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否扶養の実母の入院費用についての医療費還付申告
- 50過ぎのサラリーマンが否扶養の実母の入院費用について医療費還付申告をする方法について相談しています。
- 実母の住宅リフォームや治療費を息子が支払ったため、医療費の還付申告をしたいと考えています。
- 扶養家族にはなれないため、息子自身が還付申告を行うことは可能かどうかを知りたいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
>質問1:私の扶養家族にできる手段はありませんか… 税法上は無理みたいですね。 理由はすべてご自身でお書きのとおりです。 >質問2:扶養家族にはできなくても、息子が老母の入院費、治療費を… 医療費控除の要件に「扶養家族」という言葉はありません。 あるのは、「生計を一」にしていることです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 「生計を一」とは、必ずしも同居である子とを指しませんが、別居である場合は、 -------------------------------------------------------------- 勤務、修学、療養等の都合上別居している場合であっても、余暇には起居を共にすることを常例としている場合や、常に生活費、学資金、医療費等を送金している http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm#q1 -------------------------------------------------------------- ことが求められます。 これに合致していると自己判断できるなら、申告すればよいでしょう。 まあ、すぐ近くにお住まいとのことなら、問題ないとは思いますよ。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- debukuro
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税務署に問い合わされる方が間違いがありません 税務署に「税金相談室」があるので側に相談されるのもいいです
お礼
経験者のアドバイス、ありがとうございます。 確かに、「税金相談室」とか、気軽に相談してみるのも手ですね。 何だか敷居が高い固定概念を抱いてました。 感謝です!
お礼
回答ありがとうございます。 医療費控除の要件に「扶養家族」という言葉はありません。 あるのは、「生計を一」にしていることです。 えーそうなんですか! 驚きですね。 早速、準備して確定申告(医療費還付申告)にチャレンジしてみます。 ダメ元で、本サイトに質問してみてよかったです。 感謝しております。