセリングを受けています。薬はきちんと飲んでいるようですね。それはいい事だと思います。不安神経症という病気もあります。何が不安の原因なのか、私は解りません。言葉では表現できない事もありますし、大まかに不安といっても、色々な種類の不安がありますね。その辺をカウンセリングなり、診察なりで聞きだせると、確実に治ります。ただ、私は先の見えない不安が多いです。心療内科に通っているそうですが、ピンからキリまであるので、カウンセリングか、もしくは心療内科を変えてみてはいかがでしょうか?私は3回変えました。きちんとした、十分に話を聴いてもらえる、先生はいますか?カウンセリング、心療内科、最近ではストレス社会なので、良い医者なのか、それとも大した事はない先生もなかにはいます。もしも、診察が長いようでしたら、もっと信頼できて、話をよく聞いてくれる先生、心療内科を変更する事をお勧めします。出来るだけ細かく、信頼出来る先生に診察してもらったほうがいいと思います。参考になりませんが、あまりに、長期にわたって効果がないのならば、別の病院を探した方がいいとおもいます。先に書いたように、先生も若い未熟な先生もいますし、ベテランで話を真剣に聞いてくれるような先生を見つけて、クリニックを変えた方がいいと思います。あとは、日記をつける事をお勧めします。何が起こったか、どういういった状態の時に不安になったのか、傾向がつかめると思います。まあ、なにはともあれ、先生といっても、色々な先生がいますから、長期にわたるようでしたら、別の心療内科に、病院を変更をお勧めします。辛いと思いますが、先生がパートナーとなるような、いい先生に変更をお勧めします。

cocecola
質問者

お礼

いまの先生は、探して回った結果の先生なので、これからもずっと診察してもらいたいです。カウンセラーも、金銭的なことから考えた結果のカウンセラーです。セカンドオピニオンしたいけど、診断書書いてくださいといいづらいし、私の地域は、先生が少ないので、転院しにくいです。

  • kateran
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回答No.2

不安や恐怖は生きていく上で必ず付きまとうものですよ。 もし不安や恐怖が無ければ人間なんでもできますものね。 死への不安、貧困への不安、みんな様々な不安や恐怖と向き合って生きています。 質問者様も人間です。不安や恐怖があって当然です。 これからは「不安や恐怖を消す」という考え方から「不安や恐怖と戦う」という考え方に少しずつでも変えられるようにがんばってください。

cocecola
質問者

お礼

回答ありがとうございます。不安が強すぎて、強すぎて、体が動きません。楽しいことをしたりするのですが。不安に支配されています。 不安もあるけれど、適度なら乗り越えていけるけれど、不安ばかりで生活がままならないです

  • arasara
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回答No.1

こんにちは。 質問者さんの通院歴や服用している薬、カウンセリングの種類が分からないので想像で書きます。 もしかしたら、「傾聴系」のカウンセリングを受けているのかもしれませんね。 傾聴はカウンセリングの基本と言われていますが、感情、特にネガティブな感情(怒り、恐れ、悲しみ、等)表出には物足りないように、個人的には思っています。 感情表出系のカウンセリングもトライしてみては如何でしょうか? 「再決断療法」「交流分析」「ゲシュタルト療法」等をキーワードに検索してみて下さい。 不安を自分で処理する方法も身につけられると思います。

cocecola
質問者

お礼

8年通院しています。薬は軽い抗不安剤です。カウンセラーの種類はわかりません。私は、不安が人に聞いてもらわないと不安が消えない、自分で処理できないのが難点です。人がいないと不安が消えないからです どこから不安が来るのかもわかりません。仕事もせず、家にずっといて家庭も持っていません。自由な身分だと思います。しいて不安を上げるならば、社会に出ようにも出れないほど、体がきついことです。いつも不安はどこから来るのか調べています。不安が頭から抜け切れません。 自分で自分の不安が処理できればいいなとおもっています